<目次>
どうも!さちおです。
CCP(シーシーピー)から発売中の『XSHOT(エックスショット)』に、11/11新たに追加された『エックスショット リフォーマー(XSHOT REFORMER)』をご紹介。
エックスショット リフォーマー
『エックスショット』はNERF(ナーフ)より価格が安いのが特徴なのですが、前回紹介した『エックスショット マックスアタック』の一件があるのでどうかなと↓↓↓
やはり「安かろう悪かろう」なイメージ通りだった前作を払拭してもらおうということで、ちょいとお高めですが購入してみました。
お高いと言っても、ナーフの同じタイプの『N-ストライク モジュラス』と比べると↓↓↓
半額くらいなので、N-ストライク モジュラスに興味があった人には嬉しいのではないかと。
しかし問題は『質』。
これでまたすぐ壊れたら、エックスショットは二度と買わないなと。
今回のエックスショットリフォーマーには、ダーツが48発とマガジンが2本、スコープが付いて電池が不要。
そして『対象年齢8歳以上』。
エックスショット リフォーマーは、パーツを組みかえることで1000パターン以上の組み合わせが楽しめます。
ちなみに、エックスショットは今回の新作を含めて全8種類出てます(国内)。
今回新発売なのは、このリフォーマーと40連射ができる「ターボアドバンス」です。
エックスショットも、ちゃんとルールを守って遊びましょう。
パーツが多いのはワクワクします
まずは、基本の形から組んでみます↓↓↓
ストックは、グッと押し込んではめ込みます。
ミドルバレルは、斜めに差し込んでからひねる。
さらにサイレンサーも同様に↓↓↓
フォアグリップ↓↓↓
サイトとスコープ↓↓↓
ダーツフォルダー(5本)が2つ↓↓↓
これは、ボディーの水色の部分のどこにでもつけられます。
マガジンには、各10本ずつダーツがセットできます↓↓↓
付属のダーツ24本x2セットなので余裕で余ります↓↓↓
弾は多いにこしたことはないです。
今回は、水色x鼠色というお洒落配色。
好きです。
余った弾は、ダーツフォルダーにセットしておきましょう↓↓↓
エックスショット リフォーマーは、マガジンを横から挿すタイプです↓↓↓
もう一つのマガジンはストックに差し込みます↓↓↓
これで準備完了。
思ってた以上に長さがある
エックスショット リフォーマーは、組み立ててみるとなかなかボリュームがあって良いです。
今回のこの配色もなかなか好みですね↓↓↓
この状態で、全長93cmです。
先日購入した「ナーフ アキュストライク ラプターストライク」が94cmなので良い勝負↓↓↓
早速、撃ってみよう!!
バイポッドで支えて構えると、フォアグリップが引きにくいかな?
スコープから狙えるのは楽しいのですが↓↓↓
当然ながら、その標準ではあたらないので意味は無いと。
完全手動なのですが、それはそれで楽しいなと。
弾の速度は、国産ナーフと同じくらいかなと。
スコープで合わせた後に、30cmくらい上げて撃つとあたるくらいです。
10連射は、やはり楽しい。
このタイプの場合は「狙って打つ」よりも「すべて撃ち壊す!」ほうが向いてると思います。
ナーフと比べてやたら軽い
エックスショット リフォーマーは、ナーフと比べてやたら軽いのが特徴。
フル装備で約1kg。
子供でも楽に持てる重さで作られています。
好みの組み合わせを考えてみる
次は、自分好みにカスタマイズしていきます。
エックスショットは、銃砲の内側にライフリングがあるのよね。
これはナーフには無い仕様。
悩むことしばらくで、最終的にこの組み合わせになりました↓↓↓
なんかよくわかりませんが、とりあえずフォアグリップは必要ないかなと。
後は使っていきながら調整していこうかなと。
楽しいです。
ナーフとの互換性
各パーツのナーフ流用は出来るかと思ったのですが…
ハマらなくはないけど抜けなくなるので無理っぽいかなと。
これに合わせて、ナーフを赤く塗るのも良さげですね。
しばらく遊んでみた感想
最後に、エックスショット リフォーマーをしばらく遊んでみての感想ですが・・・
今回は良い感じです。
何が良いかって、「弾が全然詰まらない」ってこと。
前回のマックスアタックは3発で壊れてしまいましたが、今回のは100発撃っても1回も詰まらないです。
狙っても全然当たらないのはお約束としても、20発撃ち続けられるのは良いです。
『ナーフ N-ストライク モジュラス』は気になってたけど、「電動」があまり好きじゃない僕には半額だから満足です。
あとは耐久力ですが、1000発撃って問題なければオススメかなと。
一つ気になる点は、マガジンの1発目がよくミスること。
マガジンをかなり軽くはめ込まないと、2発目からの発射になってしまうので慣れが必要です。
他は全然問題ありません。
どこで買えるの?
今回の新作2つはまだAmazonで売ってませんが、ヤマダ電機さんとヨドバシカメラさんでは購入できます。
是非、実物を目の当たりにしてその大きさに感動してみてください。
そして、その値段で購入を検討してみてください!
以上です。
Byさちお