どうも!さちおです。
アイアンマン、キャプテンアメリカ、スパイダーマンなどのマーベル映画シリーズの中で、前代未聞の異色作品と言われている『DEADPOOL(デッドプール)』を観てきたので、観る前に知っておけばよかったなということをネタバレしない程度にご紹介しようかなと。
まずは予告編↓↓↓
今回も新宿コマ劇場跡にできた『TOHOシネマズ新宿』にて鑑賞↓↓↓
『TOHOシネマズ』の新宿店は、『モク割』といって、マスターカードでネット予約すると一般1800円が1100円になるのでチェック。(2017年3月2日まで)
会員になると、6回映画を観ると1回タダになり上映時間1分につき1マイル貯まってポップコーンなどと交換できたりするので超良いです。
他の店舗でも色々サービスがあるのでWEBサイトをチェック↓↓↓
参考:TOHOシネマズ WEBサイト
前回、『MX4D』という『3D+特殊効果』で『体感できる映画』で『キャプテンアメリカ』を観て失敗したので↓↓↓
今回はもう一つの『IMAX』という、『画面広いよー音凄いよー』システムでの鑑賞↓↓↓
参考:IMAXとは?
そして、前回ビビッて買えなかったポップコーンとコーラを購入↓↓↓
準備万端でど真ん中の席で映画『DEADPOOL(デッドプール)』を堪能。
何も情報無しで行ったのですが、予想以上に面白かったです。
『IMAX』で観たのも正解でした。
面白すぎて、ポップコーン半分食べ損ねたくらい良かったです。
『R-15』な理由もわかってよかったです。
始めから最後まで一瞬も退屈させない、笑いどころ沢山の濃厚な映画だったなと。
どうやら、『わかる人にはわかるネタ』が沢山盛り込まれていたらしいのですが、ほとんど見つけられてなかったのでもったいなかったなと。
まぁ、その点はのちに『まとめ』られると思うので、それをチェックしてからブルーレイで確認しようかんと。
そして、ネタバレしない程度に、映画を観る前に知っておけばよかったなということを書きます。
まずは、あらすじ↓↓↓
元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、突然末期ガンを宣告され、悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、自分を死なせかけた男を追跡し始める──。
そしてキャラクター設定↓↓↓
ここまではWEBで公開されている情報なのでOKかなと。
で、この中でポイントとなるのが、「X-MENに誘われている」というのと「第四の壁を越えられる」というところ。
「X-MENに誘われている」というのは、冗談ではなくマジ。
実は『DEADPOOL(デッドプール)』は、X-MENのスピンオフ作品『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にウルヴァリンの敵役として登場していたという↓↓↓
いわゆる、『スピンオフのスピンオフ』ということになるのですが、「先に観ときゃ良かったな~」と思ったら実は観てたという。
どうやら、僕みたいに『観てたけど知らなかった』という人が多いよう。
それは何故か?
登場シーンを観てもらうとよくわかると思います↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=tzNx-QmRihM
全然違う!!
『不死身』というのは共通しているのですが、外見が全く違うし腕から刀が出てくるのも違う。
そりゃわからんわw
でも、演じている俳優さんは同じという面白ポイント。
それを踏まえても、踏まえてなくても面白さは変わらないと思うので小耳程度で。
そして、デッドプールの仲間の二人もX-MEN関係。
なので二人の紹介は省かれているので、あらかじめ知っておくと混乱が少ないかと。
手前の小さい女の子が、『ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド』という名前で、能力が『身体から原子力のエネルギーを放出させ攻撃に利用する』というもの。
名前に『ソニック』ってついてるから『めっちゃ早く動く』のかなと思ってたら間違い。
これは最後まで理解できなかったので知っておくと良いかなと。
で、奥の角刈りの美肌のおじさんが『コロッサス』という名前で『鋼鉄化した頑強な身体を持つミュータント』。
カッチカチのおっさんです(笑)
両者、デッドプールに負けず劣らず良い味出しているので、濃いメンバーです。
『X-MEN』を観てる人なら知っている情報かもですが、僕みたいに『マーベル好きでもX-MENはちょっと違う』という人もいるかもなので参考までに。
そして、「第四の壁を越えられる」という点に関しては、知っておいても知らなくても良いのですが、『前代未聞』というのがここだったりします。
気になる人はググってみてください。
日本のヒーローで言うと、『アキバレンジャー』がこれに近い能力を持っています↓↓↓
面白いよ♪
と、映画を観る前に知っておくと良い情報はそんな感じかなと。
あとは、『DEADPOOL(デッドプール)はX-MEN寄りなのでアベンジャーズに出ることは無い』ということですかね。
同じマーベルでも版権の事情でX-MENとアベンジャーズが絡むことは無いようです。
そして、『TOHOシネマズ新宿』には、『DEADPOOL(デッドプール)』の映画内で実際に使われたキティーちゃんのリュックが展示されています(6/21まで)↓↓↓
汚れも生々しく↓↓↓
同じモデルが売ってるのかと思ったのですが見つかりませんでした。
これが近い?↓↓↓
こんな感じで日本が絡むのは良いですね!
無理に日本を舞台にしたり、無理に日本人を起用したハリウッド映画は面白くなくなる傾向にあるので良いです。
キティちゃん凄い!!
ちなみに、『DEADPOOL(デッドプール)』には3Dバージョンは無いようです。
映画化するのにも11年かかってて、製作費もギリだったそう。
しかし今作が大ヒットしてるので、次回作があるなら3Dバージョンも作られるんじゃないかなと。
続編はあるのかな?無いのかな?
はたまたX-MENに入るのかな?
いずれにしても、今後の『DEADPOOL(デッドプール)』の展開が楽しみです。
是非、映画館で観ることをオススメします!
『IMAX』で観るの良いですよ!(MX4Dは微妙)
そんなこんなで以上です!
Byさちお