<目次>
13年の歴史をもつ「上質な音とコスパの良さ」で人気のイヤホン専門ブランド「SOUNDPEATS(サウンドピーツ)」の旗艦モデル「Opera(オペラ)」が日本初上陸ということで一足早く体験レポートです。
この記事にはプロモーションが含まれます。
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@sachiomax SOUNDPEATS Opera03ワイヤレスイヤホン先行体験レポート。詳細はブログにて!プロフィールリンクから「さちおブログ」へ。 #SOUNDPEATS #Opera03 #ワイヤレスイヤホン #サウンドピーツ #soundpeatsopera03 #earbuds #wireless #soundpeatsopera #opera #イヤホン #ワイヤレスイヤホン #vlog #fyp #PR @SOUNDPEATS @soundpeats_jp ♬ Jazz piano trio arrangement for opera – Ueda basil
有線?無線?イヤホン選びは難しい
移動中にスマホ(iPhoen/android)の音を聴くのに「イヤホン」は欠かせませんが、どのイヤホンを選べばいいかわかりません↓↓↓
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昔と比べて「ワイヤレス(無線)」タイプの選択肢が増えてきて、その便利さから無線タイプが多く選ばれているようです。
ただ、有線と無線で昔も今も変わらないのが「音質の差」です。
無線に音質を求めると、金額がグンと上がってしまうのは相変わらずです。
最低でも「2~3万円」くらいは出さないと納得できる音質を得るのは難しそうです。
なので、僕は音楽は「有線」で聴いて↓↓↓
合わせて読みたい
音楽以外を安いワイヤレスイヤホンで聴くようにしてます↓↓↓
上記のワイヤレスイヤホンは4,000円くらいで購入しました。
TOZO T6は「良くはない」ですが、4,000円にしては「悪くない」というところですね。
ワイヤレスイヤホンを選らぶ時は、「音質」と「金額」のバランスで「落としどころ」を決める買い方になります↓↓↓
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ただ、ワイヤレスイヤホンには「有線ではできないこともある」ので、モノによってはこの「差」を縮めることはできます。
SOUNDPEATSについて
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)さんは、2010年に中国で設立されたイヤホン専門メーカーさんです↓↓↓
参考:SOUNDPEATS日本サイト
2013年には米国、英国、ドイツ、フランス、イタリアと次々と事業を拡大し、2015年には日本でその事業をスタートしています。
その製品は世界中で評価されており、Amazonで「ベストセラー」に選ばれた商品もあります↓↓↓
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その実力は、日本最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP」で金賞を「7つ」受賞するほどです(2023年現在)↓↓↓
参考:VGP公式サイト
世界中で2,000万人以上の人が愛用しており、日本にもSOUNDPEATS(サウンドピーツ)ユーザーは多いようです。
クラファンで目標達成4700%以上
SOUNDPEATS Opera(サウンドピーツ オペラ)は、SOUNDPEATS(サウンドピーツ)さんの「旗艦モデル」です。
「旗艦モデル(フラッグシップモデル)」とは「メーカーが提供する製品の中で、最上級品に位置する品」のことです。
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)さんの製品には、それぞれ特徴の異なった製品がありますが↓↓↓
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それらの「いいとこ取り」になるのが「Opera(オペラ)」ですね。
さらにOpera(オペラ)には「Opera 05」と「Opera 03」があり、Opera 05が「音質重視」でOpera 03が「ハイコスパ」になります。
どちらも現在「日本未上陸」で、現在開催中のクラウドファウンディングで目標達成したので日本上陸が確定したところです↓↓↓
参考:Makuakes商品ページ
目標達成率100%で実現するところ、なんとOpera(オペラ)の達成率は…
今日現在で4700%ですが、期間がまだあるのでさらに増えそうです。
すでに2200人以上が購入希望しているという「期待大」の商品ということですね。
SOUNDPEATS Opera3&5
SOUNDPEATS Opera(サウンドピーツ オペラ)の大きな特徴は以下↓↓↓
- BA型ドライバー搭載
- 12mmダイナミックドライバー搭載
- ハイレゾ認証取得済み
- LDAC高音質コーデック対応
- ANCノイズキャンセリング機能
- ENC通話ノイズキャンセリング機能
- 再生時間(最大33時間再生)
各詳細は商品ページをご参照ください↓↓↓
参考:Makuakes商品ページ
Opera 05とOpera 03の違いは「BA型ドライバーの数」と「カラー」ですね。
あとは、ほぼ同じようです。
金額の差は3,000円しかないので、僕ならOpera 05を選ぶと思います。
ちなみに「BA型ドライバー」は「バランスド・アーマチュア」でハイクラスのイヤホンに使われることが多いものです。
1個でも十分なのに、Opera 05には2つ搭載されています。
他にも素晴らしい機能が満載なので、詳細ページをチェックしてみてください↓↓↓
参考:Makuakes商品ページ
今回は、特別に日本上陸前のハイコスパモデル「Opera 03」を提供していただきました。
Opera3パッケージ内容
SOUNDPEATS Opera3(サウンドピーツ オペラ3)のパッケージ内容は以下↓↓↓
- Opera 03イヤホン本体
- Opera 03充電ケース
- シリコン製イヤーチップ×3ペア(S・M・Lサイズ各1ペア)
- USB-A to C 充電ケーブル×1本
- 取扱説明書×1冊
- アプリ説明書×1冊
説明書は日本語もあります↓↓↓
特に難しい部分はなく、覚えておくのはタッチ操作くらいかなと↓↓↓
「左長押し(1.5s)でノイキャン切り替え」だけは覚えておきます。
ペアリング等は、躓くことなくすんなりと完了しました。
Opera5はブラックで、Opera3はメタリックグレーです↓↓↓
色はこっちの方が好きです。
背面に充電ケーブル差し込み口、サイドにリセットボタンがあります。
と言うか、ビジュアルがかなり良いなと↓↓↓
カラーリングも好みなのですが、イヤホン本体のロゴデザインや内側のスパッタリングなど、機能だけでなく外観にもこだわりがすごいなと。
「身に付けたくなるデザイン」なのもわかるのですが、身に付けない状態でも良いデザインだなと。
3,000円イヤホンと比較してみよう
僕が今まで使っていたワイヤレスイヤホンが「TOZO T6」です↓↓↓
よく言えば「シンプル」なデザインですが、まったく色気の無いデザインですね↓↓↓
形状もシンプルでイマイチでしたが、左右を間違えても使えるのが良いところでした。
Opera3は、独特な形状をしているので左右も角度も正しく入れないとダメなんです。
これはすぐに慣れたので問題なしですね。
音質は、比べるまでもなくOpera3の方が断然良いです。
イヤホン・ヘッドホンは、価格が上がると音質が上がるのが基本です。
TOZO T6もコスパが高いことで人気だったので、Opera3も価格と音質のバランスは同じくらい良い印象ですね。
ただ「価格が3倍だから音質も3倍」ではなく、音質の他に「機能」の価格も含まれる価格差ですね。
唯一、TOZO T6のほうが良かった点は↓↓↓
TOZO T6はワイヤレス充電対応だったことですね。
Opera3は有線充電なので、これは追加してほしい機能だったなと。
ただ、それだとケースが一回り大きくなってしまうんだと思います。
なので、このままでいいです。
実際に試してみた感想(2週間)
SOUNDPEATS Opera3(サウンドピーツ オペラ3)を2週間ほど使ってみての感想です。
まず「デザイン」が最高過ぎです。
写真は、たまたまの格好でしたが色が馴染みすぎてOperaがファッションの一部になってますよね。
アクセサリー化しているのが、オシャレすぎて最高だなと。
装着の際の方向問題は、あっという間に慣れてサッと脱着できるなりました。
充電の際に毎回ケーブルにつなぐてまはま面倒ですが「バッテリーの持ちが長い」ので頻度は低めです。
そして、やはり問題は「音質」ですね。
因縁の対決である「有線」vs「無線」ですが↓↓↓
やはり、Opera3でも有線イヤホンの音質には敵わないなと。
iPhone純正イヤホンのコスパの高さは異常ですが、リニューアルしてから音がガバガバなので、それには勝ってる印象でした。
ただ、「Shure(シュア)SE215」の音質は「神レベル」なので神には勝てないなと↓↓↓
まぁ、ワイヤレスが有線に勝つにはあと2〜30年かかると思います。
ただ、Opera3にはそのパフォーマンスをグッとあげる「武器」が備わってるんですね。
それを設定しておけば、かなり満足度の高い音を得られると思います。
Opera3やるべきこと
1.イヤーチップを替える
まず、SOUNDPEATS Opera3(サウンドピーツ オペラ3)のイヤーチップをベストなサイズに取り替えます。
僕の場合は「L」サイズが良かったです。
イヤーチップが小さいと、隙間ができて音が逃げる&余計な音が入ってきます。
2.アプリをダウウロードする
次に、専用アプリ「SOUNDPEATS」をダウロードして音の設定を行います↓↓↓
<無料ダウンロード先>
App Store版
Google Play版
イコライザーで音の細かい設定もできますが、まずはプリセットで好みの音を探します↓↓↓
僕の場合、低音を効かせつつ高音もほしいので「ロック」が好みでした。
アプリで設定しておくと、それ以降はアプリを起動しなくてもその設定になります。
3.ノイキャンの具合を感じておく
アプリの中に、ノイズキャンセリングのON/OFFができるボタンがあります。
左耳長押しだとわかりにくいノイキャンの違いも、これを使うとわかりやすいです。
外でガヤガヤする場所で試してみるとわかると思います。
これを試さないと、Operaの凄さを感じ損なうかもしれません。
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まずは、この3つを押さえておくとOpera3の良さ・コスパの高さがわかりやすいと思います。
Opera3はオススメか?
SOUNDPEATS Opera3(サウンドピーツ オペラ3)は1台10,999円、Opera5は1台13,999円です。
音質にこだわるなら断然Opera5でしょう。
コスパにこだわりたいのならOpera3になるかなと。
「音質は良いに越したことはないけど、価格は押さえて機能性は欲しい」という人にOpera3はオススメです。
SOUNDPEATS Opera3(サウンドピーツ オペラ3)は、価格に対しての内容は素晴らしいと思います。
どこで買えるの?
今なら、Makuakeサイトから25%OFF~40%OFFで購入できるのでチャンスですね。
「早めに買うほど安くなる」ので、早めにチェックしてみてください↓↓↓
参考:Makuakes商品ページ
到着は6月末のようなので、日本での正式発売もそれくらいになるんだと思います。
それ以降はAmazonや楽天市場でも買えるようになると思います↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「SOUNDPEATS」を検索
参考:楽天市場で「SOUNDPEATS」を検索
以上です。
Byさちお