<目次>
どうも!さちおです。
写真撮影は「明るさ」が重要ですが、自宅などの室内で明るさが足りない時はLEDライトなど照明で明るさを補います。
照明にも色々あり値段もピンキリなので、僕の方法も参考にしてみて下さいね。
クリップライトだと物なりない
スマホ撮影の場合は、スマホ用の「クリップライト」が便利です↓↓↓
しかし、このサイズだと明るさが足りませんね。
そんな人にはこちらのタイプ↓↓↓
これでも明るさが足りないという場合は、クリップライトを足すなど↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「クリップライト」を検索
参考:楽天市場で「クリップライト」を検索
これで1600円くらいですね。
しかし、クリップライトだと明るさの「範囲」が狭く明るさが足りないんですね。
広範囲の明るさなら「LED蛍光灯」がオススメ
そこでオススメなのが「LED蛍光灯」↓↓↓
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今回購入したのは、1本で1550ルーメンの軽さを出せる長さ117cmのLED蛍光灯です。
白熱電球60W形相当=LED電球650ルーメン以上らしいので、上記のクリップライトの「約2倍」の明るさですね。
かつ、117cm幅なので広い範囲が明るくなります。
LED100球で1880円は最強
この蛍光灯の中はLEDが等間隔に100球並んでます。
LEDはチップタイプでムラなく明るいです。
天井に設置する蛍光灯としても使える明るさなので、これで1880円は最強だなと。
蛍光灯の明るさも上げておく
その前に、撮影する部屋の蛍光灯を明るくする方法も試すと良いです。
こちらの記事を参照してください↓↓↓
前回の記事でも明るさを改善したのですが、まだまだ物足りないなと。
明るさをさらに強化する
LED蛍光灯で明るさが増したものの、それでもまだ明るさが足りないと思うので強化。
方法としては、単純に「LED蛍光灯を2本にする」のですが問題はその「固定方法」。
まずは、百均(キャンドゥ)で購入してきたスポンジホルダー。
これをこの形にカットしたものを2つ用意します↓↓↓
それを鏡に貼れば準備完了↓↓↓
LED蛍光灯を設置してON↓↓↓
これだけ。
明るさの比較をしてみよう
それでは明るさの比較をしてみましょう。
まずは常設ライト(洗面台上部ライト)のみの明るさ↓↓↓
iPhoneXSしたのでかなり画質が向上してます。
これでも十分と言えば十分。
そして、LED蛍光灯をONすると↓↓↓
全体的な明るさが上がって、肌の色と歯の色が良くなってますね。
しかし、明るさのバランスが気になるなということで、同じLED蛍光灯をもう1本追加してみました↓↓↓
そしてスイッチON↓↓↓
あまり変化が無いので、2本の位置を調整↓↓↓
上めと下めに離して設置してみました。
そしてスイッチON↓↓↓
これはかなり良い感じだなと。
背景の「肩の影」が気にならなくなってるなと。
ちなみに、この位置で上だけだと↓↓↓
下だけだと↓↓↓
うん、正直なところ「上だけで十分じゃないか」というところですね。
スマホの位置を「やや上目」から撮影するので、照明も上目のほうが良いみたいです。
そして、iPhoneXSのカメラがかなり優秀。
最終的にこの形が理想的です
最終的に、撮影時の画面確認ができて普段つけっぱなしで邪魔にならない高さまで上げました。
それを補う位置にもう1本設置するのがベストという結果になりました。
合計4000円弱の照明セットです。
参考にしてみてください。
以上です。
Byさちお