【お洒落だけじゃない】防災にも使えるパラコードブレスレットの使い方-00

どうも!さちおです。

「ブレスレット」にも色々ありますが、防災など”いざという時”にほどいてロープとして使える「パラコード プレスレット」はアクセサリーとして1つは持っていても良さそうです。

ブランドや種類、使い方や作り方など参考にしてみて下さい。

パラコード プレスレットとは?

【お洒落だけじゃない】防災にも使えるパラコードブレスレットの使い方-01

「パラコード」とは、パラシュート等で使われる丈夫な素材で出来たコード(ロープ)のことです。

パラコードを編んで作ったブレスレットを「パラコードプレスレット」と言います。

主にアウトドア好きやサバゲーマーさんが所有していますが、震災などの影響で「防災グッズ」として常備している人も増えています。

1本のパラコードを編み込みブレスレットの形にしているので、いざという時にほどいてロープとして利用できます。

非難や救助に利用することもできますが、アウトドアでのテント張りや洗濯ものを乾かすための洗濯紐としても利用できます。

パラコード プレスレットのほどき方

パラコードプレスレットも頑丈に出来ていますが、端をほどくだけで簡単にひも状に戻ります。

ほどき方を知るためにはその仕組みを理解しておいたほうがいいでしょう。

パラコードプレスレットは、一般の人でも簡単に編むことができます。

パラコード プレスレットの編み方

パラコードブレスレットは思っていたより簡単に編むことができます。

好きな色のパラコードを使えば、自分だけのオリジナルデザインも作れるのが人気の理由です。

Amazon.co.jpまたは楽天市場でキットも売ってますね↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「パラコード キット」を検索
参考:楽天市場で「パラコード キット」を検索

2,000円以下で一式揃うので、手作りからスタートしてみるのも良いかもしれません。

既製品にも色々あるよ

パラコードブレスレットも色々なメーカーが作っています。

デザインも値段も色々なので、自分のお気に入りをしっかり見つけたいですね。

価格の違いは、コードの質もありますが接続パーツが「金具」なのか「プラスチック」なのかが大きいです。

金具にロゴが入っているか入っていないかでも価格が大きく変わるのでしっかり吟味したいですね。

安いものであれば1,000円以下でも買えます。

アウトドアショップやサバゲーショップで実物を見てみるのがわかりやすいですが、安いものは見た目も安っぽくなります。

しかし、高いからと言って高級そうに見えるかというとそうでもないのが難しいところです。

まずは検索して色々見比べてみてください↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「パラコードブレスレット」を検索
参考:楽天市場で「パラコードブレスレット」を検索

僕はこれにしました

【お洒落だけじゃない】防災にも使えるパラコードブレスレットの使い方-02

僕が購入したのは、北欧スウェーデン発のブランド「The Friendly Swede」のパラコードブレスレットです。

色はブラックで、価格は699円でした。

金具もブラックなのがカッコイイなと↓↓↓

【お洒落だけじゃない】防災にも使えるパラコードブレスレットの使い方-03

カラーがかなり迷いましたが、アウトドアな服装意外にはブラック以外が合わないなと。

編み方・太さにも違いがありましたが、これは「程よい」なと。

何より、「The Friendly Swede」だから良いなという感じです。

ホント、価格もピンキリなので始めは1,000円前後で買うのが良いと思います。

個性的なパラコードブレスレットを発見

パラコードブレスレットを探していたら、メリカリにオリジナルのパラコードを作っている人を見つけました。

かなり個性的で、良いデザインのパラコードがいっぱいです↓↓↓

参考:Yoshi

どれも一点ものなので売り切れる前に手に入れてくださいね。

どこで買えるの?

「パラコード ブレスレット」は、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「パラコードブレスレット」を検索
参考:楽天市場で「パラコードブレスレット」を検索

以上です。

Byさちお

この記事を書いた人