<目次>
どうも!さちおです。
2016年11月に発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター』に続き、今度はスーパーファミコンの名作が詰まったスーファミ版のニンテンドークラシックミニが2017年10月に発売されました↓↓↓
ファミコン版に続きこちらも人気で「入手困難」だったのですが、最近ようやく普通に店頭で見かけるようになったので僕も購入しました↓↓↓
いやね、子供の頃に買ったスーファミ本体が家にあって、しかも今回の内蔵ソフトもほとんど持ってたからクラシックミニはいらんかなと思ってたんだけど・・・
結局買っちゃうよね♪
そういう人って、僕だけじゃないと思うんですよ。多分。
と言うわけで、『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』のレビューです↓↓↓
今回も『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター』と同様、当時のパッケージを再現したデザインになってます。
裏には、今回内蔵されているソフトの説明やら↓↓↓
みんなが知ってるあのソフトやそのソフトが20本+1本入ってますと↓↓↓
タイトル名 | 発売日 | メーカー名 |
---|---|---|
スーパーマリオワールド | 1990/11/21 | 任天堂 |
F-ZERO | 1990/11/21 | 任天堂 |
がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻 | 1991/7/19 | KONAMI |
超魔界村 | 1991/10/4 | カプコン |
ゼルダの伝説 神々のトライフォース | 1991/11/21 | 任天堂 |
スーパーフォーメーションサッカー | 1991/12/13 | ヒューマン |
魂斗羅スピリッツ | 1992/2/28 | KONAMI |
スーパーマリオカート | 1992/8/27 | 任天堂 |
スターフォックス | 1993/2/21 | 任天堂 |
聖剣伝説2 | 1993/8/6 | スクウェア |
ロックマンX | 1993/12/17 | カプコン |
ファイアーエムブレム 紋章の謎 | 1994/1/21 | 任天堂 |
スーパーメトロイド | 1994/3/19 | 任天堂 |
ファイナルファンタジーVI | 1994/4/2 | スクウェア |
スーパーストリートファイターII | 1994/6/25 | カプコン |
スーパードンキーコング | 1994/11/26 | 任天堂 |
スーパーマリオ ヨッシーアイランド | 1995/8/5 | 任天堂 |
パネルでポン | 1995/10/27 | 任天堂 |
スーパーマリオRPG | 1996/3/9 | 任天堂 |
星のカービィ スーパーデラックス | 1996/3/21 | 任天堂 |
スターフォックス2 | 未発売 | 任天堂 |
+1本は、今回特別に未発売の「スターフォックス2」が入ってます。
中身はこんな感じですよーと↓↓↓
早速OPEN↓↓↓
説明書と本体一式↓↓↓
本体、コントローラーx2と、USBケーブル、HDMIケーブルが入ってます。
本体のサイズは約1/3↓↓↓
だけど、コントローラーのサイズは同じ↓↓↓
上部のLRが塗られてないくらいの違いですね↓↓↓
本体前面に懐かしいプラグがありますが↓↓↓
ここは蓋になってて、その中に今回の端子が隠されてます↓↓↓
コントローラー挿すとこうなります↓↓↓
裏面には、HDMIの端子とUSB端子↓↓↓
挿すとこうなる↓↓↓
電源は、USBケーブルのみなので↓↓↓
別に「USB ACアダプター」が必要になります↓↓↓
必要電源は、5V1.0AなのでパソコンのUSB端子に差し込んでも、iPhoneのアダプタでも大丈夫だと思います。
中身は↓↓↓
Nintendoのロゴ入りです↓↓↓
端子にケーブルを挿してコンセントに挿します↓↓↓
パッと起動↓↓↓
この画面は『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター』と同じ感じですね!
それでは早速プレイ↓↓↓
やはり、スト2世代なのでこれからかなと↓↓↓
懐かしい♪
って、よく見たらめっちゃドット画なんよね↓↓↓
ブラウン管テレビだと気にならなかったけど、液晶テレビで観るとハッキリわかるんだなと。
と言うか、それ以前にこの画素で良く再現できてたなと今更(笑)
ちょこっと遊んで次↓↓↓
『スーパーマリオカート』。
それから↓↓↓
『パネルでポン』
・・・ってこれは知らないな(汗
で、10分で飽きる。
こちらもファミコンミニ同様、同世代の友達と懐かしみながら遊ぶのが楽しいんでしょうと。
ちなみに、電源はそのまま電源で↓↓↓
リセットボタンは、ゲームのリセットではなく最初の画面に戻る「ホームボタン」みたいな役割です↓↓↓
で、ファミコンミニ同様途中セーブが可能です。
リセットボタンを押すと、押した時の画面がアイコンで現れて↓↓↓
十字キーの下を押すと「中断ポイントリスト」へ↓↓↓
最大4つまで途中セーブができます。
ソフト選択画面の左下の丸が↓↓↓
途中セーブされている数です。
それに加えて、今回は4つの新機能を搭載してます↓↓↓
リプレイ機能
中断ポイントから、少しの間ゲームを巻き戻して自分のプレイをもう一度見ることができます。
マイプレイデモ
中断ポイントとして保存した自分のプレイ映像が、デモムービーのように再生されます。
フレーム
フレームは全部で12種類。ゲームの動きに合わせて変化するフレームもあります。
映像モード
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも搭載されていた、昔のテレビのような見えかたを再現する「アナログテレビモード」は、スーパーファミコン発売当時の時代の変化に合わせて、1980年代風の見えかたから1990年代風の見えかたになるよう、調整が施されています。
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あのころクリアできなかったあのソフトや、まだプレイしたことないソフトなど。
懐かしみながら記録更新なんかも狙ってみてはいかがでしょうか?
マリオカートとか(笑)
スーファミ世代の人は是非GETしてみてくださいねぇ↓↓↓
以上です!
Byさちお
参考:ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン