<目次>
どうも!さちおです。
大人気のNintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」が欲しいのですが、まずニンテンドースイッチ本体が入手困難ということで「それなら作ってしまおう!」という企画です。
スイッチ本体は定価では入手困難
材料は100円ショップで揃えます
とりあえず購入してきたものがこちら。
セリアにて、45x12cmの木板と木製ボタン、スイッチ用のガラス保護フィルムです。
この中の下中央の小さいボタンは使いませんでした。
これらの他に、アクリル絵の具と筆、ノコギリやヤスリなどの工具、つまようじや接着剤などを使います。
ほぼほぼ100円ショップで揃うでしょう。
ほぼ原寸大の寸法で下書き
まず木板に鉛筆で下書き。
調べてきた寸法で、ほぼほぼ原寸大に作ってみます。
角の丸みは、100均で買ってきたメジャーが程よかったです。
カットしてヤスリで形を整えます
木材が柔らかいので、そんなに苦労しないと思います。
ミニルーターなどを使えば楽ですが↓↓↓
粗めの棒ヤスリ(写真はDAISOのヤスリ)でガツガツ削れます。
形を整えたら、120〜180番くらいの紙やすりで角を取ります。
これも簡単に削れるので削り過ぎないように注意してください。
スティックボタンと方向ボタン
考えた結果、セリアのウッドボタン(大)がスティックボタンに程よいなと。
方向ボタンは、DAISOのぬいぐるみ用の目のパーツがほど良さそうです。
下半分のいらない部分はカットしておきます。
アクリル絵の具で塗ります
本体の色は、同じく100円ショップのアクリル絵の具で塗ります。
赤は、レッドに少し黄色を入れたくらいがちょうど良かったです。
青は、本当はもっと水色っぽいのですが上手く出せずに青っぽくなってしまいました。
ブルーに少しずつホワイトを足しながら色を近づけていきます。
中央の黒は、ブラックに少しだけホワイトを混ぜて明るいブラックにしてます。
ねずみ色より黒いです。
作業の補足
ステックボタンを固定する用に2箇所ずつ穴を開けて「つまようじ」を立ててます。(写真)
ボンドで固定でもいいと思いますが、なんとなくすぐに取れそうな気がしたのと、ボタンの穴を埋められるのでこうしました。
左右の境目は、棒ヤスリでくぼみのラインを入れています。
全体を塗った後に、このラインをマッキーでなぞるとメリハリがいい感じになります。
その他のボタンは描き込みました。
裏面にロゴを入れる
上手く描けない場合は、ちょうどいいサイズに印刷したものを当てて上から強く鉛筆でなぞって下書きします。
出来るだけ細い筆で描きます。
ボンドでボタンの接着
100円ショップでも購入できるボンド Gクリアでボタンを接着します↓↓↓
Gクリアなら、はみ出た部分は乾く前なら剥ぎ取れるので便利です。
つまようじを使ってペタペタ回収していきます。
程よい位置に固定します。
画面を原寸大に印刷する
ダウンロードしたゲーム画面を原寸大に、左右上下に黒い枠を入れた状態で印刷します。
枠の黒が薄い場合は、上から油性マジックで黒く塗りつぶして出来るだけ黒くします。
厚手の光沢紙に印刷した場合は、カットした断面も黒く塗っておくといいでしょう。
これを両面テープで貼り付けます。(気分で貼り替えできるように)
ガラス保護フィルムを貼ると雰囲気が増す
これは無くてもいいと思うのですが、あったほうが雰囲気が増します。(多分)
画面(印刷面)を保護する役目もあるのであってもいいかなと。
完成しました
そんなこんなで、ニンテンドースイッチ本体&あつまれ どうぶつの森が完成しました。
よく見ると木目がわかりますが、一瞬本物に見えなくもないんじゃないかなと。
裏面も雰囲気出てますかね↓↓↓
これで僕も「あつ森デビュー」ということでよろしいでしょうか。
スイッチ欲しい気持ちもかなり解消できました。
次はスイッチライトを作ってみようかな。
以上です。
Byさちお