<目次>
どうも!さちおです。
夏の夜の暑さ対策に「冷感接触 敷きパッド」が人気ですが、それでもまだ暑くて眠れない人へ”日本の伝統”である天然素材「竹」を使った「竹シーツ」と「竹枕カバー」が最高だったのでご紹介です。
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@sachiomax 話題の「竹シーツ」を買ってみました。詳細はブログにて。プロフィールリンクから「さちおブログ」へ。 #竹シーツ #竹駒シーツ #竹 #寝具 #熱帯夜 #夏 #夏スタイル #シーツ #敷きパッド #枕カバー #枕 #bed #bedroom #bamboo ♬ Jack Jam 9-JP – Wolf Dick
冷感接触 敷きパッドの弱点
冷感接触敷きパッドと言えば、こういう水色のキルトタイプが主流です↓↓↓
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表面が「ナイロン素材」なので、肌に触れたときにヒンヤリとするのが特徴ですね。
その代わり、吸水性が弱くなるので裏地素材も重要になります。
さらに、「肌触りがヒンヤリする」だけなので熱の吸収はなく、通気性などの温度調整はその下のマットレス次第になります。
代謝が良い人には物足りないでしょう。
ただ、洗濯しても「すぐに乾く」というメリットがありますね。
しかし、「見た目の選択肢が少ない」のはデメリットでしょう。
冷却ジェルタイプの弱点
そこで活躍するのが「ジェル」タイプです↓↓↓
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マットの中のジェルが熱を吸収してくれるので、接地面の温度をグングンと下げてくれるんですね。
「アイスノン」を常温で使うようなイメージです。
これは便利なのですが「中のジェルが寄れる」という弱点があります。
それについては上記のような網目になってるタイプを選ぶと良いのですが、これの徐々に寄れてくるので直すのが面倒なんですね。
シーツタイプも購入したのですが、接地面が広いので寄れにくい反面「必要以上に熱を奪う」という弱点があります。
暑くない日に使って風邪を引いたことがあります。
それよりも大きな弱点がこちら↓↓↓
ジェルタイプは、ジェルが温まってしまうとそれ以上熱が下がらないんですね。
つまり、最終的には体温くらいまで温まるので意味が無くなります。
結局、マットレスの通気性次第になってしまうんですね。
それらの問題を回避したのが、今回の「竹シーツ」です。
天然竹駒シーツ
夏と言えば、「い草」と使った「茣蓙(ござ)」タイプの敷きパッドは昔からあります↓↓↓
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い草の寝心地の良さは、日本人であれば想像は容易いでしょう。
ただ、マットレスの上に置くとクッション性でバキバキに折れてしまうんですね。
あと、見た目も違和感が凄いです。
床+布団ならまだしも、マットレスにい草は合わないと思います。
そんな問題も回避したのが今回の「竹駒シーツ」なんですね。
写真で分かるように、竹が「駒」になっています。
それを連結させてシーツ状態にしているんですね↓↓↓
駒状になっているので、竹が吸収した熱を間から逃がしてくれます↓↓↓
竹がヒンヤリするのは想像は出来ると思うのですが、竹は「耐久性」にも優れ「抗菌作用」や「リラックス効果」もあるんです。
さらに、この竹シーツに使われているのは「孟宗竹」という竹の中でもヒンヤリする竹を使用しています。
竹の素晴らしいのは「熱を吸っても吸い過ぎない」ところでしょう。
そんなに暑くない日でも、ジェルマットのように寒くなることはありません。
ただ、固さや寝心地が気になるところですよね。
枕カバーも買いました
そして、今回は枕カバータイプも購入しました。
シーツタイプと比べて駒の大きさが小さいです↓↓↓
あと、つないでいる素材が違いますね。
シーツも紐が良かったですが、おそらく伸縮性の問題だとも思います。
枕カバーにはひもが付いていて↓↓↓
枕にクルっと巻き付けて使います↓↓↓
こちらも固さや寝心地が気になりますね。
実際に試してみた感想(1週間)
まず、言いたいのが「予想以上に良かった」です。
固さについては、竹の固さはある物のつなぎ目で伸びるので「固くて眠れない」ことはないです。
竹なので、表面はツルツル滑って寝心地にありません。
ただ、枕が滑っていくのは要対策ですね。
枕カバーの固さも問題無く、寝心地はマットレスや枕に依存します。
枕カバーは紐で固定しているので、今までのジェルパッドみたいに毎晩「元の位置に戻す」手間が無いです。
背中の熱のこもりは、若干気になるものの寝がえりを打つと一瞬で冷めるので問題無しです。
実は、マットレスがヘタレた対策に追いマットレスをしてるんですね↓↓↓
GOKUMINの弾力や消臭機能などは良いのですが、通気性がめちゃくちゃ悪くて秋でも暑かったんですね。
どうにか対策をして使い続けたものの、今年は筋トレ効果もあってか6月半ばには暑くて眠れなくなっていました。
冷感接触敷きパッドを敷いてみたのですが、その下が通気性が無いので意味が無くどうしようかと。
そこで今回の竹シーツを買ったんです。
なので弾力は強いので、手をつくとグンと沈んでしまいます。
それで敗れてしまうかと思ったのですが、それも「今のところは」大丈夫のようです。
竹シーツも色々なメーカーが出しているのですが、今回は「お試し」ということで中国製の安いものを購入しました。
いつ破れるかわからないので、片手でつくのは気を付けたいと思います。
不便な点としては、横向きで寝ると頬が竹に当たって顔についてる美容クリームがついてしまうことですね。
厚塗りしないようにするか、枕の端の方で寝るかですね。
竹は汗も吸わないんで、定期的に手入れが必要になります。
強く絞った濡れタオルで服と良いともいます。(水気は注意です)
あと、何カ所かナイロン糸が飛び出ていてチクチクします↓↓↓
これはピンセットなどで、穴の中に押し込めば解決します。
まぁ、安いので仕方ないのかなと。
今回購入したのは中国製ですが、探すと国産のものもあります。
気になる人は国産を試してみてください。
これで今年はようやくグッスリと眠れるようになりました。
個人的にはオススメですよ。
どこで買えるの?
竹シーツと竹カバーは、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「竹 敷きパッド」を検索
参考:楽天市場で「竹 敷きパッド」を検索
僕は、竹シーツはセミダブルで4,300円くらい、竹カバーは2,000円くらいのものを買いました。
以上です。
Byさちお
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