<目次>
どうも!さちおです。
「シンプルでお洒落」「服がずれ落ちない」などSNSで話題の「MAWAハンガー(マワハンガー)」ですが、実際に使ってみて不便だった点がいくつかあったのと、有効な使い方のご紹介です。
MAWAハンガーとは?
MAWAハンガー(マワハンガー)とは、ドイツにある「マワ社」のハンガーです。
マワハンガーは「すべりにくい」「省スペース」というのが特徴です。
滑りやすい、かけにくい服でもずれ落ちず、また、クローゼット内がスッキリ片付くことが人気の理由です。
MAWAハンガー(マワハンガー)には、色やサイズが沢山あり、用途によって選びます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「マワハンガー」を検索
参考:楽天市場で「マワハンガー」を検索
1本300円前後と安くはないですが、SNSの影響もあって多くの人が購入しています。
僕もSNSで知って購入したのですが、現在は普通には使用せず「ある方法」で使用しています。
一般的なハンガーの欠点
こちら、僕が現在メインで使っているハンガーです。
無印良品のもので、一般的な形をしたハンガーですね。
こちらの方が、シンプルで省エネですがお洒落では無いでですね。
3本セットで1本100円くらいです。
まぁ、いたって普通のハンガーなので普通に使いやすいですよね。
ただ、ニット(セーター)など柔らかい素材の服を干すとこうなります↓↓↓
肩の部分が、思いっきりハンガーの形がついてしまうんですね。
その点においても、MAWAハンガー(マワハンガー)は「アーチ状」で「跡がつきにくい」ようです。
MAWAハンガー エコノミック 46cmを購入
今回は、MAWAハンガーの「エコノミック 46cm」を購入しました。
販売されている中で、一番幅が広く、アーチ状になっているものです。
10本セットで1,699円(送料無料)でした。
一番大きいサイズなので安心かなと掛けてみると↓↓↓
普通に肩が出ていますね。
この場合、首の部分を詰めて肩の縫い目に合わせるのが正解のようです。
ただ、そうすると移動の度に元に戻るので面倒極まりないなと。
さらに、46cmという大きさなので他の洋服に通す時にかなり引っかかります。
当然、ハンガーから服を外すときも一苦労なんですね。
急いで着替えたい時や、急いで洗濯物を干したい時には不便で仕方なかったです。
なので、MAWAハンガーは「せっかちさん」には向かないですね。
肩幅男子はキャンドゥ製を買おう
ただ、「ずれない」機能は便利なのでニット系には使いたいなと。
そんな時は、キャンドゥ(100円ショップ)の偽マワハンガーがオススメです。
写真だと下の方になります。
横幅がちょっとだけ短く、金具部分も短いですね。
2本で100円+税なので安いですが、耐久性はかなり弱いです。
「安かろう〜」というやつですね。
ただ、肩幅男子のニットには優しいかなと↓↓↓
まあまあ良い感じですね。
ただ、この使い方よりもっと良い方法があるのでご紹介します。
ニットはこう掛けるのが正解
まずニットを半分に畳み、脇のぶぶにハンガーを起きます。
ハンガーを挟むように、腕→胴体という順番で掛けます↓↓↓
これだと肩の跡がつかずに長期間掛けておくことが可能です。
となると、46cmという幅がいかせるわけですね。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
MAWAハンガー(マワハンガー)は、
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「マワハンガー」を検索
参考:楽天市場で「マワハンガー」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。