<目次>
どうも!さちおです。
洗濯物の移動で使う「ランドリーバスケット/洗濯かご」ですが、SNSで話題になっていた清水産業株式会社さんの「折りたためるランドリーバスケット」を「1ヶ月間」使ってみたのでレポートです。
無印良品ランドリーバスケットで失敗
そろそろ「ランドリーバスケット」を買い替えようかなと思い、こちらもSNSで話題だった無印良品のランドリーバスケットを購入したんですね。
それまで使っていたのも無印良品のものだったので何も気にせずに購入しました。
お店ではちょっとサイズが大きい気がしたのですが、部屋の広さでの錯覚かなと寸法も計らずに購入。
家に帰って脱衣所に置いてみると「かなり大きい」。
前回のものより、縦横奥行きが+10cmくらい大きくなっていました。
置き方を工夫したりしたのですが、ただでさえ狭い脱衣場がさらに狭くなったので買い換えることに。
やはり脱衣所はできるだけ広く使いたいのですが、小さめのバスケットで洗濯物が入りきらないのも嫌だなと検索↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ランドリーバスケット」を検索
参考:楽天市場で「ランドリーバスケット」を検索
そこで気になったのが、SNSでも話題になっていた清水産業株式会社さんの「折りたためるランドリーバスケット」です。
折りたためるランドリーバスケット
折りたためるランドリーバスケットは、その名の通り「折りたためる」ランドリーバスケットです。
使わないときは折りたたんで収納することができます。
楽天市場では、デイリーランキングで1位を何度も獲得している人気商品です。
折りたためるランドリーバスケットは、網目の種類が2タイプありカラーが計6色あります。
今回は、網目の広いタイプの「ブルー」を購入してみました。
ブルーですが、「青色」というよりちょっと暗い「エメラルドグリーン」というところでしょう。
好みの色なので迷わず選択しました。
サイズと容量
折りたためるランドリーバスケットのサイズは、縦39cm 横55cm 奥行き38cmです。
上に向かって口が広くなっています↓↓↓
底パーツを開閉して折りたたみます。
無印良品のランドリーバスケットと並べて比較してみます↓↓↓
無地良品が容量13kgなので、おそらく同じくらいが入るように見えます。
無印良品のほうがやや大きいくらいでしょうか↓↓↓
折りたたむと「約3.5cm」になります↓↓↓
これは予想以上にコンパクトで驚きました。
ちなみに重さは950gです。
使わないときは洗濯機の隙間へ
そして、感動なのが「収納」。
なんと、今までデッドスペースになっていた洗濯機の隙間にちょうど入りました。
完全に隠すことも可能です。
通常のランドリーバスケットだと、そのまま足元に置きっ放しか洗濯機の上に置くくらいしかなかったんですね。
それが、完全に居なくなるわけですから感動しかないなと。
実際に試してみた感想(1ヶ月)
そんなこんなで購入から1ヶ月が経過しました。
気になるサイズですが、僕(男性、一人暮らし、洗濯は週一くらい)で全然余裕で入ります。
もう一回り小さくでもよかったくらい余裕があります。
今までは足元に出しっ放しだったので、気づけばホコリが溜まってることが多々ありました。
今回はそれが全く無いです。
特に何も問題なく1ヶ月使い続けております。
「買ってよかった」と思う商品です。
300円ショップでも売ってました
先日、たまたま寄った300円ショップに似ている商品がありました。
さすがに300円ではなく、1,650円くらいで売ってました。
サイズは2まわりくらい小さい印象でした。
一人暮らしで細かく洗濯機を回す人ならそれでもいいかもしれませんね。
品質は良く分からないですが、心配であれば清水産業株式会社さんの「折りたためるランドリーバスケット」を買いましょう。
どこで買えるの?
清水産業株式会社さんの「折りたためるランドリーバスケット」は、1つ2,860円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できますが、6種類あるのは楽天市場だけですね↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ランドリーバスケット」を検索
参考:楽天市場で「ランドリーバスケット」を検索
模倣品にお気をつけくださいませ。
側面に「BATH Clip」と書いてるものです。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。