<目次>
どうも!さちおです。
暑い季節に美味しい「ミルクセーキ」ですが、”飲む”ではなく”食べる”ミルクセーキを東京でも食べられる秋葉原の「長崎トルコライス食堂」に行ってきたのでレポートです。
”食べる”ミルクセーキとは?
「ミルクセーキ」は「飲み物」という人は多いと思いますが、僕の地元(山口)だと「食べ物」なんですね。
”食べる”ミルクセーキは、”飲む”ミルクセーキをシャーベット状にしただけのものなので味は同じです。
”食べる”ミルクセーキの発祥は長崎なので、九州地方ではミルクセーキは”食べるもの”で浸透しています。
東京に来て「ミルクセーキは飲み物」と知り試してみたのですが、やはり食べたほうが美味しいと思うんですね。
ミルクセーキの種類
ミルクセーキには、牛乳、卵黄、砂糖、バニラエッセンスを混ぜて作る「フレンチスタイル」と、牛乳、アイスクリーム、砂糖、バニラエッセンスを混ぜて作る「アメリカンスタイル」があります。
これにチョコレートシロップや果物のシロップを混ぜるものは「シェーキ(シェーク/シェイク)」とも呼ばれています。
長崎県のミルクセーキは、卵、砂糖、練乳にかき氷を入れてシャーベットにした食べ物です。
秋葉原CHABARAでミルクセーキが食べられる
東京でもミルクセーキが食べられるお店は何軒かありますが、今回は秋葉原の商業施設「CHABARA(ちゃばら)」に入ってる「長崎トルコライス食堂」さんへ。
CHABARA(ちゃばら)は、秋葉原駅 JR電気街口から出て右手、広場を抜けた交差点のところの右手高架下にあります。
入り口が2カ所あり、長崎トルコライス食堂さんは奥の入り口が近いです↓↓↓
こちらの入り口から入って、すぐ右手が店舗です。
店舗はやや狭めですが、タイミングが良ければ並ばずに座れると思います。
長崎トルコライス食堂さんのメニュー
長崎トルコライス食堂さんは、「トルコライス」がメインのお店です。
トルコライスとは、長崎県、主に長崎市を中心としたご当地グルメです。
ワンプレートに色んなおかずが乗っているのが特徴です。
今月限定のメニューは「長崎和牛出島ばらいろ カツレツトルコライス」↓↓↓
どれも気になりますが、今回はミルクセーキが目的なので次回に。
長崎名物”食べる”ミルクセーキ
注文して間もなくミルクセーキが到着しました。
思ったより少なめですが、こんもりとワクワクする盛り付けが良いですね。
僕の記憶のミルクセーキよりも氷感が強めかな↓↓↓
と言っても、もうほとんど記憶は無いですが。
味はこんな感じですね。
懐かしいです。
子供の頃は、家族みんなでミルクセーキを食べに行ってました。
当時の光景が目に浮かびますね。(トラウマスイッチON)
長崎トルコライス食堂さんのミルクセーキは、1杯800円+税。
正直これで800円は高過ぎですが、トルコライスとセットなら600円になります。
うちの地元だと、量が倍くらいで600円くらいだと思います。
場所代でしょう、仕方ないことです。
しかし、この懐かしい気持ちはその価値ありだと思います。
是非チェックしてみて下さい。
以上です。
Byさちお
<店舗情報>
長崎トルコライス食堂
050-5596-9506
東京都千代田区神田練堀町8-2 CHABARA 内
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13229500/