<目次>
どうも!さちおです。
秋葉原にある日本初の「自作キーボード」の専門店「遊舎工房(ゆうしゃこうぼう)」さんに行ってきたのでレポートです。
店頭にある「キーキャップガチャ」も楽しかったので参考にしてみてください。
自作キーボード専門店「遊舎工房」
遊舎工房(ゆうしゃこうぼう)さんは、2019年1月に秋葉原にオープンした「自作キーボード」の専門店です。
場所は、末広町駅から徒歩5分くらいにあるビルの1階です。→東京都台東区上野3-6-10 ユニオンビル 1階
店内では、キーボードの自作キットや関連するパーツ、アクセサリーなどの販売の他、一般ユーザーが自作のキーボードを販売できるレンタルボックスも用意されています。
元々、WEBサイトで受注や販売などの営業を行なっていたのですが、サンプルを実際に見てみたいという声が多かったことから実店舗をオープンしたそうです。
オープンして3年半が経過しますが、この日もお客さんが次から次へときてました。
参考:遊舎工房
自作キーボードとは?
自作キーボードとは、自分で作たパソコンのキーボードです。
「自作パソコン」は聞いたことがあると思いますが、この世界にはキーボードまで自作する人がいるんです。
「自作」と言っても1から組み立てる人もいれば、市販のメカニカルキーボードをカスタマイズするだけの人もいます。
海外でも、自分のインテリアに合わせてパソコン本体やキーボードまでカスタマイズする人が沢山います↓↓↓
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パソコンもキーボードも、インテリアの一部としてお洒落にカスタマイズするのが流行っていますね。
元々お洒落なデザインのキーボードも増えていますが、それを自分好みにカスタマイズして楽しむのも良いです。
お洒落なキーボードは高額です
ただ、デザインの良いキーボードは高額です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「メカニカルキーボード 配色」を検索
参考:楽天市場で「メカニカルキーボード 配色」を検索
さらに、自分好みの条件などを併せると選択肢が少なくなります。
そこで、安めのキーボードを買って自分好みにカスタマイズしてみます。
そこで購入したのが前回のキーボードです↓↓↓
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僕の欲しい条件に合うキーボードがこの台だけでした。
ただ、日本語配列ではない上に全てが白いので、どこにどのキーがあるか迷子になってしまうんですね。
なので、カラーを変えて使いやすくしたいなと。
その為のキーキャップを手に入れようと遊舎工房(ゆうしゃこうぼう)さんに来たのです。
この看板が目印です
場所がちょっとわかりにくいので、地図アプリで確認しながら向かいましょう。
色んな自作キーボードが並んでいます↓↓↓
色々勉強になりますね。
キーキャップも高額なのよ
キーボードを自分好みにする場合は「キーキャップ」を交換します。
お洒落なキーキャップもセットで売っています↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「キーキャップ キーボード」を検索
参考:楽天市場で「キーキャップ キーボードキーキャップ」を検索
ただ、価格を見ると「始めから高額なキーボードを買えばよかった」と思う金額なんですね。
5,000円をケチって、5,000円のキーキャップを買っていたら意味無いなと。
遊舎工房(ゆうしゃこうぼう)さんでは、キーキャップの「ばら売り」もあります。
ばら売りなら、必要なキーキャップだけ購入すればいいわけです。
今回は全色ではなく「わかりにくいキー」だけを変える予定です。
・・・と思って行ったのですが、種類が多すぎてどれを買えば良いかわからないと。
そもそも何色を何個買うとか決めてなかったなと。
とりあえず、今回はどんな色と形があるかだけ覚えて帰ることにしました。
名物「キーキャップガチャ」
遊舎工房(ゆうしゃこうぼう)さんの店頭には、色んな種類のキーキャップがランダムで当たるガチャガチャがあります。
1回200円で4個くらいがGETできます。
せっかくなので何回かまわしてみようかなと↓↓↓
店内で売っていなかったキーキャップが色々入っていました。
つまり、セットで購入しないと入手できないキーキャプがバラで入手できるわけです。
これは良いなと。
とりあえず5回ほど回して帰りました。
試しにキーキャップを交換してみた
遊舎工房(ゆうしゃこうぼう)さんのキーキャップガチャでGETしたものから、使えそうなもので気になるところを交換してみました。
特にDELキーがわかりにくいので交換して、後はアクセントにESCキーとWinキーですね。
悪くないんだけどね↓↓↓
とりあえず、何を買うか、どういう配色にするかを考えてまた行きたいと思います。
以上です。
Byさちお