<目次>
どうも!さちおです。
「ウクレレ」に興味があるけど、まず「どれから」買えばいいのかわからないとお悩みなら、1980円から買える「PLAY TECH(プレイテック)」ウクレレが入門・初心者さんにオススメです。
ウクレレとは?
ウクレレは、ハワイ原住民の楽器です。
アコースティックギターの小さい版の印象ですが、弦は4弦で音の配列もまた違います。
その爽やかな音色も、ギターと大きく異なる特徴ですね。
ウクレレにも色々ある
ウクレレと言えば、上記写真の全長55cmくらいの小ぶりなもの(ソプラノ)を思い浮かべると思います。
ウクレレには、他にサイズが異なる「コンサート」「テナー」「バリトン」があります。
まず始めるならソプラノから、ウクレレの魅力にハマってきたらコンサートに手を出してみるという流れでしょうか。
手の大きい人なら、始めからコンサートサイズのほうが弾きやすいかもしれませんね。
まずは楽器屋さんで触ってみましょう。
ウクレレの選び方
楽器屋さんでウクレレコーナーを見ると、色んなウクレレが価格もピンキリで並んでいます。
初めてだからと安いウクレレを選びがちですが、安いウクレレを買うとインテリア化しがちなので注意です。
まずは有名なメーカーの中から選ぶのが無難なのですが、有名メーカーのウクレレの価格は↓↓↓
そんな中で程よい価格設定で、入門編として嬉しいセットがこちら↓↓↓
だけど、そこまでお金かけられないよという人には「PLAY TECH(プレイテック)」のウクレレがオススメです。
PLAY TECH(プレイテック)とは?
PLAY TECH(プレイテック)とは、音楽大手通販サイト「SOUND HOUSE(サウンドハウス)」さんのオリジナルブランドです。
SOUND HOUSE(サウンドハウス)という名前は、音楽経験者なら誰でも聞いたことがあるかなと。
オリジナルブランドなので、低価格で高音質の楽器を提供できるということで人気です。
参考:サウンドハウス
今回のウクレレの他に、プレイテックのベースも所有しております。
ベース練習用なのですが、1万円にしては良い音を出しております。(ライブ演奏や録音に使えるレベルではないですが)
コスパの高い楽器としては、ダントツに良いメーカーかなと。
プレイテック PTUK-150
僕が持っているウクレレは、「PLAY TECH(プレイテック)PTUK-150」です↓↓↓
購入が10年前なので、今では廃盤のモデルですね。
現在発売中のPTUK-200が後継商品のようです↓↓↓
PTUK-200は、木材が「サペリ」ですがPTUK-150はマホガニーだったと思います。
2トーンになってて可愛いですよね↓↓↓
サイズ感はこんな感じです↓↓↓
小さ過ぎず大き過ぎずと言うところでしょうか。
普通のウクレレサイズかなと。
ペグを交換しています
確か、PTUK-150は当時3000円だっと思います。
3000円にしては鳴りが良いので、今でもたまに弾いていますね。(インテリア化してない)
ただ、ペグがそのままだとチューニングがすぐに狂うのでギアタイプに交換してます↓↓↓
ペグの交換は簡単なのですが、ペグが3000円くらいしたので結果的に高くついてしまいました。
まぁまぁまぁまぁ…(笑)
その点が改善されたPTUK-300
ペグ交換はオススメなのですが、自分でやるのは大変ならPTUK-300があります↓↓↓
こちら、Amazon.co.jpで4,950円です↓↓↓
素材はローズウッドになってます。
サウンドサンプルは公式のYouTubeをどうぞ↓↓↓
この価格でこのサウンドなら程よいのではないでしょうか。
もっと安いモデルもある
もっと安いウクレレをお探しなら、「PTUK-100」というモデルがあります↓↓↓
こちらは木の材質が変わって、3,240円+送料。
カラーが、赤、青、黄、緑、ピンク、黒と豊富です。
質が落ちてしまいますが、練習用なら十分なんじゃないかなと↓↓↓
もっと安く買う方法がある
PLAY TECH(プレイテック)商品は、Amazon.co.jpで買うよりサウンドハウスのほうが断然安いです。
例えば、PTUK-300ならAmazonで4,950円+送料がサウンドハウスなら3,608円(送料込み)です。
PTUK-100も、3,240円+送料が2,178円(送料無料)です。
ウクレレを初めて買うなら、PTUK-300をサウンドハウスで購入することをお勧めします↓↓↓
参考:サウンドハウス
参考までに。
Byさちお