<目次>
どうも!さちおです。
夏本番に向けて、自宅で「透明な氷」が作りたいなと。
美味しいアイスコーヒーを淹れたいなら、見た目に美味しい「透明氷」は必須だなと。
専用の製氷機を買うのも良いのですが、100均アイテム「2つ」で透明氷の作り方をご紹介。
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透明氷専用製氷機もあります
透明な氷を作る製氷機は、調べてみるとすぐに見つかります↓↓↓
しかし、大きな丸い氷だったり、ちょっとお高めな機械だったりと「違うな」と。
どうにか100均アイテムで解決しないかなと考えてみました。
まず、氷が白くなる原因を知る
通常の製氷機で氷が白くなる原因は以下の2つだそうです↓↓↓
- 水の中のミネラル分や不純物
- 急速な冷凍
この2点を回避できれば、自宅でも透明な氷を作れるそうです。
水の中の不純物は浄水器で解決
水の中に含まれる不純物は、水を一度「沸騰させる」ことで取り除けるそう。
正直、それはかなり面倒なのですが、「浄水器」を使えばOKだそう。
うちは「BRITA(ブリタ)」を使ってるので問題なさそうですね↓↓↓
急速に冷凍させない工夫を考える
調べたところ「発泡スチロール」や「プチプチ」などで冷凍を遅らせることができるようです。
しかし、ちょうどいい発泡スチロールは無いし、プチプチで包むのは面倒だなと。
色々試した結果、次の方法で成功しました。
製氷機は2段タイプ、温度調節は・・・
まず製氷機は、3タイプ試した結果「トレイ付き」の2段タイプです↓↓↓
こちら、Seria(セリア)で購入したものです。
上段で氷を作って、下段に作った氷をストックできるタイプです。
そして、温度調節に使うのが「アルミ保温冷バッグ」↓↓↓
こちらもSeria(セリア)で購入。
この保冷バッグを、あらかじめカットしておきます↓↓↓
これで準備OKです。
水を2層に使うのがポイント
調べたところ、「温度の伝わり方」で透明氷が作りやすくなるようです。
なので、製氷機の下段に「水道水」、上段に「浄水」を入れます↓↓↓
トレイを重ねたときに、製氷皿がちょうど浸かるように調整します↓↓↓
これで、先に下段が凍るようになり上段の凍る速度を遅らせることができます。(多分)
保冷バッグで温度調整
カットすることで入れやすくなります。
製氷機を保冷バッグに入れて↓↓↓
入り口を洗濯ばさみなどで留めて冷凍庫へ↓↓↓
これで半日くらい。
このやり方なら、1日以上放置してても大丈夫なので楽です。
百均アイテムで透明な氷が作れる
氷を取り外すときは、先に下段から水道水をかけてトレイを外し、下段の氷を外します。
完成した透明氷がこちら↓↓↓
気泡が少し入ってますが、かなり良い感じではないでしょうか?
他にも色々パターンを試したのですが、このやり方でしか透明になりませんでした。
この方法なら、ズボラな人でも簡単に透明な氷が作れると思うのでチャレンジしてみてください。
以上です。
Byさちお