<目次>
どうも!さちおです。
廃材をリサイクルして作った「手作り塗装ブース」ですが、未使用時の見た目がちょっと悪いので100均DIYで「撮影ブース」にしてしまおうというお話です。
今でも大活躍の手作り塗装ブース
室内でも気軽に「塗装」を楽しみたいなということで、廃材の「空気清浄機」を改造して作った「ほぼ0円」塗装ブース↓↓↓
改良を経て理想的な形になり、かれこれ2年以上経ちますが今でも現役で大活躍しております。
買うと意外と高い塗装ブース
もちろん、市販でも塗装ブースは買えるんですね↓↓↓
どれもそこそこの価格で、メーカーそれぞれ不便な点もあります。
その点を改善しつつ、安く作れるなら理想的なんじゃないかなと。
今では、「手作り感」の安っぽさもある程度クリアできたので十分満足しております。
しかし「使用感」が出てしまう
市販の塗装ブースでも手作りの塗装ブースでも、使い続けることで塗装の汚れが溜まります。
これは、内側に紙を貼ったりと対策はあるのですが、それはそれで見た目が良くないんですよね。
とりあえず「汚れが気になるようになったら作り直す」ということでOKかなと。
しかし、昔ほど頻繁に使わなくなったので「都度作り直す」のも億劫になってしまったので良い方法を考えようと今回。
セリアのプラダンを4枚購入
まずは材料、セリアでプラスチック段ボール(プラダン)の黒を4枚購入してきました。
それをこの形に組み立て↓↓↓
上が無く、奥がある形です。
ポイントとしては、「接着は外側のみ」で幅広透明ビニールテープを使っています。
内側は目に入るので、テープは貼らないほうが美しいです。
塗装ブースの内側にはめ込むだけ
そして、それを塗装ブースの内側にはめ込みます。
これだけ。
塗装するときは外し、塗装が終わったらまたハメるという使い方です。
この方法だと、塗装ブースの「存在感」を変えることなく綺麗に置いておくことができます。
改善費400円+税です。
撮影ブースとしても使える
簡易でありますが、撮影ブースとしても使えなくはないですね。
バックが真っ黒なのでホワイトバランスがやっかいですが、簡単な撮影なら使えるんじゃないかなと↓↓↓
よかったら参考にしてみてください。
Byさちお