<目次>
どうも!さちおです。
コロナ渦の影響で飲食店の「テイクアウト」メニューが増えていますが、2021年4月に丸亀製麺さんから登場した「丸亀うどん弁当」を食べてみたのでレポートです。
オススメのメニューや店舗など参考にしてみてください。
丸亀製麺さんについて
丸亀製麺は、2016年設立の兵庫県に本社を構える株式会社丸亀製麺さんが経営する「うどん」の専門店です。
全国に約50店舗あります↓↓↓
参考:丸亀製麺 WEBサイト
すべてのお店で粉から作る、今日も打ち立て・作りたての麺が特徴です↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=f7WudNnOWJI
系列店に、「コナズ珈琲」や「とりどーる」、「長田本庄軒」などがあります。
色々なジャンルの飲食店を経営しています。
丸亀製麺のテクアウトメニュー
コロナ渦からテイクアウトを始める飲食店が増えてきました。
丸亀製麺さんでも今年の4月からうどんのテイクアウトが始まっており、最安のメニューが「390円~」ということで発売前から話題になっていました。
うどんのテイクアウトと言うのは初めてだったので気になるなと。
丸亀製麺さんの「丸亀うどん弁当」は、全部で4種類です↓↓↓
「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」
ぶっかけうどん(並・冷)1玉に、「ちくわ磯辺天」「野菜バラ天」の天ぷら2つと、「きんぴらごぼう」「玉子焼き」付で税込390円。
「3種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」
ぶっかけうどん(並・冷)1玉に、「えび天」「ちくわ磯辺天」「野菜バラ天」の天ぷら3つと、「きんぴらごぼう」「玉子焼き」付きで税込490円。
「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」
ぶっかけうどん(並・冷)1玉に、「鶏もも天」2個、「えび天」「ちくわ磯辺天」「野菜バラ天」の天ぷら4種類と、「きんぴらごぼう」「玉子焼き」付きで税込620円。
「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当」
ぶっかけうどん(並・冷)1玉に、肉うどんの「肉」をトッピング。「ちくわ磯辺天」「野菜バラ天」の天ぷら2つと、「きんぴらごぼう」「玉子焼き」付きで税込650円。
他に、「かけうどん」や「カレーうどん」などもテイクアウトできます。
写真下段のうどんメニューは、下記のトッピングも可能のようです↓↓↓
確認はしてませんが、容器の構造上、写真上段のうどん弁当へのトッピングは難しいかもしれません。
別容器でつけてくれるのかな?
テイクアウトをやってないお店もあります
気になっている人も多いと思いますが、下記の3店舗はテイクアウトを行っていないので注意です↓↓↓
- 羽田空港第2ビル店
- 駒澤大学店
- アトレ秋葉原1店
営業時間も通常と異なってると思うので、あらかじめチェックしてから行きましょうね。
4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当
今回は、一番贅沢感のある「4種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」にしてみました。
トッピングの下に、麺と出汁が隠れています↓↓↓
思っていたよりトッピングが多い印象ですね。
逆に、思っていたより麺が少ない印象もあります。
出汁をうどんにかけてから召し上がります。
丸亀うどん弁当を食べてみた感想
まず、外で美味しいうどんが食べられるのは嬉しいですね。
天気の良い日に、公園のベンチで”うどん”なんてシュールで素敵だと思います。
味は、丸亀クオリティーなので文句無しでしょう。
麺もいつも通りの食感で良いです。
食材の多さもいいと思います。
ただこのメニューの場合、天ぷらが4種類で唐揚げが2個なので「かなり脂っこい」です。
しかも冷めてしまってるので、そのまま外で食べるのは正直ツラいですね。
家に持って帰ってレンチンすることをオススメします。
それはそれで解決するとして、一番気になったのが「出汁の袋が油でベトベトになってる」ことです。
これは正直、食べる前にかなりテンションが下がってしまいました。
テイクアウトでも、外で食べるのには向かないお弁当でしょう。
それなら、「2種の天ぷらと定番おかずの肉うどん弁当」にするか「出汁は一緒に入れないで」とお願いするのがいいと思います。
参考にしてみてください。
Byさちお
参考:丸亀うどん弁当