<目次>
ニトリで「SEED 壁の汚れ隠し」を購入したので、SEED 壁の汚れ隠しを「買う前に知っておいた方がいいこと」と使ってみて「失敗した時の補修の補修方法」を書きたいと思います。
SEED 壁の汚れ隠しとは?
SEED 壁の汚れ隠しは、修正テープのように「部屋の壁の汚れ」や「画鋲などの小さい穴」を”簡単に”補修・隠してくれる便利グッズです↓↓↓
修正テープ型なので使いやすい?
不意にInstagram(インスタグラム)広告で流れてきたこの「SEED 壁の汚れ隠し」ですが、ちょうど「壁の汚れを隠したいな」と思ってたので衝動買いしたんですね↓↓↓
見た目は「修正テープ」と同じですよね。
「壁紙にできたネジ穴・ピン穴・破れ・シミなどの小さな汚れをピタッと隠します」ということでどうかくしてくれるのかなと↓↓↓
思ってた結果とかなり違っていた
まずは、うちの部屋の「壁の穴」と「汚れを無理やり消そうとして失敗した跡」の状態↓↓↓
どちらも気になるのでどうにかしたいなと。
この上からSEED 壁の汚れ隠しをビッと重ねる↓↓↓
その上から指で抑えます↓↓↓
これで綺麗に隠せるはず↓↓↓
あれ?
これじゃ逆に目立っちゃうじゃないかと。
原因は「アイボリー」色の選び方
今回購入したのが「SEED 壁の汚れ隠し」の「アイボリー」。
この「色がうちの壁の色と合わなかった」んですね。
同シリーズで、他に「ホワイト」と「ライトアイボリー」があります。
この三色の中で一番暗い「アイボリー」でこの白さなんです。
つまり、SEED 壁の汚れ隠しを購入する前に「家の壁の色をチェックしておく必要がある」んですね。
「暗めだな」で「アイボリー」を購入しても合わないことがあるということです。
SEED 壁の汚れ隠しを失敗してしまった時
では、失敗してしまった時の補修方法です。
あくまでも「自己責任」で行ってください。
まずはセロハンテープで、汚れからはみ出した部分を剥ぎとります↓↓↓
これは頑張っても全部は取れませんでした。
いい感じにペタペタ剥ぎ取ります。
するとこうなります↓↓↓
そして、アクリル絵の具で暗い色を薄めに縦横に重ねてます↓↓↓
しっかり乾かしてから明るい色で縦横重ねていい感じにします。
すると↓↓↓
写真の中央あたりです。
遠目では気にならないくらいまで回復できました。
壁を塗ってしまうのはあまり良くないことなので、くれぐれも自己責任で行ってください。
こうなる前に、壁の汚れは「適切な落とし方」で落としましょう↓↓↓
以上です。
Byさちお