【腕時計】電池交換時に切れた裏蓋ゴムパッキンを修理する方法-通販00

どうも!さちおです。

今回は、自力で腕時計の電池交換をしようとして裏蓋の「ゴムパッキン(Oリング)」を切断・破損してしまった場合の対処法です。

電池交換くらいは自分で出来るけど…

【腕時計】電池交換時に切れた裏蓋ゴムパッキンを修理する方法-通販01

お気に入りの時計の電池が切れてしまったので、自力で電池交換してみようかなと。

裏蓋がねじ式ではない場合、裏蓋を開けるための工具があります↓↓↓

これはダイソー(百均)でも売ってます。

そして、無知なまま開封してしまいゴムパッキンを切断してしまったんですね。

どうしたもんかと。

Amazonで裏蓋パッキンが買えます

【腕時計】電池交換時に切れた裏蓋ゴムパッキンを修理する方法-通販02

そんな時は、Amazonで同じサイズの裏蓋パッキンを購入しましょう↓↓↓

切れてしまったゴムパッキンは捨てる前に寸法を測っておきます。

「輪の直径」と「ゴムの太さ(径)」ですね。

全く同じものを見つけるのは難しいので、合いそうな範囲のものを複数買っておくと良いかもしれません。

僕は1回目を失敗してしまい、再び届くまでにさらに時間がかかってしまいました。

お気に入りの時計なので、1日でも早く直したいですね。

思っているより細めを買ったほうが良いかも

【腕時計】電池交換時に切れた裏蓋ゴムパッキンを修理する方法-通販03

僕の場合は0.5mmでちょうど良かったです。

初めは1.0mmに見えたので1.0mmを買ってみたのですが、実際にはめると「太すぎ」でした。

1mm以下の太さの場合は測定が難しいですね。

腕時計の場合、0.2mm太いだけで蓋が閉まらなくなります。

勘で買うなら細めを買ったほうが良いかもしれません。

やはりミスを避けたいなら複数買うのが良いでしょう。

無事に直りました

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「裏蓋パッキンを変えるだけ」という単純な作業ですが、失敗すると余計な手間もお金もかかってしまいますね。

そう考えたら、自力で電池交換するより時計屋さんにお願いしたほうが良いかもしれません。

お店によっては、軽い不調なら直してくれるし、時計もピカピカになって返ってきますよね。

良い経験になりました。

参考までに。

Byさちお

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