<目次>
どうも!さちおです。
窓や鏡、水まわりの掃除に大活躍する、ダイソーなど100均でも買えるマイクロファイバー繊維採用の「ガラス磨きダスター/お掃除クロス」が便利すぎるので常備がおススメです。
水まわりの掃除の難点
水まわりの掃除で、いつも手こずるのが「水滴」と「水垢」です。
頑固な水垢には「クエン酸」ですが、簡単な掃除で済む場合は「素早く拭き取る」ことで解決します。
ただ、水滴を「何で拭くか」で面倒になって放置してしまうんですよね。
タオルで拭くほどでもないし、ティッシュはゴミも増えて嫌だなと。
そういう場合は「キッチンペーパー」を使うと、吸水性も高くて便利なのです。
ただ、湿ったゴミが出るのと水垢が取れない場合もあるんです。
その問題を解決するのが「マクロファイバー繊維」を使ったお掃除クロス。
ダイソーで2枚で110円で買えてお手頃なのですが、僕は300円ショップで買える3枚で330円のタイプを使っています。
ガラス磨きダスター3P
似た商品をろんなメーカーが出しているのですが、相場は1枚あたり150円前後みたいです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「マイクロファイバー ガラス磨き」を検索
参考:楽天市場で「マイクロファイバー ガラス磨き」を検索
仕組みは同じで、長持ちするかの素材の「質」が違うようですね。
ただ、繰り返し使っていると「洗っても取れない汚れ」が蓄積されるので、気軽に使い捨てられるくらいのクオリティで十分だと思います。
なので、僕は「3枚330円」のタイプをリピートしています。
LOFTなどでも同じタイプがありますが、僕は近所の300円ショップで購入しています。
他のメーカーとも比べてみたのですが、そんなに大差ないように見えました↓↓↓
1枚100円なら十分なクオリティなんじゃないかなと。
ダイソーの2枚で110円タイプでも良いと思うのですが、色が個性的なので僕はこっちです。
マイクロファイバー繊維が便利な仕組み
マイクロファイバー繊維の隙間に、水分や汚れが入り込んで掃除されます。
通常のパイルなどの繊維には、この隙間が無いので吸水性などが異なるんですね。
これは便利かと思いきや「入った汚れが取れにくい」という欠点もあります。
水滴だけの掃除なら問題ないのですが、サビなどを拭いてしまうと大変なことになるので注意です。
洗面所の水滴のふき取りにかなり便利
洗顔後に鏡に飛び散っている水滴、これを放置しておくと白いカスが溜まっていきます。
洗顔後に、サッと「ヒト拭き」するだけで水滴だけでなく、残っていた水垢も拭き取ってくれます。
一瞬でキレイになるので、周りもついでに掃除したくなるんですね。
良い習慣です。
蛇口の水滴・水垢も一瞬でピカピカ
気づけば、蛇口がこうなってることありますよね。
そんな時は、このお掃除クロスで「ヒト拭き」すれば↓↓↓
一瞬でキレイになります。
もっとコシコシすればもっとキレイになります。
とにかく、掃除が楽しくなるのが良いです。
吸水性もバツグンなのも良い
例えば、こんな感じに水が飛び散ってしまったとしても↓↓↓
サッと拭くだけでキレイになります。
タオルや雑巾だと水分が残ってしまうんですね。
お掃除クロスは、少し湿らせた方が掃除が捗ります。
水滴を拭いたら、ついでに周りも掃除すると良いですね。
あっという間に乾くのも便利
それほど濡れていなければ、そのまま洗面所に干しても十分乾きます。
僕の場合は、洗面所のタオル掛けに常にかけています。
サッと使ってサッと干す。
便利です。
ただ、耐久性はそれほど強くない
欠点と言えば「耐久性」でしょう。
使い方にもよりますが、気づけばクロスの表面が毛羽立っています。
洗濯するとさらに毛羽立ってしまうので、ある程度使ったら捨ててしまうのが良いと思います。
1枚100円なら、十分な仕事をしてくれたと思いますよ。
どこで買えるの?
ガラス磨きダスター/お掃除クロスは、ダイソーや300円ショップ、LOFTなどで購入できます。
Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますね↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「マイクロファイバー ガラス磨き」を検索
参考:楽天市場で「マイクロファイバー ガラス磨き」を検索
以上です。
Byさちお