どうも!さちおです。
一般的な掃除機だと出し入れが面倒だからサッと使える「スティックタイプ」の掃除機(スティッククリーナー)がいいけど吸引力が問題。
デスク周りなどの細かい掃除には便利なんだけどね↓↓↓
そんな人は「充電式」ではなく「コード式」のステッククリーナーを買うと良いんですが、コード式のスティッククリーナーにも色々あるなと。
と言うわけで、今回は「スティッククリーナー」Amazonランキング1位(ベストセラー)の「ツインバード サイクロンスティック型クリーナーTC-E123SBK」のレビューです↓↓↓
「ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK」のレビュー数は驚異の3,685件↓↓↓
それで☆4点だから良いものなんだろうなと。
「ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK」はプライム対応なので、プライム会員ならすぐに届きます↓↓↓
「ツインバード サイクロンスティック型クリーナー TC-E123SBK」は、ハンディーとスティックの2WAY式なのも人気の理由↓↓↓
吸引仕事率70Wは、充電式のハンディタイプが10W前後なので比べると強いです。
一般的な掃除機と比べるとかなり弱くなってしまいますね。
紙パック不要なのも人気の理由ですが、サイクロン式は吸引力が弱いのでどっちを取るかというところでしょうか。
1.7kgと軽量なのも人気の理由です。
OPEN↓↓↓
組み立てるとスッキリ、大体腰くらいの高さ(102cm)になります↓↓↓
中身が見えるスモークタイプの本体↓↓↓
ヘッド部分はシンプルですね↓↓↓
絨毯用のアタッチメント的なものなどは一切無いです。
本体のここの部分から排気↓↓↓
カバーを外すと、フィルター部分を取り外せます↓↓↓
こちら側で大きいゴミをキャッチ↓↓↓
こっちで細かいゴミをキャッチです↓↓↓
その近くに電源スイッチがます↓↓↓
前にずらすとONで↓↓↓
パワーの調整はありません。
ONかOFFのみ。
スティック時の手元にも電源スイッチがあります↓↓↓
計2箇所ですね。
隙間ノズルはその間にセットして収納します↓↓↓
電源はコード式で、コードは長めなので6〜8畳の部屋なら余裕で届きます↓↓↓
使ってみると、思ったよりも爽快なのでサクサク掃除できます。
隙間ノズルで奥の方まで届くので、普段掃除できてないところも綺麗になりました↓↓↓
こんなに取れた(笑
このゴミは、歯ブラシなどでゴミ箱に落として、あとは水洗いして干しておけばOKです。
フィルター掃除も簡単だから良い。
掃除が終わったら、コードはこう巻いてしまいます↓↓↓
上の爪の向きが逆だな。。。
しばらく使ってみて気になる部分がいつか↓↓↓
1.吸引力は問題無いが「隅」のゴミが吸い取りづらい
2.隙間ノズルが大活躍だが抜き差しがかなり面倒
3.毎回コードをグルグルするのが面倒
4.ヘッドの可動がちょっとキツイ↓↓↓
と言う感じです。
隅は隙間ノズルで解決できて、抜き差し面倒なのはヘッドとノズルで2周まわれば良くて、コードぐるぐるは慣れればOKで、ヘッドの可動はグリスで解決できるのでOKです。
あくまでも「ちょっとした掃除(ワンルーム)用」なので、家一軒をガッツリ掃除したいならスティックはキツイなという印象ですね。
小さいし軽いし使いやすいので、掃除がそんなに好きじゃ無い人にはちょうど良い掃除機なんじゃ無いかなと思います。
価格も3,390円なのでコスパはかなり高いなと。
上記のことが気にならなそうであれば購入してみてはいかがでしょうか?
参考までに。
Byさちお