どうも!さちおです。
ミニ四駆を再開し始めてから、創作意欲がとどまることを知らないので、今回は、ダイソー(百均ショップ)のアイテムで『ガチャガチャ』を作ってみようかなと。
妖怪ウォッチの手作り記事の流れで、『ガチャガチャ』を手作りしている方の記事に行きついたので、それを参考に自分風にアレンジしようかなと。
参考:【夏休みの工作にも!】これで妖怪ガシャごっこができる!自作のガチャがすごい進化してる
やはり、『手作り=段ボール』というものが多かったので、僕は100均アイテムで作ってみようと思います。
まず、使用するアイテムがこちら↓↓↓
深めタッパ(緑/白)と、緑色の水筒です。
いずれも108円(2014年9月現在)で購入できます。
今回は、この3つだけ。これを駆使して『ガチャガチャ』を作るのです!
完成イメージはこんな感じです↓↓↓
配色も気にして選んでいます。
では、パーツの準備から。
白いタッパの裏側にこういうラインを引きます(やや適当)↓↓↓
そのラインに沿ってカットする↓↓↓
カットする箇所、しない箇所があるのでこちらを参照↓↓↓
綺麗な面の外から1cmくらいのところに浅く切り目を入れます↓↓↓
ここで曲がるので、マジックで書いていない側に入れると良いです。
で、こんな感じになります↓↓↓
他の2つも同様に用意します↓↓↓
今回使用するガシャポンは約5.5cmの、ガチャガチャのなかでは、小さめのものになります↓↓↓
次に、球が通り抜ける穴(右寄せ)を作ります↓↓↓
熱したカッターで火傷に注意しながらカット↓↓↓
緑のタッパも同様(左寄せ)にカット↓↓↓
ここを合わせて貫通する仕組み↓↓↓
次にレバー部分の制作です。
下(緑)のタッパに、こう付くイメージ↓↓↓
この位置に来ます↓↓↓
ボトルの直径に合わせて切り取り線を書く↓↓↓
前面は直径が小さくなる(くびれ部分の直径=入口の直径)↓↓↓
切り取り完了↓↓↓
表面は直径が小さいので切り込みを入れて、ボトルを貫通させやすくしました↓↓↓
補足:これは失敗。後に割れてしまいました。穴を大きくする(遊びが出る)か、下の排出口とを切る(切り目が目立つ)方法が良いかも?↓↓↓
貫通テスト↓↓↓
補足:貫通テストは抜けにくくなり、本体を破損させてしまったので最後で良いです。
次に、ボトルの側面をガシャポンの直径に合わせてカットします↓↓↓
黒いラインの部分でカットします↓↓↓
カット完了↓↓↓
補足:上部は後に邪魔になるので、この時にカットしておく↓↓↓
次に、水筒の中に入っていた氷ケース?を加工します↓↓↓
ここらへんと↓↓↓
ここらへんをカット↓↓↓
補足:写真よりも1cmくらい左でカットしたほうが良いです↓↓↓
って、ざっくりな説明なので図面で説明↓↓↓
カットした左部分は不要です。位置を確認しながらカットしてください。
切り口は、ガシャポン排出の際に勢いをつけるために斜めにカットします。
次に、排出口のカット↓↓↓
丸でも良いと思うのですが、後々調整が面倒そうなので角くカット↓↓↓
下の部分は、排出路の固定に使うので残しです。無くても大丈夫です。(多分)
コイン投入口を、今回は『妖怪メダル』に合わせて作成↓↓↓
これでパーツの加工が完了です↓↓↓
≫ 後半へ続く
すげえな!
いえいえ。
色々改善点あるので頑張ります!
ありがとうございます♪