『進撃の巨人って、よく聞くけど観たことない。』『あの理科室の人体模型みたいなヤツはなに?』『面白いの?』って思っている人!
僕もつい最近までそう思ってて、そうしたらGoogle検索ランキング アニメ1位だし、とりあえず1話だけ観てみようかなとレンタル。
そうしたら、のっけから凄い展開だし、設定が複雑で深いし、引き込まれちゃって、あっという間に観破。
そもそも、この作品に対して色々誤解してたことが沢山だったので、聞けば僕の周りの人も同じように思ってる人が多かったので、反省の意を込めて『勘違いしていた点』と訂正をネタバレしない程度に書いておこうかなと思います。
まず・・・
目次
1、古代神話の話ではない
『巨人』というワードから、勝手に『古代神話』のイメージを抱いていたのだが、実際はそうではなく、この作品の中での年代で動いており、武器や機械などの文明もしっかり存在していた。車、飛行機は無いけど船はある。
2、基本は『巨人vs人間』、ファンタジー要素は薄い
よく見るあの巨人は敵であり、ラスボス(?)的なイメージ。あの巨人を魔法で召還してドーンッ!!というファンタジー的なものではない。かなり肉々しい。ややグロ。
3、『萌え』や『お兄ちゃん』要素は無い
『アニメ』=『萌え・お兄ちゃん』と思われがちだが、この作品には一切無い。イヤーンもアハーンも無い。
4、お笑い要素がある
シビアな物語かと思いきや、要所要所で笑える部分がある。
5、想像以上に残酷
現実はそんなもん。
6、エヴェ好きはハマる
観たらわかる。
7、エンディングテーマは『マキシマム・ザ・ホルモン』では無い
一瞬、っポイと思っただけ(笑)
8、あの巨人の表面は痛くないようだ
こすったら、かなり痛そうだけどね!
9、謎が多過ぎる
みんなモンモンしてる!モンモンしてる!
10、2015年には実写映画になる
マジで!?≫ 『進撃の巨人』公式映画サイト
以上。
とりあえず、公式PVを貼っておくのでチェック↓
公式サイトもチェック↓
参考:『進撃の巨人』公式サイト
そしてWikipediaでもっと詳しくチェック↓
参考:『進撃の巨人』Wikipedia
そして近所のレンタルビデオ屋さんに行きましょう!とりあえず1巻だけ借りて観てみたら良いと思います!
ちなみに、最初の画像は『撮影の巨人』というアプリと『進撃の巨人ジェネレーター』を使用しております。