【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-00

どうも!さちおです。

今回は、タミヤ カー ホビー「ミニ四駆」でHONDA(ホンダ)のバイク「Monkey(モンキー)」を作りたいなということで制作工程です。

ホンダ モンキーとは?

モンキー(MONKEY)は、本田技研工業が製造販売するオートバイです。

その小ぶりなデザインにはファンが多く、長年愛され続けている車種です。

2017年、50周年の節目に惜しまれつつも長い歴史に幕を下ろしたのですが、翌年に後継車として「Monkey125」が発売されました↓↓↓

https://www.instagram.com/p/BzM1ebeHtum/?utm_source=ig_web_copy_link

今回再現したいのは昔のモンキー

モンキー125もカッコ可愛いのですが、今回再現したいのは旧デザインのモンキーです。

先日、ガチャガチャでGETした青島モンキーの「ノーマルB」のデザインです↓↓↓

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こんなにちっちゃいモンキーちゃん↓↓↓

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シャーシの改造:MSシャーシを使います

まずは駆動の制作から。

今回は、「MSシャーシ」を使ってバイクの2輪駆動を再現したいと思います↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-02

ミニ四駆での「バイク」作りは今回で3回目です↓↓↓

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今までとは違う作り方で行きたいので、こんな感じにカット↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-02

設計図は無いので、作りながら考えたいと思います。

タイヤはワイルドミニに四駆のタイヤ

タイヤは、zecOOと同じく「ワイルドミニ四駆」のタイヤをカットして作ります↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-03

タイヤ同士の接着はゴム用の接着剤↓↓↓

ホイールは2つ、若干薄くしてから内向きに合わせます。

ミニ四駆パーツ「アルミシャフトストッパー 」で固定↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-04

シャフトは、空回りするようにしてます。

回転を伝える構造を考える

前回も大変だった駆動の構造。

今回はまずこちらを用意↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-05

「ストレートランライダー 」に入ってる針金ですね。

同じ固さと太さであれば何でもいいです。

無駄にタミヤ製にこだわるだけですね。

加工したカウンターギヤ(ブルー)を2つ貼り合わせて、熱した針金を貫通させて固定します↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-06

火傷注意です。

カウンターギヤの片側をプーリー状に加工してます↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-07

ギヤのプーリー加工は、「ギヤをルーターに固定して金属ヘラで押さえつけ熱で溶かす」という方法です。

溝を削るのではなく、溶かして溝を作るという工程です。

溶かすことで壁が強くなります。

この作業もなかなか楽しいです。

シャーシを貫通して安定させる構造

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-08

シャーシをカットし過ぎてギアが安定しないので、横から貫通させ軸を長めに安定させる方法を考えました。

軸は「両ネジ シャフト」を使ってます↓↓↓

タイヤ側にプーリーを固定して↓↓↓

輪ゴムでつなげば完成です↓↓↓

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-09

黒い輪ゴムはDAISOにもありますね↓↓↓

動画で観てみよう

https://www.youtube.com/watch?v=euB86lyiEIc&feature=youtu.be

なかなか良い感じに動いていると思います。

「実走」を考えると、モーターはトルク系に変えておいた方が良さそうですね↓↓↓

今回はMSシャーシ(両軸シャーシ)ですが、モーターは方軸でOKです。

カバーも加工してひと段落

【工作】ミニ四駆でホンダ・モンキー(バイク)を作りたい vol.1-10

と言うわけで、今回はここまで。

また次回をお楽しみに。

Byさちお

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