<目次>
どうも!さちおです。
前回、自分で作ったパンケーキの中で「自分史上最高のパンケーキ」が焼けたのですが、まだまだ改善点(=美味しくなれる)ということでリベンジです↓↓↓
スキレット(フライパン)を2枚購入
前回、「うちにはスキレット(パンケーキ用のフライパン)が1枚しかない」ということで、余った生地が勿体ないことになりました。
余った生地は通常のフライパンで焼いたのですが、スキレットで焼いた方が断然美味しいんですよね↓↓↓
1枚のスキレットであと2枚焼くには時間がかかりすぎるなと。
そこで、同じサイズのスキレットをもう2枚買ってこようかなとなったんですよね。
しかし、うちにあるスキレットが「3coins(スリーコインズ)」のもので、現在では「入手困難」となってます。
在庫あったらいいなと何軒か回ってみたのですが、このスキレットが登場したのが2016年くらいで、当時から人気商品で在庫はもう尽きているみたいです。
困ったなと。
一応、近いサイズのものがAmazon.co.jpでも売ってるのですが↓↓↓
サイズが若干大きいのか、そもそも上の直径が20cmなのか底が20cmわからないなと。
そこで見つけたのがニトリのスキレット↓↓↓
参考:スキレット鍋 19cm(スキレットナベ 19cm)
19cmタイプで、税込799円です。
スキレットと一緒にもろもろ購入しても2,200円くらいという安さ↓↓↓
お値段以上ですね。
買ったばかりのスキレットの準備
新品のスキレットは前準備が必要です。
中性洗剤で洗った後、十分加熱してから、油を全体に広げておきます。
油をしっかり引かないと確実にこびりつくので大事な工程です。
以降は、洗ってから干しておけばいいのですが、棚に置いておくと水気で錆びる可能性があるので「吊るして」保管します。
レシピ通りにリコッタチーズを作る
前回、めんどくさがってレシピの大部分を端折ってしまったので今回はしっかり作っていきたいと思います。
参考にしたレシピは前回と同様です↓↓↓
参考:フワフワ・リコッタチーズのパンケーキレシピ
今回は、乳脂肪率の高い牛乳を買ってきました↓↓↓
温度も60℃で止め、牛乳の量もレモンの量もレシピ通り↓↓↓
レシピ通り5〜10分放置。
メイプルバターを作ってみる
リコッタチーズを放置してる間にメイプルバターを作ってみようかなと。
レシピはハニーバターですが、今回はあえてメイプルシロップで↓↓↓
軽くレンチンしたバターにメイプルシロップをかき混ぜて冷蔵庫で冷やしておきます。
これはもっとしっかり混ぜてもよかったかなと、次回の課題にします。
ホイップバターとかでもよかったですね。
リコッタチーズをしっかり濾す
前回と同様、コーヒードリッパーで濾します↓↓↓
前回は一瞬だったので、今回はしっかり1時間くらい放置。
メレンゲ作りは楽しい
前回は楽しようと思って便利グッズで失敗したので、今回は初めから普通の泡立て器でトライ。
メレンゲ作りは意外と得意のようですね。
卵は2個分です。
大量のリコッタチーズ
今回の乳脂肪率は倍で、牛乳の量も倍なのでかなりのリコッタチーズができました。
そもそも、これが正解のリコッタチーズなのか不安になってきましたが、それは次回の課題に。
3くちコンロをフルに使う
生地は前回と同様に混ぜ、いよいよ焼きに入ります。
無駄に3口あったうちのコンロが、生まれて初めて本気を出します。
焼き上がりのタイミングを合わせるのがなかなか難しいなと。
スキレットでのパンケーキ作りには「蓋」が必須なので、蓋も3つ用意する必要があります。
蓋つきのスキレットを買うのが一番ですが↓↓↓
無い場合は、適当な鍋蓋でもできなくは無いです。
最小の弱火でじっくり、生地のフチが固まってきた頃に焼き面をチェックして返すタイミングを測ります。
返したらまた弱火で様子見。
焼き上がりのタイミングは、フライ返しで持ち上げた時の「表面のズレ」がなくなった頃ですかね。
よくわからないですが、そんな感じがしました。
トッピングして完成
と言うわけで、前回の反省を生かして作ったリコッタチーズパンケーキの完成です。
ブラウンのお皿にシュガーパウダーを使ってみました↓↓↓
生地はホットケーキミックスなので、全体的に甘さは強めですね。
メイプルバターの溶け具合が絶妙で美味しそうだなと。
今回は3段パンケーキに挑戦ということで、3coinsとニトリのスキレットでもほぼ同じサイズが焼けました↓↓↓
中までしっかり日が通ってて、今回も成功だなと↓↓↓
美味しいですね。
前回もかなり美味しかったですが、今回はさらに美味しくなりました。
よかったなと。
しかし、前回作ってから間が無いので若干飽きてる点は次回は気をつけようと。
量も多すぎ(笑)
次回の課題
・リコッタチーズの改善→代用を調査
・厚みを出したい
・甘さを抑えたい
・トッピングも工夫したい
・同時にコーヒーも淹れたい
そう、3枚同時に焼けるのですが「同時にお湯が沸かせない」という問題がありました。
今回は、「あらかじめ多めのお湯を沸かしておく」という方法で、パンケーキが焼きあがった直後に再沸騰させました。
この方法で「紅茶(ティーバッグ)」は問題ないのですが、コーヒーは本気で淹れると10分くらいかかるので難しいなと。
この辺で対応かなと↓↓↓
課題をこなすほど技術はあがるのですが、いったいどこを目指しているか謎ですね。
以上です。
Byさちお