<目次>
どうも!さちおです。
スマホをよく観る人や、パソコンなどのデスクワークで目を酷使する人の間で「スマホ老眼」という症状が広まっているのは知ってますか?
しかも、スマホ老眼は20代からも発症しているというので他人事ではないなと。
「スマホ老眼」とは?
パソコンやスマホなど近い距離のものを見続け過ぎると、目のピント調節機能(筋力)が衰えてしまいます。
これが、いわゆる『スマホ老眼』といわれる症状です。
それは、加齢からくるものだけでは無く、20代・30代のうちから発症しているケースも多いのだそう。
スマホ老眼にならないために
普段からパソコンやスマホを見すぎて目が疲れている人は、適度に目を休めたり、定期的に遠くのものを見るように心がけます。
僕がよくやってるのは、電車の中で遠くと近くを見る方法です。
ドア側に立ち、ドアガラス→ドアの向こうの景色(10mくらい先の建物)を1秒ずつ交互に見ます。
もしくは、ドア1秒→目を閉じる1秒→景色1秒→目を閉じる1秒を繰り返します。
やっぱり「目薬」は重要
それでも目が疲れてしまっている人には、『サンテメディカル10』という目薬がオススメです。
眼科などのお医者さんに行くと、処方してもらえる目薬↓↓↓
『ミオピン点眼液』にも入っている、ピント調節機能に効く成分『ネオスチグミンメチル硫酸塩』や『シアノコバラミン』が含まれます。
処方と同濃度入っている市販の目薬は、以前紹介した『サンテ ソフトサンティア ひとみストレッチ』と↓↓↓
このサンテメディカル10だけようです。
ちなみに『ミオピン』も参天製薬さんの商品です。
前回の『サンテ ソフトサンティア ひとみストレッチ』よりも、こちらのほうが目に良い成分が多く入ってます。
その分、価格も上がるのですが効き目も良いですね。
「ソフトサンティア ひとみストレッチ」比較
『サンテメディカル10』には、『サンテ ソフトサンティア ひとみストレッチ』には無かった爽快感があります。
『サンテ ソフトサンティア ひとみストレッチ』は小分けタイプなので、衛生面でよく、職場などに分散して保有できるのでそういう使い分けかなと。
『サンテメディカル10』は、お家用。
ボトルもちゃんとしてるので、1滴の量がジャストなのが素晴らしいですね。
「ミオピン点眼液」比較
「ミオピン点眼液」と成分を比べると↓↓↓
<ミオピン点眼液>
ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.005%
塩化ナトリウム 0.65%
塩化カルシウム 0.03%
炭酸水素ナトリウム 0.003%
L-アスパラギン酸カリウム 0.35%
シアノコバラミン 0.02%
<サンテメディカル10>
ビタミンB12(シアノコバラミン) 0.02%
ネオスチグミンメチル硫酸塩 0.005%
ビタミンB6(ピリドキ) 0.05%
L-アスパラギン酸カリウム 1.0%
タウリン 1.0%
クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.03%
イプシロン-アミノカプロン酸 1.0%
グリチルリチン酸二カリウム 0.1%
塩酸テトラヒドロゾリン 0.03%
使用頻度や疲れ具合などで『メディ10』か『ひとみストレッチ』か使い分けてみるのもいいでしょう。
どこで買えるの?
サンテメディカル10は、お近くのドラッグストアもしくはAmazon.co.jpで購入できます↓↓↓
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。