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最近話題の「ドバイチョコ」をご存じですか?世界中で人気を集め、SNSでも盛り上がっているこのチョコレートは、その豪華さとユニークなフレーバーで多くの人を魅了しています。東京では新大久保などのエリアで手に入れることができますが、今回は思いがけず出会った一品をご紹介します!
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(準備中)
ドバイチョコとは?
「ドバイチョコ」とは、中東の贅沢な雰囲気を感じられるデザインやフレーバーが特徴のチョコレートです。
このチョコレートには「カダイフ」という中東の伝統的な細い麺状の生地が使われており、ピスタチオとの組み合わせがとても興味深い一品です。中には金箔が使われているものや、珍しい食材を組み合わせたものもあります。
価格帯はピンキリで、手頃なものは数百円から、高級なものでは数千円以上するものも↓↓↓
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その魅力から世界中で注目を集め、SNSでも「#ドバイチョコ」のハッシュタグでたくさんの投稿がされています。一部の商品には「緑色のカダイフ」という中東特有の細い麺状の生地を使ったものもあり、見た目のインパクトや食感が話題です。ただし、色んなメーカーが作っているため、購入する際には品質に注意が必要です。
見つけた「ドバイ カダイフ ピスタチオチョコ」
そんな中、見つけたのが「ドバイ カダイフ ピスタチオチョコ」↓↓↓
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驚いたことに、このチョコレートには「カダイフ」が使用されています↓↓↓
- 価格: 518円(税込)
- 原材料:
純チョコレート(砂糖、加工油脂、ホエー、ココア粉末、混合粉乳)その他加工品(砂糖、加工油脂、乳糖、ホエー、植物性油脂、ピスタチオ、ムハレビルカダイフ、穀物加工品、炒め物ピスタチオ、アーモンド)
- 原産国: 韓国
- 輸入元: KEZUPLAN.CO.,LTD
SNSで「偽物」と叩かれていた「ドバイスタイルチョコレート」は、カダイフの代わりに「乾めん」が使われています↓↓↓
少し気になりましたが「チョコレート風 砂糖ラーメン」は食べる気にはなりませんでした。
実際に食べてみた感想
「ドバイ カダイフ ピスタチオチョコ」の見た目は確かに豪華で期待が高まります。
気になる断面についてですが、SNSでよく見るような割った状態を再現できなかったため、試しに力を込めて割ってみました。
結果、手の力では割れず、なんとあごの力で粉砕する羽目に。その断面には、期待していたケバケバとしたカダイフの姿は見られませんでした。むしろ、パッケージ写真に描かれているようなカダイフの存在感は薄く、チョコレートが分厚いために隠れている印象です。
さて、実際に食べてみた感想です。
正直なところ、「こんなものかな」という感想に落ち着きました。
味自体は悪くありませんが、特別美味しいわけでもなく、「これより安くて、もっと美味しいチョコレートはたくさんある」と思ってしまいました。例えば、この価格なら「ダロワイヨ オペラ」や「チェリーボンボン」などを購入したほうが満足感が高いと感じるかもしれません↓↓↓
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ちなみに、私は本物のドバイチョコを食べたことがないため、これが正解なのかは分かりません。それ以前に、そもそもチョコレートがあまり得意ではないため、私自身が感動しないだけという可能性もあります。
つまり「試しても良いけど、先に本場のドバイチョコを食べてからの方が良い」という感想ですね。
購入できる場所
今回のチョコレートは、以下のお店で購入しました!
パティズ
- 住所: TOCOTOCOSQUARE フロア 1F
- 業種: ファンシー・バラエティ雑貨
- 営業時間: 10:00~19:00(*金・土のみ 10:00~20:00)
- 電話番号: 04-2937-6380
- ウェブサイト: http://www.pattys.jp/
建物に入って1F、真っ直ぐ進んだ右手の3店舗目です。通路沿いの棚の一番下の段にありました。
全国に117店舗あるので、近所の店舗でも買えるかもしれません。
また、Amazonでも取り扱いがありました↓↓↓
贅沢な気分を味わえる「ドバイチョコ」、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
以上です。
Byさちお