最近、メインPCの電源がちょいちょい落ちるようになったので、「熱暴走」かなと本体内に溜まった「ホコリ」を掃除したんですよね。
PC本体内のホコリは、ファンが回りにくくなったり熱が冷めにくくなって熱暴走の原因になるのでこまめに掃除します。
それでも改善されないので原因を追究したところ、PC本体内への空気の流れが良くないということがわかったんですよね↓↓↓
それで熱問題は解決したと思ったんですが、それでも一日1回は落ちると。
そんな時は、メモリやグラフィックボードを抜き差ししたり、接触部分を拭いたりすると直るのですがまだ落ちるなと。
そうなるとマザーボードもしくは「CPU」が問題になってくるので、とりあえず「CPU」の掃除をしてみようかなとこちら↓↓↓
調べたところ、CPUとヒートシンクの間にある「熱を効率よく伝える」ための「CPUグリス」が「劣化してる」という話なんですよね。
それで、上手く熱を逃がすことができずに熱暴走してしまってるらしいです。
なので、CPUグリスを新しいものに交換すると改善される可能性があるわけですね。
そして、CPUグリスの選び方としては「熱伝導率」が重要になるみたい。
調べたところ、AINEX シルバーグリス AS-05の熱伝導率9.0W/m・Kというのが最高っぽいです↓↓↓
AINEX シルバーグリス AS-05はプライム対応ですが、1日も待っていられないので新宿ビックロで買ってきました↓↓↓
新宿西口は、ヤマダ電機さんにもヨドバシカメラさんにも置いて無かったです。
AINEX シルバーグリス AS-05は、これで1回分っぽいです。
まずはエタノール系のウエットティッシュで古いCPUグリスを拭き取ります↓↓↓
綺麗に取れました↓↓↓
CPU側とヒートシンク側の両方を拭き取ります。
そしてCPU側にシルバーグリスを乗せます↓↓↓
1本ちょうど使い切りました。
それをヘラなどで出来るだけ均一に広げて↓↓↓
ヒートシンクを戻します↓↓↓
そして計測↓↓↓
この数値がどうなのかよくわかりませんが、CPUグリス交換後は急に電源が落ちることは無くなりました。
このPCを買って3年半くらい、これまで一度もCPUグリスは交換したことなかったなと。
同様の状態でお困りの方は参考にしてみてくださいね。
そう言えば、ビックロで見かけたこのゲーミングキーボード↓↓↓
デザイン良くって、押した時のカタカタ感がめっちゃ良かったです。
仕事でLEDは必要ないですが、カタカタはロマンなので欲しいなと。
カタカタ音が素敵そうなキーボードありました↓↓↓
是非、実物を触ってみたいです。
以上です。
Byさちお