<目次>
自宅でパンケーキを焼くときは「スキレット」を使った方が美味しいのですが、スキレットを使うならセリア(100円ショップ)のシリコンブラシを持っておくと便利です。
スキレットとは?
スキレットとは、鉄製の小さめのフライパンです↓↓↓
おしゃれなカフェでよく見かける「火傷注意」のフライパンですね。
市販でも1000円以下で購入できるので、パンケーキ好きな人は2〜3枚持ってても良いんじゃないかなと↓↓↓
一般的なフライパンで焼くより、圧倒的に美味しく焼けるのでオススメです↓↓↓
シリコンブラシとは?
シリコンブラシは、その名の通りシリコン製のブラシです。
シリコンブラシにも形状・用途がありますが、今回紹介するのは「フライパンに油を引く」ときに使うタイプ。
油引きなら、お好み焼き屋さんな度でこのタイプをよく見かけると思いますが↓↓↓
うちで使う場合の、衛生面や見た目のことを考えるとシリコン製かなと↓↓↓
シリコンは熱にも強いので、熱したフライパンにも使えるんですね。
セリアのシリコン製油引き
シリコン製の油引きも、そんなに高額なものではないのですがセリア(100円ショップ)でも買えるのでチェック↓↓↓
本体が白で、毛(シリコン)が黒になっています。
100円+税です。
スキレットは内側の油引きが面倒
お使いのみなさんは分かると思いますが、スキレットはお手入れが若干面倒なんですね。
洗った後にそのまま干しておくと錆びてしまうので、洗った後に再度油を引く必要があります。
僕は面倒なので、使った後は洗わずに干しておき、使うときに洗ってから油を引くようにしています。
そして、スキレットの内側に油を引く作業が毎回面倒なのです。
キッチンペーパーを使って油を伸ばすのが一般的ですが、それも面倒だという場合はシリコンブラシを使います↓↓↓
油を多めに引いて、よく熱した状態で油を広げます↓↓↓
キッチンペーパーよりシリコンブラシの方が、注ぎ口部分にも塗りやすいので便利です。
これでかなり作業が捗ります。(さほど変わらないですが)
使った後は洗って保管
余った油は処分してパンケーキを焼きます↓↓↓
毛がヒモタイプの油引きの場合、使った後は「そのまま保管」もしくは「油に浸けて保管」になります。
これが衛生的にどうかなという問題すね。
シリコン製なので、綺麗に洗えて乾かしてから保管ができます↓↓↓
これで100円+税だから、持ってても良いんじゃないかなと。
是非探してみてください。
Byさちお