【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-00

どうも!さちおです。

お洒落な「デスク周り」で見かける「クリップ式のデスクライト/モニターライト」ですが、選ぶなら「照明のプロ」が作った「目に優しい」国産の「エグザーム ゼータ」がオススメです。

この記事にはプロモーションが含まれます。

動画で観てみる

@sachiomax 詳細はブログにて!プロフィールURLから「さちおブログ」へ。 #デスク周り #PC #PCデスク #pcデスク周り #デスクツアー #desk #desktour #pcgaming #pcsetup #desksetup #ikea #イケア #white #vlog #モニターライト #デスクライト #スワン電器 #エグザームゼータ #exarmzeta #pr ♬ April (No Vocals) – The Young Ebenezers

クリップ式モニターライトが人気

SNSで「#デスクツアー」や「#desktour」などで検索すると、世界中のお洒落なデスク周りがヒットします。

その中で、ほとんどの人が「クリップ式(モニター掛け式)モニターライト」を使っています↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「クリップ式モニターライト」を検索
参考:楽天市場で「クリップ式モニターライト」を検索

その中で、圧倒的な人気を誇るのが「BenQ ScreenBar」ですね↓↓↓

BenQ ScreenBar スクリーンバー モニター 掛け式ライト【デスクライト monitor lamp モニターライト 】

Amazonでのレビュー数も凄いのですが、評価も高いので気になっている人は多いと思います↓↓↓

機能性はもちろん、デザイン性も評価されての人気にようですが、どうにもその「形」が気になって買い渋ってたんです。

この「棒状」の形状と、装着時の「浮いた感じ」が「存在感」がありすぎて、イメージとちょっと違うなと。

悪くはないんですけどね

かと言って、他に理想的なモニターライトが見当たらず、それなら作ってしまえと↓↓↓

【デスク周り】amazonデュアル上下タイプモニターアームおすすめか?-10

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、上部に設置した棚に馴染むようにライトを設置してるんです。

これは記事にしてない

これで全く問題なかったのですが、視界に入る度に「手作り感」が気になってました。

そんな時に提供いただいた今回の商品が、まさに「理想的」だったので紹介したいなと。

照明のプロが作った「EXARM ZETA」

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は、1968年(昭和44年)創業の日本企業「スワン電器株式会社」さんの製品です↓↓↓

参考:会社概要

こういった商品は中国製のイメージが強いのですが、EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は日本の熟練の職人さんが作っています。

MADE IN JAPAN

さらに、EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)には「照明のプロ」であるスワン電器さんのこだわりが詰まっています↓↓↓

  • 目に優しい「均一な光」
  • 目に優しい「配光」
  • 目に優しい「反射防止」

ムラの無い均一な光や、必要な場所だけがしっかりと照らせること、モニターへの映り込まない設計など、とにかく「目に優しい」ことを重視したデスクライトです。

そして、デザイン性も高く機能性も高い。

だからこその「グッドデザイン賞2022」受賞です。

開封してみよう

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-01

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)パッケージには、本体とUSBケーブル、説明書が入っています。

USBケーブルは、タイプA⇔タイプCです↓↓↓

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-02

長さは150cmなので、モニターを縦2枚で配置している場合は延長ケーブルが必要かもしれません。

延長ケーブルはダイソーでも売ってますね。

本体各部の説明

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-03

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)本体の幅は430mmです。

カクカクしてシャープなデザインですね。

今回はブラックで、他にホワイトとメタリックシルバーがあります。

白は珍しいよね!

本体中央の上部にセンサーがあり、そこを触れたり触れなかったりで操作します。

向かって左端の白い部分にも注目ですね。

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-04

背面にUSBの差込口、掛ける部分の裏側2か所に滑り止めがついてます。

ライト部分の「凄い」が詰まってる

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-05

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は、このライトに光量や配光、反射防止などの「凄い」が詰まってます。

一見いたって普通のLEDライトに見えますが、スペックも普通とちょっと違います↓↓↓

  • 調光:3段階
  • 調色:5段階
  • 色温度:2700K ~ 6500K
  • 器具光束:250 lm

光量、調光3段階は普通ですが、調色が「5段階」もあるんですね。

よくあるのは「電球色」「昼白色」「昼光色」の3つですが、EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)にはさらに2つの色があります。

「温白色」と「白色」かな

個人的には、デスク周りは白系の光が良いのですが「昼白色」だと青っぽくて苦手だったんですね。(メーカーによって差があります)

地味な違いですが、個人的にはかなり嬉しいポイントです。

ライトは75度+20度可動

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-08

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は、広い範囲をしっかり明るくしてくれます。

人によっては、明るく照らしたい範囲にこだわりがあるかもしれません。

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は、水平まで75度、水平から20度も可動します。

モニター上部の存在感が無い

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-09

僕が気にしていた、モニター上部の「存在感」がこちら。

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)だと、モニターの一部のように装着されるので全く目立ちません。

近くで見て目立たないので、離れて見たらまったく気にならないですね。

タッチレスライトとフェイスライト

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-07

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)の凄いところがもう2つ。

右から二番目が電源なのですが、電源のみ「タッチレス」でON/OFFできます。

一番使うところなので、触る度に指紋が溜まっていくのを避けることができます。

ただ、1cmくらい近づかないと反応しないので結局触ってしまいますね。

慣れれば大丈夫そう

そして、一番左は本題の左隅についている「フェイスライト」のON/OFFです↓↓↓

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-06

今回は2画面の上に装着しているので無意味ですが、本来はZoom会議などの時に活躍するものです。

この光も3段階で調整できます。

明るさは十分のようです

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-10

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)の明るさは「250ルーメン」です。

今まで使っていたライトが630ルーメンだったので明るさが心配でしたが、必要な箇所だけをしっかり照らしてくれるので暗く感じません。

以前のは高い位置から「机周り」を全体的に照らしていたのもあるので、モニター周辺だけなら250ルーメンでも十分のようです。

実際に試してみた感想(1週間)

【デスク周り】照明のプロが作った目に優しいライト「EXARM ZETA」-11

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)を使い始めて1週間が経過しました。

感想としては「もっと早く出会いたかった」です。

これまで机周りを色々といじってきましたが、進むにつれて物が減ってシンプルになっていきます。

となると「存在感」があるものは極力避けたいので、手作りで対応していたんですね。

もっと早くにEXARM ZETA(エグザーム ゼータ)に出会っていれば、手作りする手間も省けただろうなと。

例えば、他のモニターライトを買っていたら、おそらく何度か買い替える羽目になっていたと思います。

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は、カテゴリーとしては「ゲーミングライト」になります。

なので、ちょっと装飾がありますが、それくらいがちょうど良くカッコいいと思います。

名前もガ●ダムっぽくて童心をくすぐられますね。

おでこからキャノン砲を撃ちたくなりますね。

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は1本14,080円とちょっとお高めですが、使ってみるとその価値が十分あることがわかると思います。

是非チェックしてみてくださいね。

どこで買えるの?

EXARM ZETA(エグザーム ゼータ)は、Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓

参考:Amazon.co.jpで「スワン モニターライト」を検索
参考:楽天市場で「スワン モニターライト」を検索
参考:公式オンラインショップ

以上です。

Byさちお

この記事を書いた人