<目次>
ゲームや動画編集アプリを使っているとスマホが熱くなる対策を考えてみたので参考にしてみてください。iPhone/android(アンドロイド)/MagSafe対応、100均アイテムなど作る方法です。
8年前に作ったものをアップデート
まずは、こちらが8年前の「ポケモンGO」が流行ったときに考えたものですね↓↓↓
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詳しい作り方は上記の記事を参考にしてみてください。
この時は「ヒートシンク」とダイソーの「アルミ板(裏面テープ付き)」を使っていました。
約2,000円の予算でしたね。
これを令和版に作り替えていきたいと思います。
MagSafe対応版と非対応版(androidも)
まずは完成形から。
左がMagSafe対応版で、iPhone専用ですね。
右がMagSafe非対応版なので、android(アンドロイド)にも応用できると思います。
まずはMagSafe対応版の作り方から。
MagSafe対応版の材料
今回使用したのは、前回買っていて使い道が無いまま8年経過したヒートシンクです↓↓↓
寸法は「100mm x 60mm x 10mm」です。
上記だと2枚セットで1,000円ですが「2枚あっても仕方が無い」という。
なので、同じサイズのものをが安いですね↓↓↓
≫ Amazonで「ヒートシンク」を検索
≫ 楽天市場で「ヒートシンク」を検索
前回、購入する際に気を付けたのが「厚み」ですが、上記だと「10mm」でこれ以上分厚いと持ちにくくなると思います。
幅や長さもベストなサイズなので、同じサイズで安いものを探すと良いと思います。
ただ、当時は無かった「裏面テープ付き」もありました↓↓↓
僕は「裏面テープ無し」を使ってますが、テープ有る無しどっちにするかは以下を読んで決めてください。
裏面テープ無しの場合
裏面テープ無しの場合、裏面にダイソーやセリアに売っている「マグネット用取り付けプレート」を貼ります。
これで磁石(MagSafe)につくようになります。
サイズが中途半端なので、色々考えた結果このような貼り方になりました↓↓↓
下の縦長が左に寄っているのは、スマホの背面右側が熱くなるからですね。
作り方としては「貼るだけ」なので超簡単だと思います↓↓↓
ただ、安いヒートシンクだと「角が鋭利」な可能性があります。
怪我するほどではないですが、テーブルなどを傷つける可能性があるのでヤスリをかけておくと良いと思います。
そのままズボンのポケットに入れると大変なことになると思います。
裏面テープ有りの場合
その場合は、ダイソーで売ってる「スチールプレート」を使います。
専用のはさみ(金切りばさみ/万能ばさみ)で、ヒートシンクよりちょっとだけ小さめにカットして裏面に貼ります。
この場合「金切りばさみ」が必要になります↓↓↓
≫ Amazonで「金切りばさみ」を検索
≫ 楽天市場で「金切りばさみ」を検索
今ならダイソー(500円(税込550円))でも買えますね↓↓↓
≫ 万能ハサミ
それと「怪我のリスク」と「まっすぐに切れない可能性」「歪む可能性」もあるので、最初のやり方の方が良いと思います。
ただ、ヒートシンクの裏面全面を鉄板にした方が熱伝導率は良いと思います。
MagSafe非対応の場合
この場合は以下の材料が必要になります↓↓↓
- カットできるスマホケース(100均にもある)
- ヒートシンク 裏面テープ有り
- ダイソー スチールプレート
- 金切りばさみ
- 両面テープ
8年前のと同じ作り方ですね↓↓↓
- スマホケースをヒートシンクの形にくりぬく
- スマホの背面の形にスチールプレートをカットする
- スチールプレートにヒートシンクを貼りつける
- スチールプレートの余白に両面テープを貼ってケースに固定する
これで、必要な時にだけスマホケースを付け替えれば良いという感じですね。
ヒートシンクの角のヤスリ掛けは忘れずに。
最後に
そんなに予算がかからないことや、簡単に作れること、思った以上に熱を取ってくれること、結露もしないい、ファンの音も無いという良いアイデアだと思います。
とは言うものの、探せばもっと便利なアイテムは色々あるので要検討ですね↓↓↓
≫ Amazonで「スマホ 熱」を検索
≫ 楽天市場で「スマホ 熱」を検索
参考にしてみてください。
以上です。
Byさちお