<目次>
どうも!さちおです。
「トイレ掃除グッズ」にも色々ありますが、SNSで話題のセリアの「ボトルクリーナー」を使った方法と「スクラビンブバブル 流せるトイレブラシ」どちらが良いのか試してみたのでレポートです。
SNSで話題のトイレ掃除グッズ
まずは、インスタなどで色んな人が紹介していたSeria(セリア)の「ボトルクリーナー」で「スクラビングバブル トイレ洗剤」を挟む方法↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「スクラビングバブル トイレ」を検索
参考:楽天市場で「スクラビングバブル トイレ」を検索
この金属タイプのボトルクリーナーは、短いタイプと短いタイプがあります。
長いタイプのほうがトイレとの距離が離れる代わりに「力が伝えにくい」という欠点があります。
お好みによって選びます。
シンプルな見た目で、トイレに置いていても目立たないということで人気になっています。
ただ、見てわかるように「挟んでるだけ」なので力を入れると洗剤部分が取れてしまいます。
軽く擦るくらいなら大丈夫ですが、力の入れ方や方向などでずれるので扱いにくいです。
それよりも、洗剤部分の取り外しで「触らないといけない」というデメリットがあります。
結局ゴム手袋かビニール手袋が必要になるので、「ならば手で洗剤を持って洗おう」となるそうです。
固定力を上げて伸縮機能をプラス
そこで、同じセリアで買えるこちらのボトルクリーナーを買ってみました。
こちらは、先端の挟む部分の内側に爪がついていて、かつネジって止めるのでしっかり止まります↓↓↓
先端パーツがちょっと長いのでカットすると良い感じです↓↓↓
長さも調節できて良いのですが、本体が柔らかくて力が上手く伝わらないんですね↓↓↓
そして、こちらも結局先端あたりを触らないといけないです。
かつ、プラスチック製なので衛生面で金属タイプよりも劣ってしまいます。
こちらは却下ですね。
本家が最強なんだけど…
それらのデメリットを解決できるのが本家ですね。
手前のスイッチで、先端が開閉するので触るのは最初の洗剤のみです。
使い終わったらスイッチで離すことができて衛生的です。
ただ、デメリットとしては「本体が大きすぎる」ということ。
この問題は「本体を前半分しか使わない」ことで解決できます。
半分サイズであれば、トイレタンクの横や棚にしまいやすいので良いです。
半分サイズでも扱いに問題はありません。
トイレブラシ対決の勝者は・・・
と言うわけで、今回のトイレブラシ対決はスクラビングバブル(本家)が圧勝となりました。
本体はそれで良いのですが、問題は「洗剤」の方にもあります。
この洗剤は「使い捨て」なので問題なのですが、ただ「大きすぎて使い余る」んです。
なので、使用前に半分にカットしておくと良いです↓↓↓
あらかじめカットしておいて、100均のタッパーに入れておくとかなり便利です。
どこで買えるの?
スクラビンバブル 流せるトイレブラシ&洗剤はお近くのドラッグストアなどでも見つかると思います。
もちろんAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお