<目次>
どうも!さちおです。
アイスコーヒーの美味しい季節になってきたので、今度はアイスコーヒーのコーヒー代節約術を考えようかなと。
ホットと同じく、1杯40円くらいまで節約できたら良いなということで考えてみました。
楽天市場No.1のコーヒー豆
コーヒー豆は、前回と同じく楽天市場で人気No.1の『加藤珈琲店』さんのブレンド豆です↓↓↓
参考:楽天市場で「加藤珈琲店」を検索
200杯分で2374円なので、1杯あたり12円になります。
(細かい計算は省きます)
アイスコーヒーを作るためのアイテム2つ
そして、アイスコーヒーを作るのに必要なアイテムがこの二つ。
「電動ミル」と「水出しポット」です。
前回、手動タイプのコーヒーミルを購入したのですが↓↓↓
中挽きくらいならどうにか頑張れるものの細挽きはツラすぎるので、Amazon.co.jp人気No.1の電動コーヒーミルにしました。
電動ミルについてはこちらの記事を参照ください↓↓↓
ハリオ 水出しコーヒーポット
「水出し珈琲ポットと言えば”HARIO(ハリオ)”」ということで購入しました↓↓↓
Amazon.co.jpでは、水出しアイスコーヒーポットで人気No.2ですね。
ちなみに1位はこちら↓↓↓
こっちは440mlだから、大量に作るならハリオがNo.1ですね。
大きめの茶こしで一気に抽出
思ったよりスリムです。
ここの部分にコーヒー粉を入れます↓↓↓
蓋は固定ではないので、抽出が終われば蓋だけで利用できます↓↓↓
1回分に使う豆の量が80gで、ちょうどこの部分が80gになります↓↓↓
コーヒー粉を移しましょう
水出しポット1回分が80gですが、ちょっと多めに作ってみました↓↓↓
それをスプーンでこぼさないようにハリオへ↓↓↓
あのラインで80gのはずだったのですが、100g入りました↓↓↓
今回はこのまま100gで行ってみたいと思います。
浄水を回しながらゆっくり入れます
そこに、水を回しながら入れます↓↓↓
うちでは、「BRITA(ブリタ)」を愛用しております↓↓↓
水をギリギリまで入れて、待っては入れて待っては入れてを繰り返して満タンまで入れてすぐの状態でこの色です↓↓↓
ちなみに、ハリオ1リットルにブリタ1回分が良い感じの量でした↓↓↓
約8時間後の濃さ
そして冷蔵庫に入れて約8時間後の濃さ↓↓↓
こう見ると良い感じの濃さですが、グラスに移すと↓↓↓
薄いなと。
さらに12時間後の濃さ
と言うわけで、+12時間置いてみたのがこちら↓↓↓
色も味も風味も良い感じになりました。
豆100gで約1日置いておくのが良いさそうですね。
失敗したコーヒーは凍らせておく
練習で薄かったアイスコーヒーを氷にしておきました↓↓↓
これを使えば、氷が解けてもコーヒーは薄まらないという椿屋方式。
1回に作れる量が1リットルなので、常に作りつつ、出来たやつは別に映して、並行して氷を作るという感じになりそうです。
初めての水出しアイスコーヒー完成
そして完成↓↓↓
ようやくコーヒーっぽいアイスコーヒーができました。
ちなみに、アイスコーヒーは甘めの方が好きなので、これで甘みをつけます↓↓↓
自宅で作る1杯あたりのコスト
そして気になる1杯あたりのコストですが。
今回も単純に、機材と豆を200で割ます。
豆と電動ミル、水出しポット、ブリタまで含めて・・・1杯約49円。
ブリタを含めなかったらもっと安くなります。
これでサーモスで持ち歩けばかなりのコーヒー代節約になるんじゃないかなと思います。
冷蔵庫で寝かす時間を調整して濃さを変えて好みにすると良いかなと。
濃い目に作ってカフェオレにするのも良いですね。
参考にしてみてください。
Byさちお