どうも!さちおです。
先日、タカラトミーさんから発売された「ゾイド」の新シリーズ『ZOIDS WILD(ゾイドワイルド)』は、なんと「12年ぶりの新シリーズ」ということで爆発的な人気になってます↓↓↓
参考:ZOIDS WILD(ゾイドワイルド)公式サイト
今回のシリーズは今までとまったく違う構造で、作りやすく、より楽しみやすくなってるということで発売前から気になってたんですよね。
ホビーショーでもかなり気になってました↓↓↓
僕は何気にゾイド世代なのですが、子供時代は裕福な家庭ではなかったので買ってもらえることは無く。
あの頃見てたのは、首の長い恐竜のやつだったかな?
壊しちゃいけないからって、触ることもできないまま「見てるだけ」だったんですよね。
まぁせっかくの新シリーズだし、男の子だし、一度はゾイドを所持してみようかなということで購入してみようかなと。
今回発売されたのは6種類↓↓↓
ワイルドライガー、ギルラプタ―、カブター、スコーピア、ガノンタス、ガブリゲーター。
その中から、発表当時から決めてたこいつをGET↓↓↓
亀がモチーフの「ガノンタス」ですね。
この丸っこいビジュアルが可愛いなって、過去のシリーズには無い魅力がかなりそそられました。
と言うわけで、今回は「ZOIDS ゾイドワイルド ZW05 ガノンタス」を作っていきます。
まずは箱のチェック↓↓↓
初めての人にもわかりやすくなってます↓↓↓
細かい設定や説明もたくさん↓↓↓
今回のシリーズは、「本能解放」という変形も特徴です↓↓↓
OPEN↓↓↓
説明書は「復元の書」という言い方になっています↓↓↓
「制作」するのではなく「復元」するという表現。
中は普通の説明書ですね↓↓↓
できるだけわかりやすく書いている印象↓↓↓
「発掘して復元」です↓↓↓
この時点でかなりワクワクしますね!
パーツはこちら↓↓↓
発掘パックAとB、はじめる開けるSパックと動力パーツ。
まずは動力パーツに単四電池をセット↓↓↓
ここはネジで固定ですが、それ以外でネジを使うことは無いです。
ニッパーも接着剤も使わないのも特徴。
動力パーツは、後ろのスイッチで左右と上のギアが回ります↓↓↓
Aパーツ開封↓↓↓
組み立てやすいようにわけて入ってますが、めんどくさいのでバラっと開封↓↓↓
そしてSパーツも開封
小さい部品は、ちょっと多めに入ってます。
説明書通り、まずはキャノン部分を組み立て↓↓↓
それから本体↓↓↓
同じ色なのでややこしいですが、問題無くサクサク作れます。
足やら頭やらを取り付けて↓↓↓
骨格が完成↓↓↓
今回のシリーズは、「まず骨格から組み立てる」というのも特徴です。
なので、この状態でもしっかり動きます。
1から組み立てて、ちゃんと歩いてくれたときの親心ね!
1回目の組み立てで問題無く動作しました。
そして外装のBパーツ↓↓↓
こちらもサクサク設置できて、あっという間に完成↓↓↓
ゆっくり作っておよそ30分でですが、集中すればそんなにかからないですね。
外装は、全て覆うのではなく必要なところだけというのも面白い↓↓↓
上部のパーツを開くと、大きなキャノン砲が現れます↓↓↓
ここに人形を設置↓↓↓
コックピットは、閉じた状態でも確認できるようになってますね↓↓↓
後部の四角いリングを前後すると、電源がON/OFFします。
歩きながら、キャノン砲が前後するのも面白いですね!
と言うか、1つのモーターで色んな部分が同時に動いてるのが凄いなと。
何気に、しっぽもちゃんと動いてるのも可愛いですねぇ
1から制作いや、復元してるから完成品を買うよりかなりの愛着が沸きます。
これがゾイドの魅力なのかなと。
今回のシリーズは、1台800円〜2400円くらいなので是非遊んでみてはいかがでしょう?
子供の頃に叶わなかった夢が1つ叶います。
是非☆
Byさちお