<目次>
どうも!さちおです。
「PCスピーカー」にも色々ありますが、低価格で高音質、お洒落でコンパクトなものをお探しならUSB電源の「Creative Pebble(クリエイティブ・ペブル)」がオススメです。
SNSでよく見かける「Creative Pebble」とは?
Creative Pebble(クリエイティブ・ペブル)は、SNSで「#デスク周り」で調べるとよく見かけるPCスピーカーです。
1981年にシンガポールで設立された「Creative」という会社の製品です。
日本進出は1999年と、意外とかなり昔からある会社なんですね。
今では、アメリカやヨーロッパ、アジアで企業展開している超大手メーカーさんです↓↓↓
参考:会社概要
Creative Pebble(クリエイティブ・ペブル)は1種類かと思いきや、全部で4種類の2カラーあります↓↓↓
- Pebble
- Pebble V2
- Pebble Plus
- Pebble V3
今回は「Pebble」で、一番安いタイプですね。
Pebbleのスピーカー出力が「総合4.4W RMS」に対し、それ以外は「総合8W RMS」と倍くらいになります。
パソコン周りで使うのであれば4.4Wでも十分なのかなと。
Pebble Plusはウーハー付きで、V2とV3はそれぞれデバイスとの接続方法が異なる違いがあります。
価格は、上記のリスト順で1,300円くらいずつ上がっていきます。
カラー展開はPebbleとPebble V3だけですね。
詳しくは商品詳細ページで確認してみてください。
このページの最下部に比較表があります↓↓↓
参考:商品ページ
参考:Amazon.co.jpで「Creative Pebble」を検索
参考:楽天市場で「Creative Pebble」を検索
Creative Pebbleベーシックモデル
スピーカーもイヤホンも「音質と価格は比例する」ものです。
その中でも稀に「安いのに高音質」という商品があります。
イヤホンだとこちら↓↓↓
合わせて読みたい
イヤホンも安くて良いものに出会えるまでに苦労しました。
PCスピーカーにおいては、あまり音質にはこだわらないのですが「コスパ」にはこだわりたいなと。
重要なのは「音量(出力)」と「低音」ですね。
Creative Pebbleベーシックモデルは、Amazonでベストセラーになっており「価格.com プロダクトアワード2020パソコン周辺機器部門 PCスピーカ カテゴリー」で金賞を受賞しています。
USB接続なのでコンセントが要らず、コンパクトなのにパワフルで「重低音」が効いているモデルです。
手元操作&パッシブ ラジエーター装備
Creative Pebbleベーシックモデルは、右スピーカーの全面で操作します。
電源オンオフと音量調整のみですね。
電源を入れると緑色のランプが点灯します。
背面には「パッシブ ラジエーター」がついており「空気の振動」を利用して奥行きのある重低音を作ります。(←ここ重要)
端子は、ステレオ端子とUSB端子です。
電源をPCから取れば、PCの電源をオフでスピーカーの電源もオフになります。
半年間使ってみた感想
まず、購入前に悩んだのが「高さ」ですね。
他のPCスピーカーだとモニターの下に入らないものばかりでした。
Creative Pebbleだと良い感じの高さです。
コンパクト過ぎて音の迫力が欠けるかなと思ったのですが、想像以上に良い音質で低音もしっかり出てくれます。
コンパクトだけど45°の角度がついているので、耳にまっすぐ音が届きます。
低音が物足りない場合は、PC側でイコライザーをかけるか、間にイコライザーをかませばいいと思います。
現状としては、PCでなくiPadにつないで使ってます。
作業中に横でYouTubeを流しているのですが、YouTubeがイコライザーが効かないので物足りないなと。
この辺りを買おうか迷い中です↓↓↓
それなら、はじめからPebble Plusを買えばよかったなと。
ただ、Pebble Plusにはホワイトが無いんですよね。
Creative Pebbleを半年使ってみた感想は「買ってよかった」です。
これで2,000円なら文句なしです。
5,000円くらいのスピーカーを買って失敗するなら、これで十分だと思います。
ただ、低音がもう少しあれば完璧だったなと。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
Creative Pebbleシリーズは、Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「Creative Pebble」を検索
参考:楽天市場で「Creative Pebble」を検索
以上です。
Byさちお