<目次>
「通販」で買えるコーヒー豆にも色々ありますが、「びっくりドンキー」を運営する「株式会社アレフ」さんの新しい珈琲ブランド「タップルートコーヒーロースターズ」さんの豆が良い感じだったのでご紹介です。
※この記事にはプロモーションが含まれます。
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コーヒー豆は「通販」も侮れない
コーヒー豆は「コーヒー専門店」で購入したほうが美味しいイメージがありますが「通販」の方が美味しい場合があります。
「コーヒー専門店」には「コーヒー屋さん」と呼ばれる本格的な専門店から、カルディさんやジュピターさんのような「輸入食品」のお店もあります↓↓↓
参考:ジュピター
他に、スターバックス(スタバ)さんやタリーズコーヒーさんのような「チェーン店カフェ」や、スーパーマーケットでもコーヒー豆(粉)を購入することができるので選択肢は豊富です。
ただ、「味」で考えると「専門店>輸入食品店>カフェ>スーパー」という感じなると思います。
ただ、それと比例して「価格」も上がるので自分の舌が納得するところで手を打つようになると思います。
その点「通販」は、専門店~スーパーまですべてを網羅してる上、場合によってはお得に美味しい豆に出会えることがあるので狙い目だったりします。
例えば、輸入食品店やチェーン店カフェの豆で問題になっている「鮮度」において通販だと「注文を受けてから焙煎」というお店もあります。
ただ、通販も通販で「選択肢が多すぎる」問題があるので厄介です。
ただ、その「厄介」が「楽しみ」だったりします。
コーヒーを通販で買う際の注意点
コーヒー豆を通販で買おうとAmazon.co.jpなどで検索します↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「コーヒー豆」を検索
参考:楽天市場で「コーヒー豆」を検索
参考:iHerbで「コーヒー豆」を検索
そして、次に「オススメ順」に並べ替えて上位からチェックします。
例えば、今日現在で「豆(粉)」で上位3つだと↓↓↓
というラインナップになります。
これを上から順に試して行き「自分の好みのもの」を見つけるというパターンですね。
ただ、通販のランキングの場合「味」よりも「コスパ」が優先される為、正直「そんなに美味しくない」豆が並んでいるのが現状です。
それは試してみるとわかることです。
つまり「通販のランキングはあてにするな」ということですね。
「レビュー数」もあてにならないので無視します。
僕も上位から順に試してきましたが、それだと納得のいく前にたどり着くのにかなり時間がかかります。
であれば、上位から内容をチェックして「注文を受けてから焙煎」という豆だけを試してみると良いと思います。
それをいちいちチェックするのが面倒という場合は「パッケージが茶色いクラフト素材の豆にはアタリが多い」というのを覚えておくと良いと思います↓↓↓
合わせて読みたい
ただ、それ以外にも通販で美味しい豆は沢山ありますよ。
手っ取り早いのは「コーヒー好きブロガーさんの上位の豆を試して行く」ことだと思います↓↓↓
その人と味の好みが合えば、その人がオススメする豆を順に試して行くと良いと思います。
例えば、僕だと「土居珈琲」さんと「Tokyo Coffee」さんがオススメです↓↓↓
注意するのは、そのブログが「本当にコーヒーが好きな人が書いてる」場合と「アフィリエイト目的」という場合があることです。
通販で買えるコーヒー豆の一覧表を書いているブログは、かなり怪しいので注意が必要です。
アマゾンに無い通販豆もある
当然ですが、Amazon.co.jpや楽天市場に出店していないコーヒー屋さんもあります。
例えば、街のコーヒー屋さんのホームページから通販できるというパターンや、話題の「サブスク」専門のコーヒー屋さんもあります↓↓↓
新しいお店は次から次へと現れるのでキリが無いので、これもまたコーヒーブロガーさんの情報が助かります↓↓↓
とは言っても、情報には限界があるので「色々参考にする」ようになると思います。
なので、僕のブログも参考にしてもらえたら嬉しいです↓↓↓
参考:このブログで「コーヒー」を検索
TAPROOT coffee roasters
TAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)は、あの「びっくりドンキー」を運営する「株式会社アレフ」さんの新ブランドです↓↓↓
参考:TAPROOT coffee roasters
ECサイトの立ち上げは去年の8月なので、すでに1年以上が経過しています。
びっくりドンキーの創立者の庄司昭夫さんが、元々コーヒーへの思い入れが強かった人だったそうです。
2002年に自社焙煎工場「アレフローストファクトリー」を創設して、かれこれ20年が経過したのを機にTAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)を作りました↓↓↓
参考:アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」…コロナ前より3割増客、なぜ対面訴求に注力?
びっくりドンキーのコーヒーが好きという人には、かなり嬉しい展開だと思います。
TAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)は1年ちょっとのブランドですが、そのノウハウは「20年以上」という注目すべきブランドだと思います。
TAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)のコーヒー豆は、スペシャルティコーヒーの新豆を各国生産地から輸入、札幌で焙煎してから全国のお客様にお届けます。
購入はオンラインストアでからできます↓↓↓
まずは「飲み比べセット」から
初めてTAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)を利用するなら「ライト&ダーク飲み比べセット(1,670円)」が良いと思います↓↓↓
グアテマラSHB アナエロビック ナチュラルの「深煎り」と「浅入り」の2種類が「豆のまま」で100gずつ郵送で届きます。
細かい説明書もついているので嬉しいですね。
グアテマラSHB アナエロビック ナチュラル 深煎り
詳細は、背面ラベルとWEBサイトを参考にしてください↓↓↓
参考:サンヘラルド のみくらべ 100g×2
「SHB」は品質等級で、「STRICTLY HARD BEAN(ストリクトリー・ハード・ビーングアテマラ)」の略です。
7段階の中で最も高い位置になります。
写真では伝わりにくいですが、深煎りの豆はコーヒーオイルでテカテカの状態です。
TAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)の場合は、ラベルに焙煎日だけでなく「入港日」まで記載されているのが良いですね。
この点は、賞味期限くらいしか記載が無いパターンが多いので「鮮度」の見極めが難しいです。
深煎りのFlavor profileは「ダークチョコレート、トロピカル」です。
グアテマラSHB アナエロビック ナチュラル 浅入り
対照的な「浅入り」のFlavor profileは「ベリー、トロピカル、ジューシー」です↓↓↓
参考:サンヘラルド のみくらべ 100g×2
こちらも最高品質ですね。
実際に試してみた感想(1杯ずつ)
TAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)は、さすが20年以上のノウハウなだけあって良かったです。
僕は正直「浅入り」が苦手なのですが、この浅入りなら美味しく飲むことが出来ました。
いずれの鮮度も良く、まずは飲み比べセットからで正解だったと思います。
とは言っても、そもそもTAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)は豆の種類を絞っているので選択肢はシンプルです↓↓↓
- サンヘラルド ライトロースト
- サンヘラルド ダークロースト
- クラシックブレンド(ダークロースト)
- ガルガリグティティ ナチュラル生豆
- ガルガリグティティ ウォッシュト生豆
- サンヘラルド アナエロビック ナチュラル生豆
- ドリップバッグ2種
浅入り好きだと1種、深煎りだと2種ですね。
まずは飲み比べセットで試してから、深煎り派の人はブレンドを試すという順番かなと。
マニアの人は「生豆」を試す→気に入ったら「kg買い」という流れになると思います。
粉で買いたい場合はドリップパックになると思います。
TAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)は、一度は試してみる価値はある思いますよ。
どこで買えるの?
TAPROOT coffee roasters(タップルート コーヒー ロースターズ)は、公式オンラインストアでの購入になります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「コーヒー豆」を検索
参考:楽天市場で「コーヒー豆」を検索
参考:iHerbで「コーヒー豆」を検索
以上です。
Byさちお