どうも!さちおです。
Apple純正以外にも色々あるiPhone充電器。
iPad用の充電器を含め、「急速充電器」と言われるものは単純に電流が多いから早く充電されるんだろうなと。
そこで気になったのが、メーカーによって「急速」のスピードがどれだけ違うのか?
また、「急速充電器用ケーブル」は純正ケーブルとどれだけ違うのか?
また、安物の充電器及びケーブルは実際のところどうなのか?
気になりすぎたのでこちらを購入↓↓↓
充電器とケーブルの間にかますと、電圧と電流が計れる「COOWOO USB電流電圧テスター チェッカー」です。
箱の中身は、本体と説明書↓↓↓
まずは、秋葉原で安かったタブレットとスマホ合計2台を同時に充電できる充電器を計測してみようかなと↓↓↓
本体に電流(2400mA)は記載されているのですが、計ってみたくなるなと↓↓↓
「スマホ」の差込口は、5.07V/0.97A↓↓↓
「タブレット」の差込口は、5.05V/1.54A↓↓↓
合計で2510mAなので偽りなしと。
電流は、2倍ではなく1.5倍ですね。
電圧に関しては、5.50V以上にならなければ問題ないそうです。
ちなみに、ケーブルはApple純正ですね↓↓↓
そして次は、iPhone純正充電器+純正ケーブル↓↓↓
5.04V/0.97A。
先ほどの充電器のスマホ差込口とほぼ同じ数値ですね。
これが基準になる。
ここで、気になる「ケーブル」での違いですが。
小さくて便利な巻き取りタイプ互換ケーブル↓↓↓
こちら現在298円と激安↓↓↓
すぐ壊れるんだろうなと思いながら、もう何年使ってるのかわからないくらい長持ちですね。
3年以上は持ってます。
計測してみると↓↓↓
5.06V/0.82A。
やはり電流は落ちてしまうんだなと。
まぁ、安いからこんなもんかなと。
ちなみに、SEIYUで見つけたUSBポート付きのコンセントタップ↓↓↓
こちら2ポートが急速タイプになっていて、計測すると↓↓↓
4.97V/1.43Aです。
アダプターが無くなるので、見た目もスッキリしてかなり気に入ってます。
コンセントは穴は2つですね。
いろんなタイプがあります↓↓↓
そして、充電器と言えば「Anker」さんですが、今回は急速充電器と一緒に「急速充電器用ケーブル」も買ってみました↓↓↓
急速充電器用と言うより、ただ太くて頑丈なタイプという感じですね↓↓↓
まずは、急速充電器+Apple純正ケーブルで計測↓↓↓
5.13V/1.79A。
電圧が気になりますが、この時点で最高電流量ですね。
そして、ケーブルも組み合わせてみると↓↓↓
5.11V/1.91A。
さらに電流が上がって、しかも電圧が落ち着くという最強の組み合わせとなりました。
気にならない人には気にならない差ですが、スマホで動画配信やゲームなどのヘビーユーザーには大事かなと。
参考にしてみてください。
Byさちお