どうも!さちおです。
前回試してみた「ターナー色彩 アイアンペイント」が思いのほか楽しかったので、別の色も試してみたいなと「アンティークブロンズ」と「アイアンブラック」で「錆(サビ)」の表現や「ブロンズ像(銅像)」風の塗装を試してみたので参考にしてみてください↓↓↓
参考:ターナー色彩株式会社 アイアンペイント
まずは、前回「アンティークシルバー」で塗ったバケタン1号↓↓↓
塗装記事はこちら↓↓↓
それをベースに「錆/サビ」の表現にチャレンジしてみようかなと。
別メーカーの塗料でやるのも良いですが、せっかくなので同シリーズで出来ないかなとこちら↓↓↓
中身はこうなっております↓↓↓
なんだかだ言っても、錆表現は初めてなので探り探りで行きます。
まずは、とりあえず適当に↓↓↓
「錆びやすい箇所」を意識しながら塗ると良いんだろうなと。
つまり、「水がたまりやすところ」、「重力」、「時の流れ」や「切なさ」や「心強さ」をイメージしながら塗るわけですね。
だがしかし、これだと「ただのシミ」みたいなので考えなきゃと。
そこで取り出したるこちら↓↓↓
「アイアンペイント アイアンブラック」↓↓↓
これをブロンズ塗料に適当に混ぜながら塗ってみました↓↓↓
うん。
初めてにしては、わりと良い感じなんじゃないかなと↓↓↓
まぁ、もっとリアルにするなら境目をめくったりするんだろうなと。
今回はソフビなので↓↓↓
これくらいで良いかなと↓↓↓
シルバーとブロンズの境目をランダムに、徐々にブラックを足しながら塗って、最後にシルバーを足して調節しました。
今回は練習無しのぶっつけ本番なので、次はちゃんと練習します!
そして次は、「アイアンブラック」で全塗装↓↓↓
前回同様に、柔らか目の筆で3回重ねてます↓↓↓
馬の毛かな?
そして次に、食器用スポンジで↓↓↓
「アンティークブロンズ」を重ねていくのですが。
これは「汚し」の要領で、スポンジにつけた塗料を紙などの上である程度ゴシゴシして半乾きのような状態で、縁から内側へシャッシャとするとこうなりました↓↓↓
逆かな?
なんかよくわからんですが、それっぽくなったようななってないような↓↓↓
平面はムラになったら変なのかな↓↓↓
よくわからないけどそんな気がします↓↓↓
これも練習だな!
と言うわけで、バケタン1号のオリジナルカラーがまた増えました↓↓↓
ちなみに今回もプライマーは使ってません↓↓↓
そして、手に付いてしまった塗料は「水で簡単に落ちる」というのを知っておいた方が良さそうです。
知らずにシンナーでやってましたが、全然無駄だったので参考までに。
以上です!
Byさちお