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どうも!さちおです。
2020年12月に登場した”達磨(だるま)”をモチーフにしたG-SHOCK(ジーショック)の新製品「DARUMA Series」が”縁起がいい”として話題になってます。
今回は「GA-100DA-4AJR」の商品レビューです。
縁起がいいG-SHOCK「DARUMA」シリーズ
2020年1月に登場した「招き猫」をモチーフにした「G-SHOCK MANEKINEKO」シリーズに続き、縁起のいい「達磨(だるま)」をモチーフとした新商品「G-SHOCK DARUMA」シリーズが12月に登場しました。
G-SHOCKのアイデンティティであるNEVER GIVE UPの精神と、達磨の七転八起のイメージがリンクし、達磨をモチーフとして採用したそうです。
前回のMANEKINEKOは、ゴールドと赤白、黒の3種類でした↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「G-SHOCK MANEKINEKO」を検索
参考:楽天市場で「G-SHOCK MANEKINEKO」を検索
今回のDARUMAも3種類の展開になっています。
定番デジタル&アナログコンビネーションモデル”GA-100″がベースモデルの「GA-100DA-4AJR」、3つ目モデル”DW-6900″がベースモデルの「DW-6900DA-4JR」、元祖スクエアモデル”DW-5600″がベースモデルの「DW-5600DA-4JR」です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「G-SHOCK DARUMA」を検索
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その中から今回は”GA-100″がベースモデルの「GA-100DA-4AJR」の商品レビューをしたいと思います。
縁起の良い達磨デザインの専用ケース
G-SHOCK DARUMAシリーズは、いずれもこの達磨デザインの缶に入っています。
この専用ケース単体でも縁起が良さそうなので、部屋の高い位置に飾っておきたいですね。
蓋にはG-SHOCKのロゴが入っています↓↓↓
蓋もしっかりデザインされています。
蓋を開けると時計が登場(撮影の為に袋から出しています)↓↓↓
この状態で飾っていても良い感じですね。
程よいデザインが使いやすいかも
GA-100DA-4AJRも達磨がモチーフですが、シリーズの中で達磨感が一番弱い気がします。
どちらかと言うと、もとのデザインに「達磨の色」を配置したという印象でしょうか。
見かたによっては金魚にも見える気がします。
なので、色んなファションに合わせやすく使いやすいかもしれません。
赤黒カラーが独特です。
iPhoneの加工でわかりにくくなっていますが、GA-100DA-4AJRの赤黒は若干違っています。
いずれもマッド(光沢無し)の素材です。
赤は”真っ赤”と言うよりは”ややくすんだ赤”です。
ネット上だと若干ピンクっぽく見えますが、実際は梅干しのような色です。(梅干しにも色々ありますが…)
絵の具で言うと、赤にちょっとだけ黒を足した感じですね。
バンド部分は黒ではなく”ねずみ色”でしょうか。
それは写真でわかると思います↓↓↓
基本操作はGA-100と同じですね。
右上のボタンでライトアップしますが、GA-100DA-4AJRのみ液晶に模様が出ません。
他の2種は、ライトを押すと達磨柄が浮き出てきます。
隠れダルマのワンポイントが可愛い
GA-100DA-4AJRは、ベルトベルトループにダルマのイラストがワンポイントあります。
この部分が「黒」ですね。
マネキネコシリーズもワンポイントが特徴でした。
装着すると意外としっくりくる
GA-100DA-4AJRは達磨柄なので、和服以外に合わせにくいんじゃないのか心配でした。
腕に着けてみると、思いのほか普通にしっくりくるのが不思議です。
おそらく目の部分の黄色と肌の色が良いバランスを取ってるのでしょう。
今年は今まで以上に縁起にすがりたい気持ちがあると思うので、G-SHOCK DARUMAシリーズを買ってみるのも良いかもしれませんね。
どこで買えるの?
G-SHOCK DARUMAシリーズは、GA-100DA-4AJRが17,600円、DW-6900DA-4JRとDW-5600DA-4JRが14,850円です。
量販店や時計屋さん、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「G-SHOCK DARUMA」を検索
参考:楽天市場で「G-SHOCK DARUMA」を検索
以上です。
Byさちお