<目次>
どうも!さちおです。
冬の窓の「隙間風」や「冷気」を防ぐなら、ニトリでも人気の「遮断パネル(冷気ストップボード)」と「隙間テープ」はどっちが効果的か試してみたので参考にしてみてください。
窓の隙間から冷気が凄い
一般的な家庭なら、通常のサッシと窓の間に大きな隙間が空いています。
そこから隙間風と一緒に冷気やホコリ、花粉などが部屋の中に侵入します。
一応「パッキン」がついているので大半の風は防げるものの、隙間を縫って侵入してくるから寒いんですと。
例えば、築年数とともにパッキンも劣化していくので対策は必須です。
省エネにもなりますしね。
冷気遮断パネルが便利
なので、僕の場合は冬の間だけ「冷気遮断パネル」を窓に設置しています↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「冷気 パネル」を検索
参考:楽天市場で「冷気 パネル」を検索
冷気遮断パネルにも色々あって、どれを選べばいいかわからない人にはニトリかなと↓↓↓
参考:冷気ストップボード(WB2 200X45)
ただ、これだと窓からの冷気は防げても下からの隙間風は微妙なんですね。
なので、下の隙間もカバーする「L字タイプ」が良いんです↓↓↓
上記だとMサイズとLサイズがあって、それぞれ寝室とリビングに設置してます。
これで冷気はかなり防げるものの、いかんせん「見た目」があまりよろしくないなと。
リビングの場合は、ベランダへの出入りの邪魔になるんですね。
他にいい方法はないかということで「隙間テープ」を買ってみました。
毛長タイプの隙間テープが凄い
隙間テープにも色々あるのですが、100均などでも買える「スポンジ」タイプは窓には不向きです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「隙間テープ」を検索
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開け閉めで寄ったり、劣化、破損が早いからですね。
シリコンやゴムタイプは、雨戸の開け閉めの邪魔になるのと、それ自体に隙間ができるので良くないと。
なので、今回は毛の長いタイプの隙間テープをチョイスしました↓↓↓
今回は「9mm」タイプです。
幅9mm、長さ5mのものが2つセットで1,300円くらいでした。
僕が購入したものは売り切れているので、似たものを探してみてください。
材質は↓↓↓
木材、プラスチック、ポリプロピレン、ポリカーボネート、金属
・・・です。
選ぶ際は、レビューで「粘着力」についてチェックした方が良さそうです。
毛長タイプは、窓の開け閉めの際に形を変えてくれるので邪魔にならないのが特徴です。
かつ、毛束同士で隙間を埋めるので理想的なんですね。
設置場所を考えてから貼る
ただ、貼る場所がちょっと難しいので考えながら貼る必要があります。
窓の邪魔にならない、かつ隙間を埋める場所に貼ります。
うちの場合は写真の場所がベストでした。
窓を閉めたときにできる隙間を埋めます↓↓↓
窓が少し硬くなりますが、許容範囲だったので問題なしです。
それと、窓のグルっと一周分+ちょっとくらいの長さも必要になります。
窓の種類によっては、もっと必要になるかもしれないので必要な長さを計ってから購入しましょう。
隙間からの冷気は減ったものの…
隙間から入る冷気は減ったのですが、窓自体から放たれる冷気は変わらないので寝室のみパネルを設置しました。
リビングはパネル無しでも大丈夫でした。(今のところ)
さらに、パネルを厚みのあるタイプの両面テープで固定して↓↓↓
さらにマスキングテープを貼ることで、枕元にそそがれる冷気をカットすることができました。
結局、隙間テープも遮断パネルもどっちも必要ってことですね。
朝は、起きてからしばらくはベッドでゆっくりしたいのでこれでよかったと思います。
参考にしてみてください。
どこで買えるの?
冷気パネル、隙間テープ、いずれもAmazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「冷気 パネル」を検索
参考:楽天市場で「冷気 パネル」を検索
参考:Amazon.co.jpで「隙間テープ」を検索
参考:楽天市場で「隙間テープ」を検索
以上です。
Byさちお