どうも!さちおです。
先日、品川で行われた”ちょっと変わった”ミニ四駆の大会『Fab四駆』を見学してきたのでレポです。
『Fab四駆』とは、3Dプリンターやレーザーカッターなどデジタル工作機械を使ったミニ四駆カスタマイズレースのことです。
参考:Fab四駆WEBサイト
会場はこちら↓↓↓
品川駅から徒歩すぐのコクヨショールームホール。
前回と同じ場所なので来年の為に覚えておく。
エレベーターで5階に上がって、何やら騒がしい方に行ってみると↓↓↓
おぉ!!
広い会場のど真ん中にミニ四駆のコースがドーンと。
それを囲うように、色んなマシンの展示↓↓↓
ミニ四駆 ライキリのデザイナーの根津さんの3Dプリントマシンやら、オートデスクのエバンジェリスト藤村さんのマシンやら。
他にも3Dプリントで全て作ったマシンやら↓↓↓
公式大会のコンデレにも出展されていたマシンやら↓↓↓
こちらは木材をレーザーカッターで切り出して作ったマシン↓↓↓
そして。。。おや?
リモノー!!
こちらも、ミニ四駆 ライキリのデザイナーの根津さんデザインの”当たってもいたくない車”『rimOnO(リモノ)』を3Dプリントしたもの。
参考:rimOnO WEBサイト
何気にレース仕様にカスタマイズされてますねぇ
その他に、スマホのフラッシュを当てると反射するスプレー↓↓↓
何も無い白い紙を↓↓↓
フラッシュありで撮影すると↓↓↓
これは色んな使い方がありそう。
発売は8月だそうです。
それから、3Dプリンターのデモ展示など↓↓↓
スポンサーさんの展示も面白い内容でした。
そして気になるミニ四駆コースがこちら↓↓↓
柱を回って上段下段の高低差60cmのコース。
どうやらこの下り上りが難関であり名物のよう↓↓↓
ここをいかに攻略するかというのが勝負のポイントになってくると思うのですが、それだけじゃないのが『Fab四駆』。
『どう走るか(ギミック)』『どう散るか』『それ以前にちゃんと走るのか?』というのが『Fab四駆』の面白いところ。
イベントは、午前中から始まり、午前中のワークショップで仕上げたマシンで競う『ビギナーレース』から始まり、3Dプリンターなどで作ったパーツを一部以上使ってる『カルFabクラスレース』、なんでもありの『マジFabクラスレース』と続きました。
『カルFabクラスレース』でもかなり盛り上がったのですが、『マジFabクラスレース』が始まると全員集合↓↓↓
ザワザワ。。。
その目線の先には様々な『変態マシン』↓↓↓
約40台。
この中から、一番の『変態』を決めるのが『マジFabクラスレース』です。
変態レースです。
トーナメント形式で行うのですが、敗者復活戦もあり、みんなが十分に楽しめる内容になってました。
それ以前に、マシントラブルなんて当たり前、完走出来たらラッキーで、ガチで勝に来てるマシンから出オチなマシンやら。
とにかく破茶滅茶で、観てるだけの僕らも十分に楽しめる内容でした。
楽しかった!!
どんなマシンが勝ったかなどは、Fab四駆WEBサイトに載ると思います↓↓↓
参考:Fab四駆WEBサイト
最後に、Fab四駆の主催者お二人のうちの一人、ミニ四駆 ライキリのデザイナー根津孝太さんと一緒にパシャり↓↓↓
先日完成した、ミニ四駆版『ライトニングホーク』の元車のデザインも根津さんなんですよね↓↓↓
今回もサインいただきました↓↓↓
おまけで、今まで作ったツナグデザインマシンと一緒にパシャり↓↓↓
次回は、レースに参加できるように何か面白いものを作りたいと思います。
ミニ四駆好きで工作好きな人は絶対に参加したほうがいいイベントでした。
(ロボコンとか好きな人は絶対好き。)
観るだけでも楽しい。参加すればもっと楽しい。
そんなイベントでした☆
面白かったーー!!!
以上です。
Byさちお