<目次>
どうも!さちおです。
「ミニ四駆」で「HONDA MONKEY(ホンダモンキー)」を作りたいなということで、5回目は「フェンダー」の制作工程です。
前回までの記事も合わせてご覧くださいませ。
前回までの「ミニヨンモキー」
「バイクらしいギミック」と言うことで、グリップを回すことでモーターが回り、手をはなすとモーターが止まるという仕組みを作ってみました↓↓↓
プラバンを丸くカット
次に「フェンダー」を作ります。
プラバンに良い感じの大きさの円を2つ描きます↓↓↓
直径は、タイヤ中心から部品に干渉しないサイズを計ります。
最終的に、全部使うので「弧」ではなく「円」で切り出します↓↓↓
角プラ棒で縁取り
円に切り出したプラ板を2枚同じようにカットして、縁に角プラ棒を曲げて接着します↓↓↓
角プラ棒は、無理やり癖付けて流し込みセメント接着剤で固定します↓↓↓
プラ板を丸く曲げる
先ほどの角プラ棒と同様に、適当なサイズにカットしたプラバンを丸く癖付けます↓↓↓
マーカーペンなどを押し付けながら、何度も引っ張っていくと丸くなります。
マスキングテープで固定して接着
曲げたプラバンを、角プラ棒の側面に接着します↓↓↓
マスキングテープで固定してから、流し込みセメントで接着します↓↓↓
適当な厚さでカット
しっかり接着したら、円に沿って適当な厚さでカットします↓↓↓
適当な作業なので隙間ができていますが、次の工程でどうにかなるので大丈夫です。
ベビペテで隙間を埋める
フェンダーに丸みをつけるために、削る前にベビパテを流し込んでおきます↓↓↓
「ベビパテ」についてはこちらの記事を参照してください↓↓↓
ポリパテでも良いですが、強度も速度も臭いもコストも上まるベビパテがオススメです↓↓↓
削って整形
あとは、ヤスリやルーターを駆使して良い感じに削れば準備OKです↓↓↓
調整があるかもしれないので、この状態でストップして他の作業を進めます。
仮止めして様子見
固定はまだですが、仮止めするとこうなります↓↓↓
フェンダーがつくと、さらに雰囲気が出てきますね。
本日はここまで。
Byさちお