<目次>
どうも!さちおです。
「ワイヤレス」+「テンキー付き」+「コンパクト」+「白」で「1万円以下」のメカニカルキーボード「RK ROYAL KLUDGE RK100」が仕事にも使えるのか試してみたのでレポートです。
動画で観てみる
メカニカルキーボードとは?
メカニカルキーボードとは、パソコン用のキーボードの中で「1つ1つのスイッチが独立した構造」のものをさします↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「メカニカルキーボード」を検索
参考:楽天市場で「メカニカルキーボード」を検索
「メカニカルキーボード=ゲーミングキーボード」という印象がありますが、「高機能」という点は「仕事」にも有効なのです。
メカニカルキーボードの特徴としては、構造の他に「スイッチの種類」や「ライティング」、「見た目のお洒落さ」などあります。
この世界もまた「沼」なので、知れば知るほど沼る可能性が高まるので「程よく楽しむ」のがいいと思います。
メカニカルキーボード「軸」の種類
メカニカルキーボードの特徴は「軸」にあります。
軸には「青軸」「赤軸」「茶軸」など様々な種類があり、それぞれに特徴があります↓↓↓
参考:メカニカルキーボードの〇〇軸とは?どんな違いがあるの?
例えば青軸であれば「打鍵音」が高いのが特徴です。
その音が気持ちよく好みの人が多いのですが、仕事となると邪魔かもしれません。
「茶軸」は誤入力を軽減させる反面、長時間の使用で疲れやすいなどあります。
どれが正解というより「好み」だと思うので、購入前に触ってみるのが良いですね。
決めかねる場合は、疲れにくい「赤軸」から入ってみると良いかもしれません。
僕がメカニカルキーボードに求めること
メカニカルキーボードでも、僕が「仕事」で使うにあたって必要な条件がいくつかあるんですね↓↓↓
- ワイヤレス
- テンキー付き
- 白
- コンパクト
- 1万円以下
僕の場合、家での仕事になるので「見た目」は重視したいなと。
有線は、やはり机の上が散らかって見えるので避けたいので「ワイヤレス」。
WEB制作やブログを書くにあたって、数字を入力することが多いので「テンキー付き」。
デスク周りは白で統一しているので「白」もしくは「シルバー」。
机の上は、なるべくスッキリしたいので「コンパクト」。
結局使わなくなる可能性もあるので「1万円以下」。
そんな条件に合うメカニカルキーボードが今回の「RK ROYAL KLUDGE RK100」なんですね。
RK ROYAL KLUDGE RK100
RK ROYAL KLUDGEは、2014年設立の本部が中国にある電子機器メーカーです。
そのデザイン性の高さやコスパの高さで、日本にもファンが多いメーカーですね。
言っても、僕はメカニカルキーボード初心者なので詳しいことはよくわかりません。
とりあえず、今回の条件にあるものが「これしかなかった」ので選びました。
RK ROYAL KLUDGEのキーボードにも色々なタイプがあります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「RK ROYAL KLUDGE」を検索
参考:楽天市場で「RK ROYAL KLUDGE」を検索
その中から、上記の条件に合ったのが「RK100」だったんですね。
Amazon.co.jpで約8,000円で購入しました。
パッケージ内容は写真の通りです。
RK ROYAL KLUDGE RK100の特徴はこちら↓↓↓
- 接続可能な3つのモード:2.4gHzワイヤレス、Bluetooth、有線
- ホットスワップ可能なスイッチ:青/茶/白
- 3750mAhの大型バッテリー付き
- 独立した矢印キー
- テンキー
- RGBバックライト
- HUBポート
- マクロキー
- Windows / Mac OS/Androidと互換性あり
引用:商品ページ
無駄のないコンパクト設計
ワイヤレスなので配線が無く、まったく余白が無く四角の中に全てが収まっています。
サイズは、121mm x 368mm x 39mmです。
裏に2.4G用の受信機(USB)がついてます。
脚を上げると39mm→46.5mmに高さを調節することができます↓↓↓
メカニカルキーボードは厚みのあるものが多く、RK100の場合はバッテリーも内蔵しているので分厚いですね。
なので、リストレストは必須になると思います↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「リストレスト」を検索
参考:楽天市場で「リストレスト」を検索
リストレスト選びもまた大変なので、後日しっかり探したいと思います。
背面と側面の説明
RK ROYAL KLUDGE RK100は、前面にNumLockやCapsLockなどの表示があります。
背面のON/OFFで、無線か有線かを切り替えます。(有線使用も可能)
「B」はBluetooth、「G」は2.4G接続ですね。
Bluetooth接続がうまくいかない場合はこちらの記事が参考になります↓↓↓
参考:RK ROYAL KLUDGE メカニカルキーボードでBluetooth接続できない時に見てください。
よくわからないのですが、僕は「Fn+QWE同時押し」でつながりました。
後面には接続端子、真ん中のUSB-Cで接続&充電で、左右にUSBポートが2つ付いてます。
なぜ2つなのかは謎ですね。
US配列です。
RK ROYAL KLUDGE RK100は「US配列」になります。
なので、基本的に日本語配列しか使っていない人には不便かもしれません。
無理やり日本語配列でも使えますが、キーボード上の文字と打って出る文字が異なる箇所があります。
例えば「(」の位置が一つずれていたりですね。
パソコン側をUS配列にして使うか、そのまま無理やり使い続けるかの2択のようです。
いずれも「いつか慣れる」そうです。
シンプルゆえの不便さ
RK ROYAL KLUDGE RK100は、配列以外にも気になる箇所があります。
例えば「DEL」がわかりにくいことや、真ん中のEnterが小さいこと、矢印キーがわかりにくいことなど。
これも「いずれ慣れる」らしいですが、慣れるまでは苦労しそうです。
赤軸と茶軸が選べます
RK ROYAL KLUDGE RK100は、本体カラーが白と黒があります。
Amazon.co.jpだと、それぞれに「赤軸」と「茶軸」もあります。
今回は「赤軸」タイプを購入しました。
従来のフルサイズとの比較
今まで使っていたのがロジクールの打鍵音が静かなタイプです。
いたって一般的なフルサイズ(テンキー付き)のキーボードだと思います。
それと並べてみると、横幅が7cmくらい変わります。
まったく余白がないですね。
RK ROYAL KLUDGE RK100は、バッテリー内蔵なのでその分が重いです↓↓↓
倍までは行きませんが、初めて持ってみると驚く重さかもしれません。
その分、1回のフル充電で「1週間」もつようなので持ち運ばなければ問題無いかなと。
18種類のバックライトが楽しい
メカニカルキーボードの特徴の一つである「バックライト」の演出ですね。
RK ROYAL KLUDGE RK100は「18種類」の変化が楽しめます。
全体の色を赤、青、緑や虹色にしたりと楽しいですね。
他に、叩いた場所が光るモードもあります↓↓↓
これは3パターンですね。
他に、BGMに反応するモードもあるのでかなり楽しいです。
ソフトウェアでも設定・操作可能
RK ROYAL KLUDGE RK100には、パソコン上で操作ができるソフトウェアもあります↓↓↓
リンク:bit.ly/RKRGBSOFT
これを使うと、基本のカラーがもっと細かい設定で変更できたりします。
他にも色々と設定できますが、全部英語なので難しいですね。
例えば「このキーは使わない」なども設定できます。
なお、設定したいときはUSBケーブルでつなぐ必要があります。
少し使ってみた感想
RK ROYAL KLUDGE RK100を少し使ってみました。
やはり「US配列」は癖がありますが、なるべくキーボードを見ないようにすれば行けそうです。
DELキーがわかりにくいのは、後日対策しようと思います。
あとは「高さ」でしょう。
やはりリストレストは必須だと思うのですが、良さげなリストレストが現状存在してないんです。
これもまた記事にしたいと思います。
慣れる前に疲れてしまうと一向に慣れることができないですね。
これまで日本語配列で生きてきてるので、ここからUS配列は無理だと思います。
とにかく使い続けて慣れることでしょう。
仕事で使いこなせるまでには、かなりの時間がかかりそうな気がります。
そんな時間が無いという人は、日本語配列のメカニカルキーボードを買うといいと思います。
あと「赤軸」は個人的に正解だったと思います。
打鍵音の対策もまた記事にしますね。
RK ROYAL KLUDGE RK100は、この内容で1万円を切っているので「メカニカルキーボード入門」としては良いのではないでしょうか。
しばらく使ってみてまたレポートを書きたいと思います。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
RK ROYAL KLUDGE RK100は、1台8,000円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「RK ROYAL KLUDGE」を検索
参考:楽天市場で「RK ROYAL KLUDGE」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。