【北欧×高音質】1万円以下で買えるワイヤレスイヤホン「Sudio N3 Pro」完成度レビュー-00

こんにちは、さちおです。

今回は、北欧スウェーデン発のオーディオブランド「Sudio(スーディオ)」さんから登場したワイヤレスイヤホン「N3 Pro(エヌスリー プロ)」を紹介します。

Sudioさんからはこれまでにも何度か商品を提供していただいており、E3やK2 Proなど、デザイン性と音質のバランスが取れた製品をいくつもレビューしてきました。

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そんなSudioさんの新作「N3 Pro」は、ブランドの魅力をそのままに“より手に取りやすい価格”に仕上げたライトモデル。

とはいえ、単なる廉価版ではなく、北欧デザインらしい洗練さと音質へのこだわりをしっかり感じる完成度でした。

※この記事にはPRが含まれます。

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北欧ブランドSudioの哲学とデザイン性

まずブランドについて少し触れておきたいと思います。

Sudioさんは2012年にスウェーデンで設立されたオーディオブランドで、北欧らしい「デザインと機能の融合」をテーマにしています↓↓↓

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家具でいえばイケアさんのように、実用性と美しさを両立させるのが得意なブランドです。

N3 Proもまさにその思想を受け継いだモデルで、シンプルなのに存在感のあるデザイン。

手のひらにすっと収まる丸みを帯びたケースは、まるで海辺で拾った小石のような自然なフォルムで、持ち歩くだけで気分が上がります。

カラー展開はクロームホワイト、チタニウムブラック、ミッドナイトネイビー、ローズピンクの4色。どれも北欧らしい淡いトーンで、性別を問わず使いやすいのが魅力です。

僕自身、北欧ブランドが大好きなので、このN3 Proの世界観には強く惹かれました。どの色を選んでも落ち着きがあり、ガジェットというよりも「ファッションアイテム」として楽しめるのもSudioさんらしいポイントです。

N3 Proは“E3の弟分”という位置づけ

【北欧×高音質】1万円以下で買えるワイヤレスイヤホン「Sudio N3 Pro」完成度レビュー-01

【北欧×高音質】1万円以下で買えるワイヤレスイヤホン「Sudio N3 Pro」完成度レビュー-02

N3 Proの定価は9,900円。

同ブランドの上位モデル「E3(定価14,900円)」と比べると、約5,000円安く設定されています↓↓↓

1万円を切るという価格帯ながら、音質面ではほとんど差を感じないレベルに仕上げているのが驚きでした。

違いとしては、E3に搭載されていたワイヤレス充電が省かれている点。

そのほか、防水性能(IPX4)、アクティブノイズキャンセリング(ANC)、Bluetooth5.4対応などの基本性能はしっかりと引き継がれています。

つまり「E3の良さをそのままに、必要最低限の機能に絞った」ちょうど良いライトモデルという印象です。

僕は個人的にワイヤレス充電派なのでE3のほうが好みですが、正直なところ“この価格でこの完成度”は見逃せません。

特に、有線での充電が苦にならない人や、普段からワイヤレス充電を使っていない人にとっては、E3との差をあまり感じないと思います。

スペック以上に感じる「心地よさ」

スペックを見てみると、10mmダイナミックドライバーを搭載し、アクティブノイズキャンセリング(ANC)にも対応。

再生時間はイヤホン単体で約5.5時間、ケース併用で最大30時間と、日常使いには十分です。Bluetoothは5.4で、複数デバイスを切り替えられるマルチポイント接続にも対応しています。

実際に使ってみると、装着感の良さにまず驚かされました。

カナル型でしっかりフィットするのに、長時間つけても耳が痛くならない。シリコンイヤーチップも4サイズ付属しており、自分の耳にぴったり合わせられる点も好印象です。

音質は、低音の厚みと中音域のクリアさのバランスが非常に良く、価格以上の仕上がり。特にANCをオンにしたときの静けさはしっかりしていて、通勤時やカフェ作業のときにも集中力を保ちやすいです。

日常を快適にするディテール

ケースのフォルムは“手の中に自然に収まる”デザインで、角のない丸みが心地よい。軽量でポケットに入れてもかさばらず、開閉もスムーズです。

防滴性能はIPX4なので、雨の日の外出や軽い運動のときも安心。

操作はタッチコントロール式で、曲送り・音量調整・通話などを指先で直感的に行えます。このあたりも、見た目だけでなく使いやすさを重視したSudioさんらしい設計だと思いました。

N3 ProとN3/E3の違い。どれを選ぶべき?

現在Sudioさんのラインには、N3・N3 Pro・E3以外にも複数のモデルがあります↓↓↓

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N3は現状でもっともベーシックなモデル、N3 Proはその進化版、E3は上位モデルという位置づけになると思います。

N3からProになることで、ノイズキャンセリング機能が追加され、Bluetoothも5.4に進化。E3ではさらにコーデックの対応幅が広がり、ワイヤレス充電や高品質マイクなどが加わっています。

どのモデルを選ぶかは、どこに価値を置くかで決まります。

「1万円以下でANCとデザインを両立したい」「プレゼントにもできる見た目がいい」という人にはN3 Proが最適。「音質も充電方式もすべて妥協したくない」という人はE3がベストです。

僕はE3のほうを愛用していますが、家族や友人に勧めるならN3 Proを推したいです。

とくにガジェットに詳しくない人でも使いやすく、デザインがかわいくておしゃれ。“北欧の空気感をまとったイヤホン”として、本当に完成度が高いと思います。

実際に使ってみた感想

【北欧×高音質】1万円以下で買えるワイヤレスイヤホン「Sudio N3 Pro」完成度レビュー-04

僕が試したのはクロームホワイト。砂州っぽさを感じないカラーで、男女どちらでも持ちやすい印象でした。

ケースを開けた瞬間の質感の良さ、イヤホン本体の曲線の美しさ、どれも価格以上のクオリティです。

音質は非常にバランスが良く、ポップスやR&Bなどのボーカルものと相性が抜群。ANCをオンにすると、低音がしっかり締まって音の輪郭がより明瞭になります。

そして何より、装着していて軽い。長時間作業や移動中にも疲れを感じにくいのが印象的でした。

唯一惜しいのは、ワイヤレス充電非対応という点。

僕はデスクの上でワイヤレス充電をまとめて行う派なので、ケーブルを挿す手間を少し感じました。とはいえ、これは完全に個人の好みの問題。実際に使ってみて、総合的な満足度は非常に高かったです。

【北欧×高音質】1万円以下で買えるワイヤレスイヤホン「Sudio N3 Pro」完成度レビュー-03

そして、sudioさんオリジナルトートバッグも可愛くてオススメですよ♪

公式オンラインストアで購入できます。

まとめ

Sudio N3 Proは、北欧ブランドらしいデザイン性と音質を両立しながら、1万円を切る価格で手に入る非常に優秀なモデルです。

“必要な機能だけを残してスマートに仕上げた”という言葉がぴったりで、ライトモデルというより「無駄のない完成形」と言ってもいいかもしれません。

ワイヤレス充電や高音質コーデックを求める人にはE3が向いていますが、日常使い・通勤・作業BGM用としてはN3 Proがベストバランス。

デザインに惹かれて選んでも後悔しないイヤホンだと思います↓↓↓

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これまで僕が紹介してきたSudioさんの過去記事もぜひチェックしてみてください↓↓↓

北欧の静けさと洗練を、耳元に。そんな表現が似合う、Sudio N3 Proでした。

以上です。

Byさちお

この記事を書いた人