<目次>
どうも!さちおです。
肉好きの間で話題のコメダ珈琲店さんの季節限定 肉バーガー「コメ牛」が、期間延長でまだ食べられるということでチェックしてきました。
まだ食べてないという人は攻略法を参考にしてみてください。
コメダ珈琲店とは?
コメダ珈琲店さんは、1968年創業のコーヒー屋(カフェ/喫茶店)です。
全国に1000店舗近く展開しており、コメダ珈琲店を知らないという人はいないくらいの認知度でしょう。
東京でも「三歩 歩けばコメダに当たる」という程の店舗数があります。
コメダ珈琲店さんの特徴は、店内の雰囲気やサービスの良さにもありますが、フードメニューの展開も個性的です。
コメダ珈琲店さんに行ったことがある人は知っていると思うのですが、とにかくフードメニューのボリュームが凄いんですね。
そのボリュームは新作が出るたびに話題になっています。
今回の「コメ牛」もまた話題になっています。
季節限定バーガー「コメ牛」
今回の目的は、肉がたっぷり挟まった「コメ牛(こめぎゅう)」です。
季節限定ということで9月~11月下旬まででしたが、おそらくコロナの影響で延長せざるを得なかったのかなと。
僕が知ったのがつい先日だったので、このチャンスは逃せないなと。
コメ牛には、「並(110g)」「肉だく(220g)」「肉だくだく(330g)」があります。
料金は300円ずつアップしていきます。
今回はせっかくなので「肉だくだく」を注文してみようと思います。
ドリンクは柑橘系をチョイスしよう
コメ牛がどんな感じか予想がつきませんが、とりあえず柑橘系を注文しておけば安心でしょう。
脂っこい場合は、スッキリとした柑橘系がサポートしてくれます。
生レモンスカッシュなら、食後の油分もスッキリさせてくれるのでベストチョイスかなと。
ただ、この量で580円は驚きだなと。
コメ牛 肉だくだく(330g)
そんなこんなしていると肉バーガーが到着しました。
予想通りの大きさで、肉の量もあふれてますね。
僕の拳より二回りくらい大きいです↓↓↓
バンズは厚目で存在感があり、その中に「これでもか」という量のカルビ肉が入ってます↓↓↓
ボリュームは文句無しですね。
ただ、これをどうやって食べるんだろうと。
肉だくだく過ぎて食べづらい笑
どうにかハンバーガースタイルで食べてみたのですが、半分行かないくらいでくずれてしまいました。
「肉だく」なのは良いのですが、バンズが弱すぎて肉を支えられません。
その上バンズがタレを吸ってバーガーどころじゃなくなってしまいました。
無理です。
なので、そこからはフォークで肉をすくって食べました↓↓↓
こうなると「バーガー」ではなく「肉とパン」ですね。
せめてナイフも置いてて欲しかったです。
モ〇バーガー以上の食べづらさでしょう。
どうにか完食できました
ボリューム的には、肉3倍でも余裕で食べられました。
後半はライスが欲しくなっていましたが、ライス無しでも完食できるギリギリの濃さでした。
美味しいかと聞かれると、始めのインパクト・香りと食らいついた瞬間が良いくらいでしょう。
後半はバンズがベチャベチャで何を食べてるのかわかりません。
これはちょっと攻略法を考えないといけないかもしれませんね。
コメ牛 肉だくだくの攻略法
上記の写真で分かるように、とにかく「タレ」が多すぎなのが問題だと思います。
可能であれば、注文時に「タレ少なめで」と言ってみるのも良いのかなと。
無理であれば、到着したらすぐにタレを小皿に移すと良いかもしれません。
下のバンズがジュクジュクになると食べづらくなります。
あとは「追いパン」をするか、テイクアウトにして家で白飯と食べるかでしょう。
コメダ珈琲店は思い出作りにいい
もうすでにお気づきの人も多いと思いますが、コメダ珈琲店さんはとにかくコスパが悪いです。
「これで1,300円なら、いき〇りステーキのワイ〇ドステーキ食べたほうが良いじゃん」と思った人も多いでしょう。
しかし、それは違います。
コメダ珈琲店さんの食事メニューは「楽しさ」がいっぱいつまってます。
つまり、食のエンターテインメントなんです。
他では、こんな楽しいメニューは無いんじゃないかなと。
コメダ珈琲店さんのメニューは、「味」よりも「楽しさ」がウリなんです。
Amazon.co.jpや楽天市場にも、コメダ珈琲店商品があります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「コメダ珈琲店」を検索
参考:楽天市場で「コメダ珈琲店」を検索
コメ牛をまだチェックしてない人は、是非お近くのコメダ珈琲店でチェックしてみてください。
店舗によって終了している場合もあるかもしれないのであらかじめ問い合わせてみて下さい。
WEBサイトには載ってるので全国的にまだやってると思います。
次回はカツパンをチェックしたいと思います。
以上です。
Byさちお
参考:コメダ珈琲店 WEBサイト