【おすすめ】創業48年の老舗珈琲「カワンルマー」通販/コーヒー豆-00

どうも!さちおです。1976年創業の老舗珈琲店「カワンルマー」さんの「軽井沢で作られる感動が濃縮した美味しいコーヒー(豆・粉)」が自宅でも楽しめるので是非試してみてほしいです。通販方法など。

※この記事にはPRが含まれます。

コーヒー豆選びは大変

おうち時間が増えて、自宅でコーヒーを淹れるという人も増えたと思います。

せっかくなら美味しいコーヒーを淹れたいと、豆を買ったり器具を揃えたりと新たな趣味になったという人もいるでしょう。

自宅で美味しいコーヒーを淹れる「淹れ方」や「道具」などは、ネット検索で色々情報があるので困ることは無いと思います。

ただ「コーヒー豆(粉)」だけは、種類もお店も沢山あって、好みの味もあるので「これ」という豆に出会うのが大変です。

入門編としては、以下の方法になるかなと思います↓↓↓

  • お気に入りのカフェの豆を買う
  • 通販サイトのランキング上位から試す
  • 味の趣味が合いそうなブロガーのオススメを買う

僕もここからスタートして好みは見つけたので、それより「もっと」を探している感じです。

お気に入りのカフェの豆を買う

まずは、ここからがわかりやすいと思います。

気を付けたいのが「そのお店でいつも飲んでるコーヒーと同じ豆を買う」ということですね。

お店によっては、提供しているコーヒーと売ってる豆が違う場合があります。

あるいは「色んな種類があってどれかわからない」というパターンですね。

大抵の場合は「オリジナルブレンド」が提供されているのですが、一応、購入前にお店の人に聞いた方が良いと思います。

ついでに「あわせて買ったら良い豆(対照的なものや、より好みなもの)」などを聞いてみるのもオススメです。

例えば、その豆が通販でも買える場合もあるのでチェックしましょう。

通販サイトのランキング上位から試す

次に試す方法がこれだと思いますが、これは「あまりオススメしない方法」だというのが本音です↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「コーヒー豆」を検索
参考:楽天市場で「コーヒー豆」を検索
参考:iHerbで「コーヒー豆」を検索

その理由は、このランキングは「美味しさの順ではなく”安さ(コスパ)”の順」だからですね。

1位だからと言って美味しいわけでなく「大容量で安いし、これくらいなら問題無さそう」というのが上位に来てたりします。

つまり「コーヒーの味にはそんなにこだわってない人のランキング」です。

これは実際に僕も試したのでそうです。

星評価も全くあてにならないです。

なので、もし試すなら「TOKYO COFFEE」さんあたりから「メジャー過ぎないメーカー」を順に試して行くと良いと思います↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「TOKYO COFFEE」を検索
参考:楽天市場で「TOKYO COFFEE」を検索

個人的には「茶色いクラフト紙の袋のコーヒー豆はアタリが多い」と思っています。

味の趣味が合いそうなブロガーのオススメを買う

上記だと時間がかかってしまうので、僕が一番お勧めしたいのはこの方法ですね↓↓↓

コーヒー豆は、味が良かったとしても「好みじゃない」というパターンもあります。

さらに、豆の説明にある「酸味」や「コク」などの表記が「お店によって基準が違う」というのもあります。

例えば、A店の「酸味2」がB店の「酸味4」だったりですね。

なので「好みの味が似てるブロガー」を探します。

例えば、その人がイチオシしてる豆と自分のお気に入りの豆が同じならマッチング成功です。

例えば僕なら「土居珈琲」さんの「グァテマラ カペティロ農園」が一番好きです↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「土居珈琲」を検索
参考:楽天市場で「土居珈琲」を検索

「私も同じ!」というなら、僕がオススメするコーヒー豆を順に試して行くと良いと思います。

TOKYO COFFEEさんなら「オーガニックブレンド」ですね。

他の味は試してないので、いつかまたレポートします。

今回の豆は案件ですが、予想以上に良かったのでオススメしたいと思います。

「カワンルマー」とは?

「カワンルマー」は、長野県軽井沢に本社を構える1976年創業の「株式会社カワンルマー」さんの珈琲ブランドです↓↓↓

参考:カワンルマーWEBサイト

株式会社カワンルマーさんでは、コーヒーの製造・卸・販売業務の他に器具類の販売やコーヒーコンサルティングなども行っています↓↓↓

参考:会社概要

既に「48年」も歴史のある老舗なので、コーヒー好きさんなら知ってる人は多いと思います。

株式会社カワンルマーさんでは「軽井沢珈琲倶楽部」として、日本全国に「技術提携店」を展開しています↓↓↓

参考:GRN熱風式焙煎機利用店

株式会社カワンルマーさんの「GRN熱風式焙煎機」を使っているお店ですね。

豆は別の可能性があるので、そこに行けばカワンルマーコーヒーが飲めるというわけではなさそうです。

一応、軽井沢には直営のカフェがあるみたいです↓↓↓

参考:森のカフェテラス カワンルマー

カワンルマーのこだわり

カワンルマーさんでは、生豆からこだわって美味しいコーヒーを届けています↓↓↓

  • 生豆の選定にこだわること
  • 豆の品質にこだわること
  • 焙煎機にこだわること
  • 焙煎イメージにこだわること
  • 豆のブレンドにこだわること

珈琲の全てにおいて「こだわり」が詰まっているからこそ、48年という長い時間愛され続けたのだと思います。

参考:カワンルマーのこだわり

そんなこだわりの豆の中から、今回は「ガテマラ アンティグア」を提供していただきました。

ガテマラ アンティグア(豆)

【おすすめ】創業48年の老舗珈琲「カワンルマー」通販/コーヒー豆-01

【おすすめ】創業48年の老舗珈琲「カワンルマー」通販/コーヒー豆-02

<説明>
アンティグアの優良農園のスペシャルロットです。シティローストにするとブルボン種特有の香りにコクと甘味が見事にバランスされます。

引用:商品ページ

公式オンラインショップの「シングルオリジン豆」のページにあります。

200gで1,490円(税込)で、豆と粉を選べます↓↓↓

【おすすめ】創業48年の老舗珈琲「カワンルマー」通販/コーヒー豆-04

今回は豆をチョイスしました。

実際に試してみた感想

【おすすめ】創業48年の老舗珈琲「カワンルマー」通販/コーヒー豆-07

最近はペーパードリップです。

同じ条件のほうが味を比べ安いのもありますね。

鮮度はバッチリですね。

最近は適当な「粉」だったので、このモコモコが嬉しいです。

日曜日くらいは、ちゃんとした豆で豆から挽いて淹れたいです↓↓↓

【おすすめ】創業48年の老舗珈琲「カワンルマー」通販/コーヒー豆-08

飲んだ感想は「後味が甘くて良い」です。

豆によって「美味しさ」を感じるタイミングって違うと思うんですね。

飲み始めだったり、飲んでるときだったり、抜ける瞬間だったり。

この豆だと、抜けの後の「後味」というか口の中に残った「余韻」が好きです。

日曜の朝だと、入れてる時の「香り」がもっと強いのが好みですが、「ホッ」としたいときは余韻の良さのほうが良いですね。

最近は日曜日も麻から頭の中がバタバタしてるので、こういう時間は大事だと思います。

癖も無く、程よい深みも気に入りました。

始めての味でアタリだと、他の豆も気になってしまいますね。

これは試す価値ありだと思います。

試してみるなら「お試しセット」がオススメです。

複数の味を100~150gずつ試すことができます。

どこで買えるの?

カワンルマーさんの珈琲豆が買えるのは公式オンラインストアのみです↓↓↓

参考:カワンルマー公式オンラインストア
参考:Amazon.co.jpで「コーヒー豆」を検索
参考:楽天市場で「コーヒー豆」を検索
参考:iHerbで「コーヒー豆」を検索

以上です。

Byさちお

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