<目次>
どうも!さちおです。
「ウェットティッシュ」にも色々ありますが、家庭でもオフィスでも置く場所を選ばないシンプルデザインで使い勝手のいいイノマタ化学さんのウェットティッシュケース「ウェットティッシュポット」のご紹介です。
この商品は、イノマタ化学様からご提供いただきました。
イノマタ化学さんについて
イノマタ化学さんは、1980年設立の大阪に本社を構える生活用品の企画・製造・販売を行う企業です。
これまで様々な生活用品を開発してきていますので、身の回りにイノマタ化学さんの製品があるかもしれません↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「イノマタ化学」を検索
参考:楽天市場で「イノマタ化学」を検索
調べてみると、イノマタ化学さんの石鹸ケースを百均で買った記憶がありました。
あったらいいなという製品が色々ありますね。
ありそうで無かったウェットティッシュケース
そんなイノマタ化学さんの新製品「ウェットティッシュポット」。
この商品は、今までありそうで無かった「吊れる」タイプのウェットティッシュケースです。
ケースだけの商品ですね。
スマートなフォルムとシンプルなデザインで使い勝手のいいウェットティッシュケースです。
家庭でも、オフィスでも、置く場所を選ばないシンプルデザインです。
市販の詰め替え用ウェットティッシュロールの袋の上部をカットして袋のままセットできます(袋から出して直接入れても使えます)。
背面に、フックやSカンで掛けて使えるフックリングが付いてます。
ベビーベッドや介護用ベッドのベッドガードに掛けて使えば衛生面でも安心ですね。
車のヘッドレストに掛けて、ドライブシーンでも便利に使えます↓↓↓
足元に置かなくて済むのは嬉しいですね。
フックは別で買いましょう。
ウェットティッシュポットの使い方
ウェットティッシュポットは、市販の詰め替え用のウェットティッシュが対応しています。
収納できるロールサイズは、直径8cm以下、高さ14cm以下です。
100円ショップで売っているものが合うと思います。
上記はSeria(セリア)で買ってきました。
袋に書いているサイズは包装のサイズなので、中身のサイズを計って買うと良いでしょう。
袋の上部をケースの深さに合わせてカットします。
袋から出して入れても良いですが、乾燥などを考えるとそのままが良さそうです。
ロールの中央から引っ張って↓↓↓
蓋に通して、蓋を締めます。
蓋を締めれば準備完了です。
あとは、便利だと思う場所に掛けるか置いて使います。
実際に使ってみた感想
ウェットティッシュポットを使い始めてしばらくが経ちました。
フックで掛けられるのは便利ですが、いざ掛けようと思っても掛ける場所がないなと。
とりあえず、テーブルと机の間くらいに位置する場所に掛けてみました。
・・・が、やはりウェットティッシュは手の届くところに欲しいなと。
あと、かけてみると意外とサイズ感・存在感があってみた目に邪魔な印象を受けてしまいました。
最終的に視界に入らない隅っこに設置することになりました。
掛けることを諦めると、置くには高さがあるのでイマイチなんですね。
となると、買う前に置く場所(掛ける場所)を決めたほうがいいかもしれません。
ボックスはシンプルで良いのですが、フックリングが黒いので白か透明が個人的に嬉しかったです。
掛けた際の存在感がもっとスリムになったらいいですね。
あとは、カラーバリエーションでしょうか。
うちの場合、木目調だとテーブル周りに置けますね。
一番気になったのは「密閉性」です。
ウェットティッシュポットは、密閉性が弱い構造の印象です。
ウェットティッシュの使用頻度が少ない場合は、気づいたら乾いてしまっているということもあるかもしれません。
温度が上がってしまう車内での使用は厳しいかもしれませんね。
ウェットティッシュポットの良いところは「床に置かない」というところでしょう。
テーブルに置いても邪魔だし、床に置いても不衛生というのがありました。
壁に掛けられて、かつ「壁に溶け込むデザイン」なら需要は高そうですね。
あくまでも僕個人の感想になります。
どこで買えるの?
ウェットティッシュポットは、1個385円です。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお