<目次>
インターネットには「ウィルス」や「個人情報漏洩」など様々な「脅威」が潜んでいますが、対策として注目のサイバーセキュリティ「NordVPN®(ノードVPN®)」をPC:スマホで「2週間試」してみての感想です。
※この記事にはPRを含みます
インターネットに潜む「脅威」とは?
皆さんが何気なく使っている「インターネット」には様々な「脅威」が潜んでいます↓↓↓
- データ盗難: 個人や機関のデータが盗まれること。これにはクレジットカード情報、社会保障番号、銀行アカウント情報などが含まれます。
- サイバー攻撃: インターネットを介してシステムやネットワークに対する攻撃。目的には情報窃取、サービスの中断、システムの破壊などが含まれます。
- スパイウェアとマルウェア: ウイルス、ワーム、トロイの木馬など、コンピュータに悪意あるプログラムを導入し、データを盗むか、システムを破壊するために使用されるソフトウェア。
- フィッシング詐欺: ユーザーを欺き、偽のウェブサイトやメールを使用して個人情報やログイン情報を入手しようとする詐欺行為。
- 個人情報漏洩: 個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレスなど)が第三者に漏洩すること。
- インターネット監視: 政府または他の組織がユーザーのオンライン活動を監視し、情報を収集すること。プライバシーに対する侵害と見なされることが多い。
- オンライン追跡: ウェブサイトや広告主がユーザーのオンライン行動を追跡し、個人の興味や習慣に関する情報を収集すること。
- ドス攻撃: サービスやネットワークに対して大量のトラフィックを送信し、システムを過負荷にさせてダウンさせる攻撃。
- ゾンビコンピュータ: サイバー攻撃者によってコントロールされ、攻撃に使用される感染したコンピュータ。所有者の許可なしに悪意のある操作を行う。
- クラッキング: 不正にコンピュータシステムやソフトウェアにアクセスし、セキュリティを回避する行為。一般的に違法であり、不正アクセスとみなされる。
※ChatGPTより
皆さんの中にも、いずれかの被害を受けたことがある人がいると思います。
お使いのパソコンの故障の原因が「ウイルス(マルウェア)」だったという場合もあります。
普段から「対策」をしっかり行っていれば、その都度パソコンを買い替えることも無かったかもしれません。
それは、パソコンに限らずiPhoneやAndroidなど「スマホ」にもあり得ることです。
まずは「ウイルス対策」から
その対策として「ウィルス対策ソフトを導入する」という方法があります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ウィルス対策ソフト」を検索
参考:楽天市場で「ウィルス対策ソフト」を検索
ウィルス対策ソフトにも色々あるので迷ってしまいますが、この場合「ユーザー数が多いもの」を選ぶのが正解です。
新しいウイルスは日々生まれているので、発見できる端末が多いほど対策が早くなります。
ちなみに、僕は「ESET インターネット セキュリティ」を使っています↓↓↓
3年で6,300円なので「1ヶ月あたり175円」と激安です。
canonさんが作っているので、認知度も高くユーザー数も多いので安心だと思います。
上記は「有料」です。
無料が良いのであれば、例えば「AVG」というソフトが人気ですが↓↓↓
参考:AVG free
有料版へ変更させようとする通知が面倒なのでオススメはできないかなと。
ちなみに僕は、メインPCは「ESET」でサブPCは「AVG」の無料版です。
「IPアドレス」が知られる脅威
あなたがパソコンやスマホで「ネット検索」をする、SNSなどに「書き込み」をする際にあなたの端末の「IPアドレス」が残ります。
IPアドレスとは「192.168.0.1」なのどの4つの数字の組み合わせです。
これによって、その書き込みを誰が行ったかが特定できるため「誹謗中傷」などの書き込みが摘発される仕組みです。
上記は「悪いことをした場合」ですが、そうでなくてもあなたのIPアドレスは残り、それを利用した「脅威」が生れる可能性があります。
それ以外には、先ほどの脅威と合わせて以下があります↓↓↓
- DDoS攻撃(分散型サービス妨害攻撃):多数のコンピューターまたはネットワークデバイスを使用して、ターゲットのウェブサーバーやネットワークリソースに同時に大量のトラフィックを送信し、それをオーバーロードさせる攻撃。
- IPスプーフィング:攻撃者が自身のIPアドレスを偽装して、合法的なユーザーまたはシステムとして偽り、不正なアクセスや攻撃を行う手法。
- ポートスキャン:攻撃者がネットワーク内のホストやサーバーの脆弱なポートを探し出すために、IPアドレスに対してさまざまなポートへ接続を試みる攻撃。
- IPスプーフィング:攻撃者が自身のIPアドレスを偽装して、合法的なユーザーまたはシステムとして偽り、不正なアクセスや攻撃を行う手法。
- IP盗聴(IPスニッフィング):ネットワーク上の通信を傍受し、IPアドレスを使用してデータをキャプチャし、機密情報を盗み出す攻撃。
- IPフィッシング: 攻撃者が偽のIPアドレスを使用して、ユーザーを欺き、偽のウェブサイトに誘導し、個人情報やパスワードを入力させる攻撃。
- IPブロッキング:政府や組織が特定のIPアドレス、国、地域へのアクセスをブロックすることで情報の検閲や制限を行う脅威。
- IPアドレスの不正利用:不正アクセス、不正なトラフィック、スパムメールなどを送信するために他人のIPアドレスを乗っ取る攻撃。
他には、IPアドレスを利用した「架空請求」などもありますね。
それは、個人でも企業でもあり得ることなので「対策」が必要です。
そこで利用されているのが「VPN(ブイピーエヌ)」です。
「VPN」とは?
VPN(Virtual Private Network)は「仮想プライベートネットワーク」の略で、公共のネットワーク(通常はインターネット)を使用して、プライベートな通信を「安全」に行うための技術やサービスのことを言います。
VPNは、以下の主な目的で使用されます:
- プライバシーとセキュリティの向上: VPNを使用すると、通信データが暗号化され、中間者からの盗聴やデータの傍受を防ぎ、通信のプライバシーとセキュリティを向上させます。これは特に公共のWi-Fiネットワークなど、セキュリティが不十分な環境で重要です。
- 地理的な制限の回避: VPNを使用すると、地理的な制限に関係なく、ウェブ上のコンテンツやサービスにアクセスできます。例えば、地域制限付きのコンテンツにアクセスするために、別の国や地域のサーバーを経由することができます。
- オンライン匿名性: VPNを使用することで、自分の実際のIPアドレスを隠し、代替のIPアドレスを使用することができ、オンラインでの活動を匿名にすることができます。これは、プライバシーを重視するユーザーやオンライントラッキングを避けたいユーザーにとって有用です。
- グローバルなネットワーク接続: VPNは、異なる地理的位置のユーザーやオフィス間でセキュアな通信を確立するために使用されます。リモートワーカーや異なる地域に拠点を持つ企業にとって、グローバルなネットワーク接続を提供するための手段として役立ちます。
簡単に言うと「他のIPアドレスが使える」ということですね。
例えば、それが日本国内だけでなく海外からのアクセスのように装うことも可能です。
そんなVPNサービスにも色々ありますが、試してみるなら「世界最高レベル」のVPNサービス「NordVPN®(ノードVPN®)」が「30日間お試し」もあるのでオススメです。
【余談】これもVPNを使ったサービス
TikTokなどで、この方の動画を観たことがあるでしょうか?
「OmeTV」というサービスを使っているのですが、このシステムの中で「国を指定する」という機能があります↓↓↓
参考:OmeTV
そこで指定した国のサーバーにつないで、同じサーバーにいる人会話できるというサービスです。
僕はこれで「VPN」に興味を持ちました。(不純ではない)
NordVPN®とは?
NordVPN®(ノードVPN®)は、2012年に北欧に住む「4人の幼なじみ」によって設立した会社です↓↓↓
参考:NordVPN®
「Nord(ノード)」は「北欧」という意味ですね。
設立当時はサーバーは「6台」でしたが、今では60 か国で利用可能な「5,600台 以上」のサーバーのいずれかに接続できます。
専門家によると、NordVPN®(ノードVPN®)は
また「スムーズなブラウジング」も選ばれる理由の一つです。
1アカウントで「最大6台」のデバイスが利用できます。
メインPC、サブPCはもちろん、スマホやタブレットまで同時接続できます。
その他の特徴や機能などは、こちらのページを参考にしてみてください↓↓↓
参考:信頼できるセキュリティ機能
NordVPN®と無料VPNの違い
NordVPN® | 無料VPN |
|
|
引用:NordVPNと無料VPNの比較
【注目】邪魔な広告が消える機能
NordVPN®(ノードVPN®)の機能の中に「広告ブロッカー」があります↓↓↓
参考:広告ブロッカー
NordVPN®(ノードVPN®)をONにしている間は、怪しいWEB広告(海外発信)が表示されなくなります。
ただし、怪しくない広告(国内発信)は表示されます。
夜な夜な、そういう広告が表示されがちな「大人向け」なWEBサイトを観ている人に嬉しい機能だと思います。
NordVPN®のインストール方法
NordVPN®(ノードVPN®)は、こちらのページからアプリをダウンロードします↓↓↓
参考:VPNをダウンロード
スムーズに行うためには、予めサブスクリプション(月額プラン)に加入しておく必要があります。
まずは無料で30日間試してみたい場合はこちらです↓↓↓
参考:VPN無料トライアル
あとは、上記の動画にあるように進めて行くと簡単にインストールできます↓↓↓
右下のタスクバーに、このアイコンが青い状態でついているときは「使用中」です↓↓↓
一次的にオフにしたり、設定を変えたりはここから行うと早いと思います。
次に、初期状態だと「英語」になっているので設定の言語の変更が必要になります。
「日本語化」する方法
NordVPN®(ノードVPN®)がインストール出来たら、まずは「日本語化」を行います。
左下の歯車マーくをクリックして、「Language」の列の右のボックスを「日本語」に変更します。
あとは、全て日本語になるので操作は問題ないと思います。
スマホで使用する場合(アプリ)
iPhone、Androidそれぞれのアプリ検索で「nordvpn」と検索します↓↓↓
参考:iOS版
参考:GooglePlay版
あとは、インストールしてログイン、「クイック接続」をタップすると↓↓↓
簡単に接続できます↓↓↓
これで外出先でも安心ですね。
2週間使ってみた感想
まず、気になっていた「回線速度」は特に遅延を感じることは無かったです。
接続したり切り替えたり、解除したりの操作も簡単で良かったです。
「広告ブロッカー」も活躍してますね。
夜な夜な見てるWEBサイトに、やたら空白が増えたのはそういうことなんだなと。
「安心感」という点では、「何もしなてない」時より断然良いですね。
気になる点としては、今まで利用していた色々なサイトで「ロボットですか??」というやり取りを行うことですね。
ChatGPTは、1回で覚えてくれたので良かったですが↓↓↓
Google系(chromeなど)は、毎回セキュリティーチェックで「スマホにコードを送って~」の操作が必要になります。
その場合は、使う前に「5分だけ停止」などを行うと回避できるのですが、WEBサービスによってはオフにしても信用してくれない場合があります。
なので、「WEBのお仕事をしている人だと慣れるまでに苦労するかも」ということですね。
そうではない人が、普通に使う分には問題はそんなにないと思います。
ただ、Google系の手間はかかりそうですね。
NordVPN®はどんな人にオススメか?
- 重要な情報がパソコン上にある企業
- 〃 個人
- インターネットで海外のサイトをよく見る人
- 夜な夜な大人向けサイトを見る人
- ずっとパソコンの調子が悪い人
- スパムメールがよく来る人
- スパムメールを間違って開いてしまう人
- ウィルスソフトだけでは不安な人
- 機械音痴の人(よくネット検索をするけど)
- 無料VPNでは不安な人など
どこで買えるの?料金は?
NordVPN®(ノードVPN®)は、最安で「2年プラン|スタンダード|560円/月」ですね。
参考:NordVPN®
赤いボタンの「NordVPNを購入」から購入できます。
以上です。
Byさちお