<目次>
どうも!さちおです。
「椅子/チェア」にも色々ありますが、”腰が気になる”人や”猫背になりがち”な人向けのバランスラボ(旧 サカモトハウス)さんの”腰痛対策椅子”こと「バランス シナジー」ご紹介です。
この商品は、バランスラボ株式会社様からご提供いただきました。
バランスラボ株式会社さんについて
バランスラボ株式会社さんは、1988設立の福岡県にあるバランス製品の製造・販売 輸入製品の販売、自社オリジナル商品開発と販売などを行う企業です。
元々「株式会社プロダクトマーケッティングサー」という社名でしたが、2021年12月1日より「バランスラボ株式会社」という社名に変更されました。
それと同時にブランド名を「サカモトハウス」から「バランスラボ」に変更、ショップ名も変更となりました。
バランスラボ株式会社さんは『健康家具の分野で世界一愛のあるモノづくりとサービスを通して「愛情あふれる世界をつくる」ことに貢献する。』を企業理念とされています。
製品の研究開発や品質へのこだわりの他、ワクチンの寄付や植樹活動なども行っています↓↓↓
参考:会社理念
一度は見たことがある椅子
「バランスラボ」という名前を知らない人でも、この椅子なら見たことがあるのではないでしょうか。
「バランスチェア イージー」という商品です。
「 姿勢が良くなる椅子」ということで、お尻と膝で支えるユニークな形状がインパクト大でした。
元々ノルウェーで生産されていた製品ですが、ライセンサーであるノルウェー王国バランスマネジメント社からの品質改善の強い要望によりバランスラボさんが「日本での製造」をすることとなりました。
ノルウェー発の日本国内製造ということで、デザイン性・機能性・品質すべてに置いて優れた製品になっています。
バランスチェア イージーは2013年に発売され、10年近く経った今でも注目され続けている商品です。
20万脚突破、2020年にはグッドデザイン賞も受賞しています。
バランスラボ株式会社さんは、それに「ラクに立てるボード」を加えた「バランスシリーズ」を主力製品として展開されています。
他にも、電動昇降デスクや学習台などの取り扱いもあります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「バランスラボ」を検索
参考:楽天市場で「バランスラボ」を検索
腰痛対策椅子「バランス シナジー」
バランス シナジーは、バランスチェア イージーに続くバランスラボ(旧 サカモトハウス)さんの主力製品です。
腰が気になる人必見の「腰痛対策椅子」です。
バランス シナジーの「腰が痛くなりにくい」効果は臨床試験で実証されています。
ゆらゆらと揺れる構造で、人間が本来持つ「バランスを取ろうとする性質」を活用し”必然と”背筋が伸び正しい姿勢になるのが特徴です。
通常の椅子では使用10分後に首角度が増加し前傾するのに対し、バランス シナジーは首の角度、股関節角度、肩と腰の距離に変化がないことがわかりました。
それにより正しい姿勢を保ち、全身疲労感を軽減することがわかりました。
詳しい臨床試験結果はこちらをご参考ください↓↓↓
参考:バランスシナジー
「必然」と正しい姿勢になるので、無理なく続けられ、結果として腰痛の対策となるわけですね。
バランス シナジー スクエアシート
バランス シナジーには、座面が丸い「ラウンドシート」タイプと四角い「スクエアシート」タイプがあります。
ラウンドシートは座面の面積が狭いのでスッキリとした印象で、スクエアシートは座面の面積が広い分「体重の分散」があります。
選び方としては「見た目」もありますが、「普段から座り慣れている形」を選ぶと良いかもしれません。
ポイントとしては「太もも裏の接地面」になると思います。
僕の場合、仕事で半日以上座り続けることが多いので「比較的負担の少ない」スクエアシートにしました。
バランス シナジー スクエアシートは、ただ「四角い」というわけではなくカラダの方に合わせた形状になっています。
シートがやや前傾になっており、座面の凹凸で接地面積が広くなるために自然な姿勢で体重が分散されます。
組み立ては簡単で、シート部、軸、脚の3つパーツを中心を合わせてはめるだけです。(工具・ネジ不要)
座面の高さ調整はもちろんですが、座面を回転させても自動で戻る「オートリターン機能」も特徴です。
カラダに合わなかったときの「90日間全額返金保証」も嬉しいですね。
<サイズ・重量>
サイズ:幅330mm、奥行358mm、座面高485~665mm
重さ:ラウンドシート:4.8kg、スクエアシート:5kg
適応体重:45kg~132kg
参考:バランスシナジー
「必然と」正しい姿勢に「猫背」対策にも?
バランス シナジーの特徴は「脚のカーブ」にもあります。
研究しつくされた形状は、歩行時のような「適度な揺れ」を生み出し、座りながら歩いているときと同じ「オンオフ運動」をもたらします。
また、この形状と座面の組み合わせで「必然と」正しい姿勢が作られます↓↓↓
それも凄いことなのですが、もっと凄いのが「猫背ができない」こと。
バランス シナジーで「猫背」など”悪い姿勢”になるとこうなります↓↓↓
なので、カラダが「必然と」正しい姿勢を取ろうとするわけですね。
普段から猫背になりがちな人は是非試してほしいです。
参考:バランスシナジー
プレミアムニットカバーで選択幅が広い
バランス シナジーには、グレー、グレーピンク、ブルー、ブラウン、グリーンの5色があります。
それ以外のカラーがが希望の場合は、専用のプレミアムニットカバーが7色あります↓↓↓
プレミアムニットカバーは、色だけでなく「ストレッチ性」や「風合い」、肌触りそのままの「はっ水加工」などの特徴もあります。
洗濯もできるので、1枚は持っておきたいですね。
参考:バランスシナジー専用プレミアムニットカバー
実際に試してみた感想(1週間)
バランス シナジー スクエアシートを1週間ほど試してみた時点での感想です。
まず、上記の「猫背が出来ない」のは感動ものなので是非体験してほしいなと。
バランス シナジーは、何も意識せずに正しい姿勢になるのが凄いです。
僕の場合「猫背」が子供の頃から癖になっており、いくら意識して正しても気づけば戻っています。
猫背矯正グッズなども試しましたが、「矯正=ツラい」で続くことはありませんでした。
それに対しバランス シナジーは、カラダが勝手にバランスを取るのでツラくないんですね。
これなら無理なく続けられると思います。
気になるところとしては「座面の高さ」でしょうか。
バランス シナジーは、高さ調整が座面高485~665mmになります。
うちのデスクの高さ&僕の座高の高さだと、一番低くしても若干高くなってしまいます。
理想の肘の角度が「90~100度」なので「ほんの少しだけ」高いんですね。
1~2cmの違いなのですが、今までのチェアで慣れてしまっているので慣れるまで時間がかかりそうです。
あるいは、机の高さを調整するかでしょうか。
これを機会に「電動昇降デスク」に変えてみるのも良いですね↓↓↓
参考:電動昇降デスク|Waveon
あとは、「お尻の位置」と「足(足の裏)の位置」の見極めでしょうか。
お尻の位置を真ん中にするとより安定するのですが、接地面積が狭くなるので座面での負担が高まります。
後ろ目に置くと負担が減るのですが、足の起き場所によって「腰の反り」などが変わってきます。
その辺りは骨格や癖などで変わってくると思うので、長期利用で見極めていくのかなと。
「フットレスト」で高さを変える方法もあるので、選択幅は広いと思います。
バランスラボさんの「ラクに立てるボード」を合わせるのも良さそうですね↓↓↓
参考:ラクに立てるボード
いずれにても、しばらく使ってみてから再度レポートしたいと思います。
動画も合わせてどうぞ
どこで買えるの?
バランス シナジーは、1脚44,990円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できますが、公式サイトから購入しレビューを書くと貢献ができます↓↓↓
- レビュー1件につき、発展途上国の子どもたちへワクチンを1本寄付
- 及びレビュー200件につき、植林1本をする
是非、公式サイトからご購入下さいませ↓↓↓
参考:バランスシナジー
参考:Amazon.co.jpで「バランスラボ」を検索
参考:楽天市場で「バランスラボ」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。