<目次>
どうも!さちおです。
貯金の方法にも色々ありますが、なかなかお金が貯められないという人は「小銭貯金」がオススメです。
めんどくさがり屋の僕でも、知らないうちに結構な金額を貯められたので参考にしてもらえたらなと。
「500円玉貯金」も面倒だっていう人にオススメの方法です。
小銭貯金とは
お出かけから帰ったときに「財布に入ってる小銭」を全て貯金箱に入れる、もしくは帰りに銀行に入れるという方法です。
銀行(ATM)に寄るのは面倒だという人は貯金箱がいいですね。
小銭貯金にオススメの貯金箱
貯金箱にも色々ありますが、僕がオススメするのはこちら↓↓↓
宝箱の形をした木製アンティーク風の小物入れですね。
僕が使ってるのは、吉祥寺で購入した小さいタイプの小物入れです。
前面についてるフックを外せば簡単に開くタイプです↓↓↓
ここに、財布の中の小銭を全て投げ入れます↓↓↓
ただこれだけなのですが、意外とお金が貯まる理由がいくつかあります。
雑に入れられる
通常の貯金箱のように細長い入り口だと、小銭の量が増えると貯金箱に入れる作業も面倒になってしまいます。
ただの箱なので、ザッっと入れられるのが楽で良いです。
いくら貯まってるか気にならない
小銭を入れれば入れるほど嵩は増していきますが、表面の見た目が変わらないので増えてる実感が少なく「貯まったお金を使いたい」気持ちになり辛いかなと。
投げ入れるだけの単純な動作なので、慣れると貯金の感覚も「財布の掃除」くらいの感覚になります。
いっぱいになるとテンションが上がる
そして、なぜ「宝箱」タイプが良いのかというと↓↓↓
お金が貯まった時に、かなりの「財宝」感がテンション上がるんですよね。
お金を貯めている感覚よりも、財宝を集めてる感じも楽しくお金を貯められる理由です。
ちょっとした時にすぐ取り出せる
例えば、宅配の支払いなどの小銭が必要なときに、必要な金額をサッと取り出せるのも良いとろ。
ジュース1本買いに行くときとかも便利ですね。
小銭貯金の調整方法
財布の中に余裕があるときは、小銭があってもお札で支払うようにして小銭を増やします。
逆に、ちょっと厳しいときは小銭を使って支払えばその日の貯金額を調節できます。
いっぱいになったらお代わりをする
箱がいっぱいになったら、貯まった小銭を頑丈な袋に移して2杯目に突入します。
貯まった小銭は、一旦通帳に移すもよし置いておくも良し。
「通帳に移すのが面倒」を利用する
小銭貯金を使いたいとき、整理したいときは銀行に持って行って通帳に移します。
小銭は貯まると重いので面倒です。
「面倒なので貯め続ける」という、自分の性格を利用してます。
小銭貯金を受け付けない銀行がある
貯まった小銭を通帳に移す際に、銀行によっては小銭を受け付けない場合があります。
うちの近所のUFJ銀行では拒否されて、仕方なくATMで少しずつ移す羽目になりました。
あらかじめ電話確認をしてから持って行きましょう。
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貯金の方法には色々あるので、自分の「性格」にあった貯金方法を見つけるのが一番効率が良いと思います。
良かったら参考にしてみてください。
Byさちお