<目次>
どうも!さちおです。
コーヒー豆を一気に挽きたい時に役立つ「電動ミル」ですが、今回は電動ミルの中で人気の「Melitta(メリタ) パーフェクトタッチII」のご紹介です。
Melitta(メリタ) とは?
メリタは、ドイツに本社を置くコーヒー機器の総合メーカーです。
ペーパードリップシステムを発明したメリタ・ベンツにより、1908年に創業しまた。
事業はペーパーフィルターの生産から始まり、コーヒーをはじめとする食品関連用品に展開しています。
日本においてはメリタ・ジャパン株式会社が支社業務を行っています。
参考:メリタ・ジャパン
メリタ パーフェクトタッチ2の特徴
★挽きムラのない臼式ミル歯
★お好みの粒度が選べる、粗さ調節ダイヤル
★ワンタッチで必要なだけ挽ける、杯数目盛り
★安心の、安全機能付き
★便利な、豆計量目盛り付き受皿
・・・というのが特徴です。
幅113×奥行153×高さ219mmの小柄な機械です。
ダイヤル表記に癖がある
メリタ パーフェクトタッチ2は、前面にダイヤルとONボタンがあります↓↓↓
このダイヤルで「何杯分」というのが調整できます。
1杯分なら「2」に、2配分なら「4」に合わせます。
サイドにあるダイヤルは、豆の挽き具合を調整するものです。
左に回すと数字が大きくなって豆が細かくなります。
いずれもややこしい表記ですがすぐ慣れます。
電動で臼式というのが魅力
上部、透明の蓋を開けて豆を入れます。
中央部分に臼があり、取り外しが可能なのでお手入れが楽です。
丸洗いは出来ないので、ウエッティで入念に洗浄しておきます。
受け皿は少し小さい気がします
前面の透明のケースが取り外しが可能で、ここに挽いた豆が入ります。
ケース背面から挽いた豆が飛び込んでくる仕組みですね。
コーヒー豆を挽いてみよう
受け皿の背面に目盛りがついています。
左が粗挽きの場合の目安で、右が細挽きの目盛りです。
1回に挽ける量が最大100gで、目盛りで見てみると計測文字の上くらいです。
次回からはこれを目安にすればいいかなと。
移してみるとでこれくらい↓↓↓
これを覚えておくのも良いですね。
前面ダイヤルは「12」にセット
蓋をして、杯数ダイヤルのMAXの「12」にセット↓↓↓
水出しアイスコーヒーなので「細挽き」にして、スイッチON。
みるみる豆が挽かれていきます↓↓↓
目盛り「12」で約70秒連続でまわります。
90秒回したら5分休む必要があります。
目盛り「12」で、2回+ちょいで100gが挽き終わります。
電動はかなり楽だけど…
やはり電動はかなり楽ですね。
毎回豆を挽くのが面倒といういう人は、電動ミルを持っておくといいでしょう。
ただ、やはりコーヒーは手挽きのほうが断然美味しいです。
あらかじめ挽いておくと、酸化も早くなってしまうので美味しさも失われます。
美味しいコーヒーを淹れたいならば手挽きがいいでしょう。
どこで買えるの?
Melitta(メリタ) 【電動コーヒーミル】 パーフェクトタッチII CG-5Bは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお